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建設業実践講座 Construction Solution Seminar 2010のご案内

昨今の建設業界環境は、100年に1度といわれる世界的な不況の中、不動産不況・製造業不況によりマンション、工場建設計画が激減するなど、厳しくなってきています。しかしながら国土交通省から平成22年度中にBIMを導入したプロジェクトを、試行的に実施することが発表され、BIM、環境設計、情報化施工など、昨年までの啓蒙の段階から、実運用の段階に入ってきており、企業規模を問わず導入が急速に推進されています。今年の建設業実践講座では、建設業に係わる皆様の生産性向上を支援する、BIM、環境設計の運用事例を中心としたセミナー、体験セミナーと各種システム・ハード機器展示をご用意して、ご来場をお待ちしております。

《実施概要》
【日時】 2010年5月20日(木)   10:00〜18:00 (受付開始 9:30〜)
【会場】株式会社大塚商会 本社ビル 東京都千代田区飯田橋2-18-4 地図(本社)
【参加費】 無料 ( 事前予約制 )
【申込URL】
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/cs2010/

《土木おすすめセミナー》

【B11】長周期地震動が建築構造物・設備に与える影響について
11:00〜12:00

  講師:株式会社NTTファシリティーズ総合研究所 建築構造技術本部長 工学博士 中野 時衛 氏
新潟県中越地震では、震源から約200キロ離れた東京都港区の高層ビルでエレベーター6基が損傷、巨大地震による長周期の揺れは、高層ビルや長大橋、石油コンビナート等に、遠隔地でも大きな被害を及ぼす可能性があります。長周期地震動と建築構造物・設備との関連をお話します。

【C11】点群データで始まるプラント・土木業界での業務フロー改革!
11:00〜12:10
講師:オートデスク株式会社 様 / ライカジオシステム株式会社 様
長年測量メーカーとして全世界で点群データに携わっていたライカジオシステム様が、プラント業界と土木業界を中心にどのように点群データを活用し、3次元データとして図面に展開するかを、日本はもとより海外での事例を交えて紹介します。また、AutoCADベースで行う点群データ活用方法をオートデスク様が紹介します。

【E12】 Civil 3D 2011 3次元データの活用術(点群データ/情報化施工)
13:00〜14:30
講師:オートデスク株式会社 様
4月にリリースしたAutoCAD Civil 3D 2011を利用して、最新の土木CADの操作を実機を使って体験していただきます。また、点群データの活用方法や情報化施工での3次元データ活用方法も伝授します。

 
【E13 】AutoCAD LT Civil Suite 2011(Autodesk CALS Tools 2011)で簡単電子納品体験セミナー
15:00〜16:30

  講師:オートデスク株式会社 様
AutoCAD LT Civil Suite 2011(Autodesk CALS Tools 2011)を利用して、AutoCADベースで行う電子納品作成を実機を使って体験。短時間・簡単操作でCAD図面を電子納品用のSXF形式に変換します。

お申し込みは以下よりお願い致します。
http://event.otsuka-shokai.co.jp/10/cs2010/

皆様の御来場をお待ちしております。

===大塚商会イベント事務局===

国際ワークショップ「生物多様性に向けた応用生態工学からのアプローチ」

【国際ワークショップ】のご案内
「生物多様性保全に向けた応用生態工学からのアプローチ」〜COP10名古屋に向けて〜

◆日 時: 2010 年 5月13−14 日
◆場 所: 名古屋国際会議場・白鳥ホール
◆主 催: 「生物多様性保全に向けた応用生態工学からのアプローチ」国際ワークショップ実行委員会
◆共 催: 応用生態工学会,日本生態学会,(社) 土木学会
◆後 援: 国土交通省,農林水産省,愛知県,名古屋市,(財)リバーフロント整備センター,(財)ダム水源地環境整備センター,(財)河川環境管理財団,(社)淡水生物研究所,(社)中部建設協会,応用生態工学会名古屋,名古屋大学名古屋流域圏水理研究院
◆連携協力:文部科学省科学技術振興調整費「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」研究グループ,生物多様性条約第10 回締約国会議支援実行委員会

◆参 加 費:無 料
◆使用言語:英 語(同時通訳あり)

◆プログラム
(*詳細はhttp://www.ecesj.com/J/index.htmlを参考ください)
 2010 年5 月13 日(木)10:00-17:00(9:30 受付開始)
  開会宣言,来賓挨拶
  講演1「生物多様性の危機−地先・地球レベルで」
  講演2「生物多様性保全に向けた応用生態工学の挑戦」
  セッション テーマA「景観・生息場の保全」
  セッション テーマB「水・物質フラックスネットワークの健全化」
 2010年5月14日(金)9:00-16:30(8:30 受付開始)
  セッション テーマC「都市の責任」
  ケーススタディ(ポスター展示も含む) 
  パネルディスカッション
  総括(応用生態工学からのアピールの採択)
 
◆参加申込み:2010年5月7日(金)締め切り
 氏名・所属・e-mailアドレスを下記e-mailアドレスかFAX宛てに送信してください.
◆ポスター発表申込み:2010年4月28日(水)17:00締め切り
 氏名・所属・e-mailアドレスと,ポスターの英文タイトルと概要(100words)を下記e-mailアドレスかFAX宛てに送信してください.
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*NHRI名古屋流域圏水理研究院*
 名古屋学大学院工学研究科社会基盤工学専攻水工学講座
 「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」研究グループ事務局
 〒464-8603 愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学部9号館
 TEL:052-789-4628 FAX:052-789-3727
 e-mail:nhri@civil.nagoya-u.ac.jp

軟弱地盤上の杭基礎を有するボックスカルバートの斜角

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既設BOXの拡幅で斜角を既設に合わせると60°をきります。

基礎は、軟弱地盤上の杭基礎です。

土工指針では、「軟弱地盤の場合は、斜角70°以上が望ましい」とありますが、杭基礎の場合については、説明が見つけられませんでした。

斜角の制約について、詳しい方、ご教示いただけませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

オートクレーブ養生について

卒業研究でオートクレーブ養生について調べています。

調べた資料によれば、
オートクレーブ養生には、
養生費・設備費に課題があるとの事でした。

そこでオートクレーブ養生にかかる
一般的な装置の養生費・設備費が知りたいです。

どなたかご存知ありませんか?
よろしければ教えてください。
今後は、
180℃ 10気圧という養生条件を
何℃もしくは何気圧下げれば
経済性、Co2などの環境面への影響が
どのくらい変化するのかを
調べていきたいと思っています。

ご意見がありましたら伺いたいです。
よろしくお願いします。

土の湿潤重量と飽和重量の関係

お世話になっております。

どうしてもわからず、どなたか教えてください。

以前、下記内容の投稿があったかと思いますが、
水中重量は湿潤重量から9(kN/m3)(0.9t/m3)を差し引いた値が一般的ではないでしょうか?
飽和重量 湿潤重量+1(kN/m3)(0.1t/m3)
水中重量 飽和重量-10(kN/m3)(1.0t/m3)
   ここに水の単位体積重量は10(kN/m3)(1.0t/m3)
よって水中重量は
「湿潤重量-9(kN/m3)(0.9t/m3)」

上記で、飽和重量が湿潤重量+1の+1(kN/m3)の課程?根拠がわかりません。
土質工学・力学の本を見ても、どうしてもわかりませんでした。
一律+1なのでしょうか?
どなたか助けてください。

科学技術人材育成シンポジウム開催のご案内

科学技術人材育成シンポジウム
―― 科学技術人材育成コンソーシアムのスタートにあたって ――

 わが国の未来を切り開くために必須である科学技術人材育成について、特に青少年の科学技術に対する関心の増進と国民の科学技術と技術者に関する理解を深める方策について、産官学及び学協会間で情報交換を行うとともに、今後の推進方策や協力体制などについて議論を深めていきます。
このシンポジウムは、産官学協働による、「科学技術人材育成コンソーシアム」の実質的スタートの意義をもつものです。

■日時:平成22年5月15日(土) 10:00〜17:10
■場所:日本学術会議 講堂 (東京都港区六本木 7-22-34)
■主催:日本工学会(科学技術人材育成コンソーシアム)、日本学術会議 (土木工学・建築学委員会、機械工学委員会)
■共催:日本機械学会、電気学会、土木学会、日本化学会、応用物理学会、日本鉄鋼協会、日本材料学会、日本経済団体連合会、科学技術振興機構(JST)、日本技術士会、日本工学教育協会、日本工学アカデミー (一部予定含む)
■後援:文部科学省、経済産業省、国土交通省 (一部予定含む)
■参加費:無料 ―公開・参加自由 (定員あり事前申込制)―

プログラム、参加申込方法等詳細は、日本工学会科学技術人材育成シンポジウム開催案内(PDF)をご参照ください。

シンポジウム 「新しい公共、NPOそしてソーシャル・ビジネス−その土木界における位置づけと展開−」

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成熟したシビルエンジニアの活躍の場としてNPOに着目する中、新しい公共やソーシャル・ビジネスの概念が重要と考え、これらがより一層土木界の中で認識され位置付けされることが必要との考えから今回のシンポジウムを開くこととした。

●主催; 教育企画・人材育成委員会 成熟したシビルエンジニア活性化小委員会
●日時; 平成22年7月27日(火) 1:30〜4:45PM
●場所; 土木学会講堂(新宿区四谷一丁目外堀公園内)
●定員; 120名(申込者多数の場合は先着順)
●参加費; 3,000円(資料代含む)
●申し込み期日; 開始;平成22年6月1日(火)、締め切り;7月20日(火)
●問い合わせ先; 土木学会事務局 企画総務課 保坂 美紀子 TEL 03-3355-3442

詳細はこちら
http://committees.jsce.or.jp/education05/

歩道橋の舗装転圧

歩道橋は5kN/m2の群集荷重しか見込んでいないため、
舗装する時に普通の転圧機械は使用できないと思っています。
500kg/m2というと相当小さな機械で転圧しなければならないと思うのですが、
通常、歩道橋を舗装する場合はどうしてるのでしょうか?

治山ダムの人工岩盤について

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近年、治山ダムを地形が急峻な箇所に計画する際に袖部の掘削が困難になるため、掘削はせずにコンクリートにより人工的に袖部を構築する、いわゆる「コンクリート人工岩盤」を計画するケースが増えてきた。しかしながら、この人工岩盤の形状(厚さ、長さ等)について明確な規定がない状況である。
この、人工岩盤についての情報がありましたら、教えてください。よろしくおねがいします。