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兵庫県立大学環境人間学部の教員公募期間の延長について

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兵庫県立大学環境人間学部では、現在、下記の要領により教員を公募いたしておりますが、
このたび応募締切日を当初の10月20日から10月30日に延長することといたしました。
引き続きご応募お待ちしております。
1.専門分野:防災、安全・安心に関わる分野およびその関連分野

2.募集人員:教授もしくは准教授 1名

3.応募資格:
 (1)博士の学位を有する方、もしくは同等の業績を有する方
 (2)大学院での教育研究を担当できる方が望ましい

4.着任時期:2010年4月1日

5.応募締切:2009年10月30日(金)必着

詳しくは、以下のHPをご参照ください。
http://www.shse.u-hyogo.ac.jp/others/employment/index.html

問い合わせ先:
〒670-0092 姫路市新在家本町1-1-12
兵庫県立大学 環境人間学部 学部長 渡邊 敏明
TEL:079-292-1515(代表)
E-mail:  u_hyogo_shinzaike@pref.hyogo.lg.jp

 

CBR試験のJISとASTMの違い

海外で仕事をしております。
CBR試験について、ASTMに準拠した試験結果を受け取っています。
この結果をそのまま日本でのCBR試験の結果として扱って良いか、
扱うときの注意点など、教えてください。

ASTMとJISを比較してみますと、どうも突き固め回数に違いがある
ように読み取れます。また、設計CBR値、修正CBR値に関しても
ASTMにも載っているようですが、違いが分かりにくいです。

CBRのCはCalforniaと言うことなのでJISも
ASTMに準拠した内容と考えているのですが…。

以上、よろしくお願いします。

ゴム堰の袋体積載床版

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お世話になります。

ゴム堰について、「ゴム引布製起伏堰技術基準(案)」に基づき設計しておりますが、
第3章下部工設計の3.2.3袋体積載床版p96についての質問です。

?図1.46 ダウエルバー方式継手においてダウエルバーの外側に点線がありますが、
 鉄筋を意味しているのでしょうか。
 継手を設けるため床版同士に鉄筋が連続する必要はないと考えますが・・・

?図1.47 袋体積載床版長の目安として上限値と下限値が示されておりますが、
 袋体積載床版長とは、河川縦断方向または河川横断方向のどちらを意味するので
 しょうか。
 河川縦断方向の場合、床版と水叩き構造を連続(一体化)している場合は、当該
 基準の適用は必要ない?

以上、宜しくお願いします。

砂防堰堤 水叩コンクリートについて

国土交通省 土木工事共通仕様書 第8編 砂防編 第1章 8節 1-8-8
において
『コンクリートの施工において、水平打継ぎをしてはならない』
とありますが、どういった理由で水平打継ぎをしてはいけないのでしょうか?

CVV神吉先生(神戸大)の講演案内です。

CVV神吉先生(神戸大)の講演案内です。
11月21日(土)、22日(日)の両日、東京の江戸東京博物館で標記の講演会を開催することになりました。平城京、平安京等の古代都市が中国の都市計画を模倣したことはよく知られています。しかし、近世城下町についてはわが国独自に発達したとの見方が定説となっています。天守閣が中国の影響を受けて建設されたという説もあるのですが、それ以外については殆ど研究も行われていないようです。
今回の講演会では江戸の神田上水・玉川上水等の暗渠給水施設が明代、西安に建設された龍首渠、通済渠の模倣ではないかとする説を、中国の研究者を迎えて議論します。

2010年度「鋼構造研究・教育助成事業」研究テーマ募集

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(社)日本鉄鋼連盟では、鋼構造分野における人材育成を積極的に推進することを目的に、日本国内の研究・教育機関等で鋼構造に関する研究を行う研究者を対象として助成金を支給し、その研究を支援する鋼構造研究・教育助成事業を実施しております。
2010年度の募集については、以下にて募集しておりますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

応募要領:応募に関する詳細を示した「募集要項」「申込書」につきましては、日本鉄     鋼連盟ホームページをご覧下さい。

     http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2010kokozo.html

第4回都市地震工学ミニシンポジウム「災害の経済的影響」

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東京工業大学グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」では、第4回都市地震工学ミニシンポジウム「災害の経済的影響」を開催いたします。ご多忙中誠に恐れ入りますが、ご都合の許す範囲でご参加賜りますよう御願い申し上げます。
   
日時: 平成21年11月26日(木)14時〜17時(終了予定:終了後、懇親会開催)

場所: Tokyo Tech Front (東工大蔵前会館)手島精一記念会議室(3階)
     (東急目黒線大岡山駅正面、案内図)
   
主催: 東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
     グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」 

プログラム:
1.「インフラストラクチャーの機能障害が経済に及ぼす影響に関して」
多々納裕一(京都大学防災研究所 教授)
2.「巨大災害による経済産業への影響と政策的含意」
    永松伸吾(人と防災未来センター 研究副主幹)
3.「災害による経済的影響の国際事例比較と開発との関係」
    奥山恭英 (GCOE特任准教授、国際大学 准教授)
4.全体討論:経済影響評価の意義、等について

参加費: 無料(懇親会:1000円)

定員: 40名
 
申込み: 事前に下記のHPまたはメールにてお申込み下さい。
      URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/
Email: office@cuee.titech.ac.jp

問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
      Email: office@cuee.titech.ac.jp
TEL & FAX: 03-5734-3200