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ジオテク講演会(テーマ:斜面災害)

災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、講演会を開催いたしております。
今年度は、「斜面災害」をテーマに下記の内容で開催いたします。
奮ってご参加下さい。

日時:平成22年4月26日(月) 13:00〜17:00(受付開始 12:40)
場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
プログラム:
13:00−13:05  開会の挨拶    ジオテク研究会 委員長    松井 保
13:05−13:50  講演「斜面の維持管理と災害防止」
        (財)鉄道総合技術研究所 防災技術研究部   杉山 友康
13:50−14:35  講演「韓国における斜面災害と斜面安定対策
            韓国・中央大学 教授          洪 元杓
14:35−15:20  講演「岩盤斜面の不安定化メカニズム」

                ハイテック(株)             寺田 道直
15:30−16:15  講演「高速道路の斜面災害事例」
           西日本高速道路(株) 大阪技術事務所  田山 聡
16:15−17:00  講演「自然斜面災害の予知・予測−リアルタイム
            ハザードマップの構築−」
           神戸大学名誉教授・(財)建設工学研究所    沖村 孝
17:00      閉会

参加費: 2,000円(資料代含む)
その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
参加申込:下記連絡先へ、FAX又は電子メールで、所属・氏名・TELをご連絡ください。
                   (申込締切4月16日、定員150名先着順)
連絡先
(財)災害科学研究所 ジオテク研究会 宛
   TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

第37回土木学会関東支部技術研究発表会のご案内

○開催日―2010年3月12日(金)・13日(土)
○場 所―日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館
○ホームページ―http://www.civil.cst.nihon-u.ac.jp/~kanto/
○技術研究発表会
  日時:2010年3月12日(金)11:00〜16:10、13日(土)9:30〜14:40
  講演概要集:講演申込者以外の方には、総合受付にて2,000円で販売いたします。
  プログラム:技術研究発表会ホームページをご覧ください。
  土木学会継続教育(CPD)プログラム:8.0単位
○英語によるポスターセッション
  日時:2010年3月12日(金)12:20〜13:20
○特別講演(パネルディスカッション)
  「人をつなぐ道:土木技術者の志、求められる土木技術、これからの夢」
  日時:2010年3月12日(金)16:30〜18:00
  パネリスト:
   青山やすし氏(明治大学公共政策大学院 教授)
   西郷真理子氏(株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役)
   森野美徳氏(都市ジャーナリスト)
  コーディネーター:岸井隆幸氏(日本大学理工学部土木工学科 教授)
  土木学会継続教育(CPD)プログラム:1.5単位
○パネル展示「東京の震災復興・戦災復興など歴史を物語る都市計画制度の資料」
  日時:2010年3月12日(金)10:30〜17:00、13日(土)9:30〜15:00
  資料提供:財団法人都市計画協会
○第11回「土木とくらし」写真コンテスト(展示・投票)
  日時:2010年3月12日(金)10:30〜17:00、13日(土)9:30〜15:00
  内容:上記写真コンテストの応募作品を展示、参加者に投票していただきます。
     優秀作品は、土木学会関東支部総会において表彰されます。
  主催:関東支部交流部会
○交流会
  日時:2010年3月12日(金)18:20〜19:50
  会費:一般3,000円、学生1,000円(当日、総合受付にてお申し込みください。)
○交通案内
  JR中央・総武線「御茶ノ水」駅聖橋口下車徒歩3分
  東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅下車徒歩3分
  東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅下車徒歩5分
  駐車場がございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
○主催・問合せ先―土木学会関東支部
  TEL:03-3358-6620/FAX:03-3358-6623、E-mail:kanto@jsce.or.jp

藤井 聡会員 日本学術振興会賞を受賞

 京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻藤井 聡教授が2009年度日本学術振興会賞を受賞されました.本賞は人社系,理工系,生物系を含むすべての学問分野を対象に,45歳以下の独創的,先駆的な将来性の極めて高い研究者に授与されるものです.6年目になる本年度は,全国の国公立私立大学ならびに諸研究機関から推薦された365名の中から25名が選ばれました.これまでの受賞者も輝く方ばかりであり,たとえば, iPS細胞の業績で著名な山中伸弥京都大学教授は第三回に受けておられています.
藤井会員の受賞理由は,「社会的ジレンマに関する社会科学的工学研究とその実践」であり,社会科学と土木計画や交通計画学との融合研究とその社会への適応が高く評価されての受賞でした.
3月1日 日本学士院において,秋篠宮殿下,秋篠宮妃紀子さま,久保正彰日本学士院院長,江崎玲於奈日本学術振興会賞審査委員長ほかをお迎えして,日本学術振興会賞並びに日本学士院学術奨励賞の授与式が執り行われました.授賞式に参列し,受賞者のほとんどを占める基礎科学,先端分野の若い研究者の中で,土木工学研究者が受賞されたことに特段の喜びを感じた次第です.なお,土木の分野においては,沖大幹会員(東京大学生産研究所教授 第四回受賞者)に続いてお二人目です.藤井聡先生のますますのご活躍を心から祈念したいと思います.
(藤野 陽三)

CVV(シビルベテラン、ボランティア)では、4月に市民見学会を開催します。

みなさま、こんにちは。
CVV(シビルベテラン、ボランティア)では、4月に市民見学会を開催します。
http://www.cvv.jp/

4月9日:福知山線廃線敷と桜の園を歩く
http://www.cvv.jp/CVV2/kengakukai/hukuchiyamasen/hukuchiyama_annai.pdf

4月29日:明治天皇聖躅(セイチョク)碑」を訪ねて
http://www.cvv.jp/CVV2/kengakukai/meijitenno_seichokuhi(10_1th)(10.4.29)/kengakukai_annai_10.4.29_.pdf

道路橋ゴム支承の据付け精度

道路橋支承便覧に「可動支承の橋軸方向のずれ同一支承線上の相対誤差 5mm」と規定されておりますが、固定支承について規定がない理由を教えてください。
また、固定支承の橋軸方向の据付け精度をいくらに設定すればよいか、ご指導ください。(PCホロー床版橋)よろしくお願いします。

コンクリート構造物の断面欠損率について

コンクリート構造物の断面が剥離・剥落によって欠損したとき,その構造物の健全度を計る推奨値などはありますか?

インターネットで調べた際,断面欠損における土木学会の推奨値というものがあるようですが,その値の出先がわかりません.

治山堰堤の伸縮継目の設置について

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治山堰堤の伸縮継目の設置について「平成21年度治山技術基準解説」には「堤長が25mを超える場合、各ブロックが長さが10〜15m程度となるように配置することが望ましい」とあります。しかしながら、実際の現場においては、堤長が25m以下の堰堤においてクラックが発生している現場がよく見受けられるようです。そのため、25m以下(23m程度)の堰堤に伸縮継目を設置する設計をしたいのですが、その説明に際し、バックデータとして何かこういう場合(現場条件等)はクラックが発生しやすいというような事例、あるいは文献があるのでしょうか。

安息角(安定角)

土質によって、安息角(安定角)が決まっておりますが、それは法律、基準、規定よって決まっているものでしょうか。
決まっている場合、何によっているのかお教えいただきたい。

・・・よろしくお願いします。

以上

海洋エネルギー利用に関する国際シンポジウム開催のご案内

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来る3/29(月)、海洋エネルギー研究センター伊万里サテライトにおいて国際シンポジウムを開催いたします。また翌3/30には年度末成果発表会を開催いたします。
年度末ご多忙のところ恐縮ですが、ぜひご参加いただきますよう御願い申し上げます。

日時:2010年3月29(月)14:00〜17:30
会場:佐賀大学海洋エネルギー研究センター 伊万里サテライト
   〒849-4256 佐賀県伊万里市山代町久原字平尾1-48
   TEL 0955-20-2190 FAX 0955-20-2191
参加費:無料、発表言語:英語
プログラム:
「Benefit of Discrete Control for Oscillating Wave Energy Converters」
Dr. Alain Clement(Ecole Centrale de Nantes, FRANCE)

「Current Activity and Prospect in OTEC (Ocean Thermal Energy Conversion) / DOWA (Deep Ocean Water Application) in the World」
Dr. Michel Gauthier (Former Chairman of the International OTEC/DOWA Association, FRANCE)

「浮体式風車による洋上風力発電の研究と展開」
鈴木英之教授(東京大学)

参加申込み方法:
以下ホームページをご参照いただきますよう御願い申し上げます。
国際シンポジウム(3/29)
http://www.ioes.saga-u.ac.jp/event/schedule0218a.htm
成果発表会(3/30)
http://www.ioes.saga-u.ac.jp/event/schedule0218b.htm