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「元気な日本復活特別枠」(特別枠)に関する要望事業について、パブリックコメント

期日が10月19日と迫っていますが、政府では「予算編成過程の透明化・見える化を進め、国民の声を予算編成に反映させる試みとして、政府では、「元気な日本復活特別枠」(特別枠)に関する要望事業について、パブリックコメントを実施し、各事業に対する国民の皆様からのご意見を以下のとおり広く募集することといたしました。皆様のご意見をお寄せ下さい。」という趣旨でパブリックコメントを求めています。

是非、関心をもってコメントを出しましょう。

なおURLは下記です。

http://seisakucontest.kantei.go.jp/

コンクリート現場試験不合格の際の対応について

コンクリート現場試験のうちスランプや空気量の試験が不合格であった場合、当然コンクリートは受入せず返納し、次のコンクリートにて改めて試験を行う運びとなります。
が、検査不合格があれば生コンの品質の信頼性が落ち、次のコンクリートの試験結果は良くもその次は?その次の次は?との疑問を発注者より抱かれることとなります。
発注者より不合格が発覚した際の対応は?と聞かれたのですがどうすればよいでしょうか?
 例1;試験頻度を増やす(例;連続数台の試験をし続ける)
 例2;製造者へ原因を追及させ、その是正措置を行う。
等が考えられますが、こういった対応策を決めている(指導している)文献や発注者規定をご存じの方おられませんか?

止水方法

深さ2.5mを軽量鋼矢板で土留しながら掘削したところ、土質の層が砂にかわり、水ごと砂を持出して、床付けが出来ません。2吋ホ゜ンフ゜を2台かけても追いつかない状態です。ウエルホ゜イントで止水しようと考えていますが、他に何か、安価で出来るような施工はないでしょうか。

コンクリートの引張強度

コンクリートの引張強度について質問です。コン示方書等に記載されている引張強度ftk=0.23f'ck^(2/3)というのは曲げ引張強度なのでしょうか?曲げ引張強度としてfbck=k0b・k1b・ftkと言う式もコン示方書にあります。これまで0.23f'ck^(2/3)が順引張強度でfbckが曲げ引張強度と理解していたのですが、道示Vp154に0.23f'ck^(2/3)を曲げ引張強度と明記されております。そうするとftkとfbckの違いがよく分からなくなったのですがどのように理解すれば宜しいのでしょうか?

L型擁壁の裏込めについて

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L型擁壁の裏込め盛土がφ=35°で規定されていますが、良質土が無く、現地発生材(粘土)の安定処理によるCの増強により、安定対策を施す計画をしています。
擁壁の設計法は試行くさび法ですが、粘着力の増強(土圧の軽減)をどのように式に反映させればよいかわかりません。ご教授願います。

2011年度「鋼構造研究・教育助成事業」研究テーマ募集

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(社)日本鉄鋼連盟では、鋼構造分野の研究の活性化を図り、鋼構造の普及促進を図ることを目的に、日本国内の研究・教育機関等で鋼構造に関する研究を行なう研究者を対象に助成金を支給しております。
2011年度の募集については、以下にて募集しておりますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

応募要領:応募に関する詳細を示した「募集要項」と「申込書」は、下記の日本鉄鋼連盟ホームページからダウンロードにて入手できます。

     http://www.jisf.or.jp/info/jigyo/2011kokozo.html 

第7回都市地震工学ミニシンポジウム「地震リスクファイナンス」

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トピックス

東京工業大学グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」では、以下のように第7回都市地震工学ミニシンポジウム「地震リスクファイナンス」を開催致します。お忙しいこととは存じますが、できるだけ多くの皆様にご出席賜りたくご案内申し上げます。

日時:    平成22年11月9日(火)14時〜17時(終了後、同会場にて懇親会開催)

場所:    東京工業大学大岡山キャンパス 緑ヶ丘4号館2階特別会議室(211号室)
(東急大井町線緑が丘駅下車、東工大西門そば)
主催:    東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
       グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」

プログラム: 
1. 挨拶 拠点リーダー
時松孝次氏(東京工業大学・大学院理工学研究科・建築学専攻/ 教授)
2. 「地震に対するリスクファイナンスの考え方と各種の方法」
   兼森孝氏(応用地質株式会社/ 取締役兼常務執行役員グループ統括本部長)
3. 「リスクファイナンスにおける地震リスク評価の実際」
望月智也氏(株式会社イー・アール・エス/ リスクマネジメント部副部長)
4. 「震災による収益減少リスクに有効な地震リスクファイナンス」
北代泰久氏(マーシュ ブローカー ジャパン株式会社/ バイスプレジデント)
5.  まとめ

参加費:   無料(懇親会:1,000円)

定員:    35名

申し込み:  事前に下記のHPまたはメールにてお申し込み下さい。
       URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/

                            Email: office@cuee.titech.ac.jp

お問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
       Email: office@cuee.titech.ac.jp
       TEL&FAX: 03-5734-3200

ダウンザホールハンマでのPHC杭施工

設計・積算の素人です。皆様教えて下さい。

今回、PHC杭φ600の基礎杭施工を計画しております。
支持地盤までにN値30程度で、直径50〜60cmの礫質、玉石等が
2〜3m分布しており、ダウンザホールハンマにより掘削を行った
後、PHC杭の建て込みを考えております。
支持地盤(軟岩D級)に杭頭を600以上根入れするのですが、その際
の杭頭固定液について、モルタルによる処理で問題はないでしょうか?

(追記)
ダウンザホールハンマによる積算基準が鋼管、H型鋼となっています
ので、PHC杭を使用する場合は、杭頭・杭周処理のため、オーガで再度
掘削坑にセメントミルクを注入しながら攪拌混合する必要性があるので
しょうか?

コンクリートの品質管理について

コンクリートの品質管理で現場試験(スランプ、エアー、強度試験)について各地方整備局の共通仕様書における試験基準は・荷降し時 1回/日又は構造物の重要度に応じて20〜150m3ごとに1回、および荷降し時に品質変化が認められた時。摘要欄は小規模工種で1工種当りの総使用数量が50m3未満の場合は1工種1回以上とあります。例えば排水工で総使用数量が100m3ありそれを10回に分けて打設した場合、1回/日が摘要され10回現場試験するという解釈でいいのでしょうか。