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G8洞爺湖サミット記念 国際シンポジウム「脱・地球温暖化:低炭素社会の実現に向けて」(大阪開催)

 G8洞爺湖サミットで「地球温暖化」問題が主要議題となり、G8プラス主要排出国による国際的な気候変動対策の将来枠組に関して議論が行われたことは、記憶に新しいところです。実効ある温暖化防止のためには「低炭素社会の実現」について、先進国が主導的役割を果たすことが期待されています。
 温室効果ガスの排出量の大幅な低減が不可避であり、日本は「低炭素社会」の実現に向かって動き出さなければならないという認識は共通のものになりつつあるものの、目指すべき低炭素社会像を一般の市民や企業担当者が具体的にイメージできるところまで浸透しているとは言い難く、目指すべき方向性が不明確な状況下において、一般市民や企業担当者は、更なる排出削減や低炭素社会の構築に向けて何をするべきなのか、明確な具体像がつかめないという現状にあります。
 このような現状を踏まえ、洞爺湖サミットの成果も含め、今後目指すべき低炭素社会のあり方について気候変動に関する政府間パネル(IPCC)、日本政府、研究機関、国際機関、産業界、NGOからそれぞれの低炭素社会に向けたアプローチや先進的な取組を紹介していただき、それぞれの描く低炭素社会像はどのようなものか、その実現に向けて企業や市民は何をしなければならないか議論することにより、国際社会に範を示せるような低炭素社会の構築に向けた日本の戦略を考えるシンポジウムを大阪で開催します。

1.開催日時:平成20年(2008年)9月9日(火) 13:00〜17:00 受付開始:12:00

2.開催場所:大阪国際交流センター 大ホール(大阪市天王寺区上本町8-2-6) [地図] URL:http://www.ih-osaka.or.jp/i.house/

3.定員:500名(参加費:無料)

4.参加申込方法(申込締切:9月7日(日))
 ?ウェブからの申込 (https://gec.jp/gec/lowcarbon.nsf/Form01?OpenForm)
 ?Eメールでの申込: lowcarbon@gec.jp 宛にご氏名(フリガナ)及び連絡先(メールアドレス又は電話番号)を記載して、お送りください。
 ?FAXでの申込:ダウンロードしたチラシ(http://gec.jp/gec/jp/Activities/g8intlsympo.pdf)の裏面にご氏名(フリガナ)及び連絡先(メールアドレス又は電話番号)を記載して、06-6915-0181までお送りください。

※ 定員になり次第、締め切らせていただきます。
※ ご参加いただけない場合のみ、ご連絡いたします。

5.言語:日本語及び英語(日英同時通訳有り)

6.主催:(財)地球環境センター、UNEP DTIE国際環境技術センター(IETC)

7.後援:環境省、外務省、大阪府、大阪市、(社)関西経済連合会、大阪商工会議所、(社)関西経済同友会、地球環境関西フォーラム、(財)大阪国際交流センター

8.プログラム:
第1部 講演
■基調講演
「地球温暖化の現状報告と最新の知見〜低炭素社会のあり方とは」
オグンラデ・デビッドソン(Ogunlade R. Davidson)氏 IPCC第3作業部会共同議長
■講演
「G8洞爺湖サミットの成果と我が国の対応」
森谷賢氏 環境省大臣官房審議官
「低炭素社会の実現に向けた方策」
西岡秀三氏 国立環境研究所特別客員研究員
「国連環境計画(UNEP)の気候変動に対する取り組み」
スーリヤ・チャンダック(Surya P. Chandak)氏 UNEP国際環境技術センター(IETC)所長代理・副所長

第2部 パネルディスカッション
■発表「低炭素社会に向けたアプローチ」
「エネルギー供給企業の観点から」
出馬弘昭氏 大阪ガス株式会社技術戦略部長
「創エネ・省エネ型商品製造企業の観点から」
森本弘氏 シャープ株式会社環境安全本部長
「市民・NGOの観点から」
浅岡美恵氏 気候ネットワーク代表
■パネルディスカッション
低炭素社会の全体像や個別分野におけるあり方などについて議論し、参加者が低炭素社会の実現に向けて何をすればよいのかを考えます。
モデレーター:西岡秀三氏 国立環境研究所特別客員研究員
パネリスト:オグンラデ・デビッドソン氏 IPCC第3作業部会共同議長
森谷賢氏 環境省大臣官房審議官
スーリヤ・チャンダック氏 UNEP IETC所長代理・副所長
出馬弘昭氏 大阪ガス株式会社技術戦略部長
森本弘氏 シャープ株式会社環境安全本部長
浅岡美恵氏 気候ネットワーク代表

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三辺固定版の支間長

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箱式橋台たて壁の設計における
三辺固定版の計算について教えて下さい。

その支間長のとり方は以下のどちらでしょうか?

  ■壁中心間隔
  ■壁内内間隔

またその根拠があればお聞かせ下さい。
個人的には翼壁設計と同様の考え方で
壁内内間隔でよいと思います。

ご教授の程よろしくお願いいたします。

橋梁の防風対策について

橋梁の防風対策について質問させていただきます。
一般的に橋梁部は吹きさらしであるため、
冬期間は歩行者が強風に悩まされることが多いかと思います。
しかし、多くの橋は防風対策をしていません。

?橋梁の防風対策を施す基準や考え方といったものはありますでしょうか。
?防風対策をしている橋梁は、どういった理由で設置をしていますか。

地域の実情等どんな情報でも構いませんので、教えていただけると幸いです。

BOXカルバート端部の斜画

BOXカルバート端部に斜角が必要な場合
カルバート本体に斜角を付けるのが一般的かと思いますが
それとは別に、ウイングのみを折り曲げる方法も有効かと思います
どちらを選択しても問題は無いのでしょうか

トルシアボルトの現場予備試験

トルシアボルトの現場予備試験で、全製造ロットのうち、1つの製造ロットから試験をするということなのですが、ここでいう製造ロットとはどういうものなのでしょうか。
例えば、試験をする場合は、必ず、長尺のボルトを使用しますが、それが、現場で締めるボルトのロット番号ではないのですが・・・どうぞよろしくお願いします。

AASHTO 杭の支持力の考え方

海外業務においてAASHTOに準拠した設計を行っています。
基礎はRC杭の打ち込み工法を採用しており、杭の支持力について、10.7"Driven Piles",10.7.3.8.6"Static Analysis"により算出しています。
AASHTOの支持力算出式には、道路橋示方書のように杭および杭により置き換わる土砂の有効重量を考慮する項がなく、そのことについての説明も私の稚拙な読解力では見つけることができませんでした。
杭および置き換わる土砂の重量は既に式中に考慮されていると考えてよいのか、それとも別途考慮する必要があるのか、どなたかご存じの方いらっしゃいましたらご教示の程よろしくお願いします。

籠枠を用いた補強土壁工

現在表題にある補強土壁工を開発しております。
籠枠と一体成型の補強材を有した補強土壁工で,盛土中の侵入水の排出や豪雨時の間隙水の上昇を抑制等,主として災害対策用として考えております。
現段階では机上での検証を概ね終えた所です。
そこでここを利用されている皆様に,これからの試験施工や技術的な問題点等に関するご意見を頂ければと考えております。
宜しくお願い致します。

フトン籠の設置要領、使い分け?的なものを教えてください。

フトン籠を設置する際の、背面土圧などに対する考え方などの条件を踏まえて、どのように設置すれば良いのかなど、調べてみましたが情報を得られませんでいた。積み方や段数の制限など、どんな事でも結構です。サイト等があれば、そちらの方も教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。