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大型橋梁耐震実験の破壊解析コンテスト

 防災科学技術研究所では、RC構造物の地震時応答と破壊挙動を予測するための数値解析技術の向上に寄与するため、E-defenseで10月に予定されています大型橋梁耐震実験の試験橋脚を対象とした事前解析コンテストを実施します。対象構造は主鉄筋に段落としを有する実物大の円形断面橋脚です。震動台による三次元入力破壊実験の前後に数値解析を行い、解析結果と実験結果を比較し、実験結果を最も高精度で予測した方を表彰します。震動台実験での実際の入力波は、実験実施時に測定される震動台の応答によって確定するので、コンテストは次の2 段階で構成されます。
(1)実験前解析:震動台に入力する地震動(目標地震動)に対する破壊挙動を予測する。
(2)実験後解析:震動台に入力された地震動(計測地震動)に対して、(1)と同一のモデルおよび解析手法を用いて破壊挙動を予測する。

 以下のウェブサイトをご覧いただき、ご参加のご検討をいただけましたら幸いです。

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兵庫耐震工学研究センターホームページのトップページに、新着情報として掲載し、情報をクリックする事により、ブラインド解析のページが開くようになっております。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/index.html

また、プロジェクトのページにもNEW情報として掲載し、同様に情報をクリックする事によりブラインド解析のページが開くようになっております。
http://www.bosai.go.jp/hyogo/project.html

道路の交通容量(同じ道路区分における車線数)

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 土木関係の試験の作問・解説付けをしているものです。以下の問題は、正なのか誤なのか教えていただけないでしょうか。文献をいろいろと調べましたが分からないものでよろしくお願いいたします。

 問題文:同じ道路の区分であれば、4車線の道路における設計基準交通量は、2車線の道路における設計基準交通量の2倍となる。 

夏休み 国づくりの歴史アニメ映画会

土木学会社会コミュニケーション委員会ならびに土木技術映像委員会の共催で下記により、「夏休み 国づくりの歴史アニメ映画会」を開催いたします。
古くから自然災害の多いわが国の大地をひもとくと、水に悩まされ続けながらも、自然とうまく共存するために様々な苦労や知恵を重ねてきた歴史が見えてきます。そうした民衆のための土木事業を導いた人たちを描いたアニメーション映像を紹介することで、いまも私たちの暮らしを守り、整えている土木の技術やそれに携わる人々が日々の生活を支えていることを学び,楽しむためのアニメ映画会を企画いたしました.ここで上映するアニメは,日本のアニメ会のトップである「虫プロダクション」が制作したもので,娯楽作品としても一級品のものに仕上がっています.こうした国作りについての歴史を,子供達や親子の皆さんを中心とした一般の皆様が「学び,楽しむ機会」を提供することで,“シティズン・シップ”(公民的資質)の教育に資することができればと願っています。
ふるってご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時:平成20年8月22日(金) 午前10:00開演 (開場9:30  終演11:30)
場所:文京シビックホール小ホール(定員325名)
参加費:無料
参加申込および詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/publicity/eigakai/index.htm

お問合せ:土木学会社会コミュニケーション委員会事務局
     TEL:03-3355-3442 E-mail:shakaicomm@jsce.or.jp

平成20年度防災展のご案内

東京都は「防災週間」(8月30日〜9月5日)の関連行事として、
都民の防災意識の高揚と防災知識の普及・向上を図ることを目的に、
防災関係団体と連携し、下記のとおり防災展を開催いたします。
○平成20年度防災展

1.テーマ
 身近な部分から自助・共助による減災対策を進めよう

2.開催期日
 ・平成20年8月19日(火)から21日(木)
 ・午前10時から午後7時まで(最終日は午前10時から午後4時まで)

3.開催場所
 ・新宿駅西口広場イベントコーナー
  (地図:http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/name.html

4.内容
 ・防災パネル展、防災講座、起震車体験、救急救命訓練講座 など。
※詳しくは「平成20年度防災展の開催」のホームページをご覧ください。
 http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/bousaiten_h20.html

以上

河川整備の計画規模に相当する基本高水

当方は今年始めて河川計画に関わることになったため、初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。
河川計画を策定するに当たって、河川毎に計画規模を定めますが、例えば昭和50年代に1/100で整備しようと計画した河川があった場合に、現時点で見直しをしようとすればそれ以降のデータも含んで確率計算するため、同じ計画規模で計画しても基本高水流量は異なると考えて良いでしょうか?
近年大きな災害実績がない河川であれば、同じ1/100規模でも基本高水流量が下がるのではないかと考えますが、いかがでしょうか?
大変素人的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

職員の募集について

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〜国土交通政策研究所で、貴方の企画した調査研究を実現してみませんか?〜
国土交通省国土交通政策研究所では、国土交通行政に関する調査研究業務に従事する職員を募集しております。

※詳細は、国土交通政策研究所HP(http://www.mlit.go.jp/pri/oshirase/index.html)をご参照ください。

林道の舗装厚の算定式について

林道の舗装厚の算定をしたいのですが、林道技術基準・指針の解説P310の算定式
H=58.5P0-4/CBR0-6
ここにH=舗装厚(cm)
   P=設計輪荷重(t)=1.4
 CBR=路床土の設計CBR
のPの後数字0-4とCBRの後数字0-6が何の事なのか理解出来ず困っています。
判る方がおられればアドバイス頂きたいです。
宜しくお願い致します。

路肩の幅員について

路肩の幅員について質問させていただきます。
道路規格:第3種第3級の歩道付き普通道路の場合、路肩の幅員は「道路構造令」より第3種第2級〜第4級まで、通常0.75m、特例0.5mとあります。
そこでの特例値を使用できる理由の一つとして「その他の特別の理由によりやむを得ない箇所」とありますが、この「特別の理由」とはどのような事が考えられるのでしょうか。
御教授のほど宜しくお願い致します。

教員の公募

名城大学理工学部建設システム工学科では,下記により教員を公募します。奮って応募して頂きますようご案内いたします。
1.募集人員:准教授または助教1名
2.所属:名城大学理工学部建設システム工学科
3.専門分野:建設材料,コンクリート工学,コンクリート構造分野(施工技術,維持  管理,材料リサイクル,廃棄物処理,新材料を含む)
4.講義科目:学部では建設材料学,複合材料工学,建設材料リサイクル,建設工学実  験,構造設計など,大学院では建設材料学特論など 
5.応募資格:博士の学位を有し,着任時に35歳未満であること
6.着任時期:2009年4月1日
詳細は,名城大学ホームページ http://www.meijo-ac.jp/ をご覧下さい。