無筋コンクリートの耐用年数算定手法について

初めての投稿ですが宜しく御願い致します。
RCコンクリートの場合は、中性化速度式(中性化深さ、中性加速度、時間の関係式)により鉄筋のかぶりと現状の中性化深さから耐用年数の推定が可能と考えますが、無筋コンクリートの場合に耐用年数を定量的に示す手法及び必要な試験内容について御教示下さい。
初めての投稿ですが宜しく御願い致します。
RCコンクリートの場合は、中性化速度式(中性化深さ、中性加速度、時間の関係式)により鉄筋のかぶりと現状の中性化深さから耐用年数の推定が可能と考えますが、無筋コンクリートの場合に耐用年数を定量的に示す手法及び必要な試験内容について御教示下さい。
度々拝見しては参考にしています。
私は現在堤防通路の設計を行っています。堤防通路は兼用道路です。
すみませんが見解をお伺いしたいのですが、河川管理施設等構造令P.325
の橋梁から堤防への縦断構造についてですが・・・
大変長くなってすみませんが、宜しくお願いします。1.兼用道路であるが、河川管理施設等構造令の遵守かつ道路構造令遵守ですか?
(例えば、縦断勾配を構造令では取付け9%以下でOKであるが、河川管理施設等
構造令では6.0%以下と明記されているので6.0%以下を採用など)
2.4.0m程度のレベル区間について
(橋梁横断に1.5%の拝み勾配を設けていても、地覆より外でレベル区間にする
のですか?)
3.4.0mのレベル区間はどこからですか?
(挿絵では地覆よりと思われるのですが、ハンチがある橋梁ではハンチ部の地覆からですか?)
よく氾濫する水路(深さ1m程度、幅1m程度のU断面)が500m程度あり、中規模河川に流れ込んでおります。付近には住宅が密集していて用地的な制約が大きいところです。
この水路の途中約100mの区間で、この水路沿いの道路を拡幅するために、水路を暗渠化して水路の上を道路に利用する水路改修計画があります。
500mの区間について、断面と勾配を測量し、10数断面で流下能力のチェックを行いましたが、ほとんどの箇所で流下能力が不足していることがわかりました。
今回工事を予定している100mの区間について、水路底の高さを変えない場合の必要流下断面(水路幅)を検討したところ、2倍の幅2mにする必要があることが判明しました。
今回の道路拡幅工事の際にさわる100mの区間だけでも、将来必要となる水路幅2mに広げておきたいのですが、これをすると河川断面が大(2m)から小(1m)に変化する箇所で流速が急激に落ちて水位が上昇し、そこで氾濫しやすくなる、つまり、氾濫する場所が変わる可能性がある、ということが気になります。
そこで、次の2つの方法を考えたのですが、いずれも一長一短あり、現況断面と同等の流下断面にとどめておく方がよいのかもしれないと考えています。
第1案 幅2mの水路の中心に中間壁を設けて、幅1mの水路2つという形状にしておき、下流側の改修がされるまで片方を遮断しておく。
第2案 幅2mの水路に障害物(撤去が容易なもの)を設けて見掛けの粗度係数を上げることで、水路幅を広げた区間の流下能力(流速)が上がらないようにしておく。
第1案では、将来下流側の水路改修が行われたあと、この100m区間の中間壁を撤去することが難しく、この中間壁の存在が好ましくないと思われます。
第2案は、アクロバチックで採用するには勇気の要る案であるし、障害物の効果を確認するためには、水理模型実験をしたいところですが、それも大層だという気がします。
ある小さな道路工事で、L形擁壁の配筋用にSD345の鉄筋(D13〜D16)を調達しようとしたところ、特注になるとかで、すぐに入手することが難しかったため、SD295Aにしたという、信じられないような話を耳にしました。
私の記憶ではガイドライン(平成11年くらい)でRC構造の擁壁に使用する鉄筋は、SD345を標準にしたと記憶していましたが、オールジャパンの標準に指定されてから7年も経つのにこんなことってあるのでしょうか?
探し方がよほど悪かったのだろうと信じているのですが、ご存知の方がおられましたら、教えていただけませんか?
コンクリートの圧縮試験や曲げ試験の際に、載荷速度が決まっているんですが、それは一定にしなければ曲げ強度や圧縮強度が変動するからということです。そこで質問ですが
?荷重速度を変化させると強度にどのような変化が起こるのですか。
?その変化はどうして起こるのですか。
お願いします。
はじめまして、材料実験のレポートを作成している学生ですが、課題の一つに「静弾性係数<動弾性係数となることを説明せよ」とあるのですがあらゆる参考書などで探したりもしてみたんですがどこにも見当たらずさっぱりわかりませんどなたかご存知の方いらっしゃれば教えて頂けないでしょうか?
テ゛ッキフ゜レートの上に溶接金網を敷設するのですが、下面のかぶりを確保するための製品はどういったものがあるでしょうか。また、コンクリート天端を出す方法はどうすればよういのでしょうか。天端筋を溶接するわけにもいかないので何か知恵があれば教えていただきたく、何卒よろしくお願いいたします。
マスコンクリ−トの定義なんですが、土木と建築は違っているようですが、土木の壁では、厚さ(最小断面)はどれだけ以上が、マスコンクリ−トになるんでしょうか?
防災科学技術研究所 第5回成果発表会 〜5年間の統括と今後の展開〜
日時:平成18年6月13日(火)10:00〜17:00
場所:つくば国際会議場(エポカルつくば)(茨城県つくば市竹園2-20-3 URL http://www.epochal.or.jp)
10:00 〜 10:10 開会挨拶 (文部科学省)
10:10 〜 10:30 今中期計画における研究開発方針 (理事長 岡田義光)
第1 部 火山・気象・雪氷等の災害軽減に向けて
10:30 〜 10:55 火山災害の軽減を目指して −噴火予知と災害予測− (火山防災研究部 鵜川元雄)
10:55 〜 11:20 1時間先の豪雨災害の発生予測を目指して−マルチパラメータレーダの利用− (水・土砂防災研究部 眞木雅之)
11:20 〜 11:45 雪害を減らす -雪氷災害発生予測システム- (雪氷防災研究センター 佐藤篤司)
11:45 〜 12:10 災害に強い社会システムの形成に向けて (防災システム研究センター 佐藤照子)
場料ポスター展示・システムのデモンストレーション 12:10〜14:10(コアタイム)演概要集 無料 (
・Hi-net, K-NET 等地震観測網 ・地震ハザードステーション ・高度即時的地震情報伝達網実用化
・E−ディフェンス ・震災総合シミュレーションシステムプロジェクト
・溶岩流・噴煙シミュレーション ・土砂災害発生予測支援システム ・今冬の積雪と雪害
・災害リスク情報の活用 ・各種データベース ・国際貢献 など
* 約70 枚のパネル展示により、防災科学技術研究所の主要な研究成果や今後の取り組みについてご紹介します。
特別講演
14:10 〜 15:00 日本アイ・ビー・エム社における災害への備えと顧客のシステムの復旧対応:災害現場からの報告 (執行役員 白川一敏)
グローバル企業であるアイ・ビー・エム社における災害発生時の対応について、「阪神・淡
路大震災」等の災害経験にもとづき、顧客に対するシステム復旧サービスや将来の災害発
生への備え等に焦点をあててご講演していただきます。
15:00 〜 15:15 休憩
第2部 地震災害軽減への挑戦
15:15 〜 15:40 基盤的地震観測網を活用した地震活動の評価 (地震研究部 堀 貞喜)
15:40 〜 16:05 地震ハザード評価手法の開発 (防災システム研究センター 藤原広行)
16:05 〜 16:30 E−ディフェンスを活用した耐震工学研究 (兵庫耐震工学研究センター 松森泰造)
16:30 〜 16:55 自治体のための災害対応情報システムの開発 (防災システム研究センター 後藤洋三)
16:55 〜 17:00 閉会挨拶 (理事 小中元秀)
主催・問い合せ先: 独立行政法人 防災科学技術研究所 企画部 広報普及課 ? 029-863-7792
入場料無料・講演概要集: 無料 定員324名(参加申し込みの状況により人数調整をさせて頂く場合がございます。)
申し込み先: Web Page (http://www.bosai.go.jp) より、お申し込み下さい。