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教員の公募

東北工業大学環境情報工学科では下記により教員を公募します。奮って応募して頂きますようご案内いたします。
1.募集人員 教授1名
2.所属 東北工業大学工学部環境情報工学科
3. 専門分野および講義科目 エネルギー工学系科目(省エネ,空調設備など),環境マネジメント系科目(
  ビルマネジメント,空調マネジメントなど)など
4. 応募資格など 博士の学位を有する者または採用までに博士の学位を取得見込みの者,その他
5. 着任時期 2009年4月1日

詳細は http://www.tohtech.ac.jp/%7Eenvis/kk/News_Topics/News_bosyu2009/bosyu2009_K_Prf.pdfk/ をご覧下さい。
  

新疆大学沙漠緑化国際研究プロジェクト・参加者募集

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新疆大学は中国でトップランクの国立大学です。中国で一番、中央アジアでトップランクの沙漠緑化国際研究機関になる事を目標として2007年、新疆大学の沙漠緑化国際研究プロジェクト「旱魃半旱魃区持続発展国際研究中心」がスタートいたしました。
プロジェクトの実施方針の1つに「沙漠の植樹・緑化活動と国際交流の推進」があり、
その推進母体として新疆大学沙漠緑化協会及び国際支部第1号として日本支部が設立されました。
日本支部派遣団はプロジェクトの「沙漠の植樹・緑化活動と国際交流活動」に参画します。

第一次派遣団の参加条件(概要)
1)実施期日 :2008年9月15日(月)〜 9月23日(火)・9日間 (現地8泊)
2)募集人数 :最大30名様以内(最少実施人員:15名様以上)
3)参加費(お1人様概算) :224,000円 (空港税・燃油など全ての旅行費用を含みます) 
(注)航空運賃及び燃油等が7月以降値上げされる場合は、値上げ分をご負担頂きます
ツアー内容詳細
http://www.green-flag-japan.org/boshu.html
お問い合わせ先
沙漠緑化協会日本支部 
Email: shinkyo@green-flag-japan.org
http://www.green-flag-japan.org

舗装版取り壊し工数量根拠

舗装版取り壊しを行っていますが数量算出方法で悩んでおります。
現在の現場は舗装の厚さが一定でない上に現在の舗装を取ると砕
石をはさんで旧道の舗装が出てきます
平均断面あるいはヘロンで数量を出すのはなかなか困難です。
そこでマニフェストの数量(t)で舗装版の数量をだせないか
考えております。舗装版の取り壊しの数量は普通どのようにだすの
でしょうか?設計書の数量には舗装版直接掘削・積込10cm以下
528m2ダンプトラック10t運搬26m3アスファルト殻処分費62tと
なっております。528m2の根拠は平均断面で出ていますが26m3
と62tの根拠は528m2からの換算なのでしょうか?そうだとすれば
マニフェスト数量(t)から平米数が出せるとおもいますがどうで
しょうか?よろしくお願いいたします。

緩傾斜型床止について

小規模河川で1/10の勾配の粗石付斜路式床止めを計画しています。(落差は90cmです。)
河川の書籍を見ても鉄筋構造物なのか無筋構造物なのか詳しく書いた書籍が
見つからないので床止め本体を無筋構造物として考えていますが、
鉄筋構造物として考えなければならないのか教えてください。
また、詳しく書いた書籍があれば教えてください。

歩車道境界ブロックの規格

歩車道境界ブロックの規格について質問させていただきます。

昔は「25?タイプ」を使用していたことが多かったそうですが
現在「20?タイプ」を使用するようになった理由とその背景を教えて下さい。

御教示を宜しくお願い致します。

既設RC構造物の許容応力度の設定

既設地中構造物(RC造、共同溝)の上部を別件工事のため重機が横断走行するため、構造照査(健全性の確認)を行うことになりました。そこで、既設RC構造物の許容応力度の割増しは短期扱いで長期の1.50倍でよろしいでしょうか。または、安全余裕をみて低減すべきなのでしょうか。参考文献等があればご教授願いたいのですが。よろしくお願いいたします。

アンカーの群効果について

ご教授願います。
コンクリート箱桁橋で,床版にPC鋼棒を2列6@250で配置を計画しているのですが,
PC鋼棒の緊張力に対する押し抜きせん断耐力を計算する際
群効果を考慮して設計するにはどのように計算すれよいのでしょうか?
計算方法や参考資料などご教授していただければと思います。
よろしくお願いします。

寒中コンクリートの養生管理について

寒中コンクリートの養生期間について示方書の中で 表12.6.1に示す強度を得る養生期間は、試験による定めが原則である。参考で解説表に示す。なお、湿潤状態に保つ養生期間は8.2を満足しなければならない。

と記載がありますが、目安の養生期間+保温期間の養生日数で良い物なのか、それとも湿潤養生の日平均気温を防寒囲い内温度と考えて湿潤養生期間+保温期間を取らなければいけない物なのか湿潤養生期間を満足すれば養生期間は終了して良い物なのか、が不明なので教えて頂きたい。
寒中コンクリートの養生期間としては、湿潤養生期間を参考にするのか、厳しい気象作用を受ける場合の解説目安期間で養生すのかどちらが良い方法なのでしょうか。

安全工学シンポジウム2008 特別講演:土岐憲三先生、山本良一先生

安全工学シンポジウム2008
− 安全工学の横断的展開と発展 −

主 催:日本学術会議総合工学委員会
幹事学会:土木学会
共 催:安全工学会 他39の学協会
会 期:2008年7月10日(木)、11日(金)の2日間
会 場:日本学術会議 講堂・会議室

            (東京都港区六本木7-22-34 地図 http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

              〔交通〕地下鉄千代田線「乃木坂」駅下車すぐ
参加方法:入場無料、当日直接会場へお越しください。事前申込みは行っていません。

特別講演:
7月10日(木)13:00〜14:00
 「気候リスクと物質リスク −低炭素・循環型社会の構築」
 東京大学生産技術研究所 山本良一

7月11日(金)13:00〜14:00
 「文化遺産と地震対策」
 立命館大学歴史都市防災研究センター 土岐憲三

その他のプログラムは下記URLより参照できます。
http://www.jsce.or.jp/committee/csp/

お問い合わせ:
(社)土木学会 事務局研究事業課 担当:岩西
TEL03-3355-3559

仮設構造物として使用する擁壁の滑動安全率

仮設構造物として使用する逆T擁壁の滑動安全率を1.2としたいのですが。そのような記述がある参考文献があれば教えてください。

擁壁の滑動の安全率は、常時1.5、地震時1.2となっています。
両岸が逆T擁壁(H=1.5m)、幅8.0mの水路があります。用排分離し、新たに暗渠(用水路)と開水路(排水路)にする計画があります。
暗渠を施工するときに、既設擁壁を土留工として使用し、廃棄物をできるだけ少なくする計画を立てています。既設擁壁の施工時の安全率は、短期として取り扱い、1.2としたいのですが。