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コンクリート標準示方書の適用について

コンクリート標準示方書(施工編)で定義している無筋コンクリートに用いた鋼材(鉄筋)は、この示方書〔施工編:検査基準〕を適用しなければならないのでしょうか。
また、適用しない場合は、検査基準としてどのようなものが有りますか。
特にご指導してほしいこと。
鉄筋のかぶり及び組立誤差の規格値
ご指導よろしくお願いします。
具体的構造物
河川構造物 鋼矢板護岸 笠コンクリート(60*60cm)帯鉄筋φ13mmその他鉄筋φ16mm コンクリート18−8−40

土木業界でがんばった数々の立派な方々をどんどんHPで紹介していけるといいですよね。

加賀屋の先代女将の物語です。いろいろ苦労されたことがよくわかります。
http://www.kagaya.co.jp/omotenashi/genki/page12.htm

http://www.kagaya.co.jp/omotenashi/index.htm

松下幸之助氏の物語です。
http://panasonic.co.jp/founder/

http://panasonic.co.jp/history/person/

http://panasonic.co.jp/founder/story/

 土木学会も八田興一氏をはじめ土木業界でがんばった数々の立派な方々をどんどんHPで自伝とか物語風にとか、まんが風でもよいと思います。
 そのようにまとめたものを土木学会をはじめ各支部のHPにリンクさせるのもよいかもしれません。また各学校にも配るだけでなく、各学校の出前講座にも積極的に出て行って先人の努力と苦労の人生を伝えていく必要があると思います。そのような先人の苦労があって今私たちが生活できているということを伝えることも大切かもしれませんね。

小河大阪府副知事がんばっています。

大阪府戦略会議
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/senryaku/index.html

会議内容です。小河副知事は関西支部の前支部長です。
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/senryaku/2120giji.html

大阪府の部長会議です。
http://www.pref.osaka.jp/seisakukikaku/buchokaigi/index.html

会議内容です。
http://www.pref.osaka.jp/seisakukikaku/buchokaigi/090819.html

いいことをおっしゃっておられます。最新号の土木学会誌にも登場されております。全国のみなさまの応援よろしくお願いします。

ボックスカルバート点検用マンホール蓋の設置

ボックスカルバート点検用マンホール蓋の設置に際して、道路高さとの調整を行ったところ、ボックスカルバート天端を8cmはつらなければならなくなりました。
ボックスカルバート頂板の厚みは20cmなのですが、単純計算したところ、12cmでは持ちません。
 しかし既に現場では8cmはつり取ってマンホール蓋を設置後、下水道工事でよく使う
ハイシ゛ャスター(超速硬無収縮モルタル)でまわりを埋めました。このモルタルは2日で40[kN/mm2]
以上の強度がでます。ホ゛ックスカルハ゛ートの強度としては、8cm分のコンクリートが鋼製マンホール蓋と
置き換わったと考えて、もつ、と判断したいのですが、いかがなものでしょうか?
 また、これでダメな場合、他にどのような対処方法があるのかどなたかご教授
いただければ幸いです。

 よろしくお願いします。

コンクリート表面のセパ後処理について

コンクリート表面にできるセパ後の窪みの処理について教えてください。
コンクリート表面から3mm程度残して埋めてあるのを見かけますが、私は表面まで埋めるのが良いと思いますが、どのようにするのがよいかお教えください

場所打ち杭の杭頭処理の時期について

現在、場所打ち杭の施工中です。生コン打設完了後の杭頭処理の時期を養生1週間程度と
考えています。他の技術者から聞くと2週間程度あけるようなのですが、強度とか最低日数など規定があるのでしょうか?それと、これは後学のために聞きたいのですが、場所打ち杭の場合の単位水量は最大いくらなのでしょうか?(ちなみに今回の発注者は、175kgと言っています)

[公募情報]シンフォニカ統計GIS活動奨励賞及び統計GIS研究助成

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・リンク先
http://www.sinfonica.or.jp/assist/index.html
(8月24日より本年度実施要領掲載予定)

・内容
(財)統計情報研究開発センター(略称 シンフォニカ)では、統計利用の進歩、発達に資することを目的として、GIS(地理情報システム)と統計情報の一体的利用に関する活動に積極的に取り組み、統計GISの推進・普及に貢献のあった個人・団体を表彰する「シンフォニカ統計GIS活動奨励賞」、及び若手研究者を対象とした公募型助成事業「シンフォニカ統計GIS研究助成」を、平成17年度から毎年実施しています。
詳細は、当財団Webサイト(http://www.sinfonica.or.jp/)をご覧ください。

(1)シンフォニカ統計GIS活動奨励賞
 統計・GISに関連する分野の活動に積極的に取り組み、当該活動を通じて統計
GISの推進・普及に相当の成果を挙げ、又は相当の成果が期待できると認められ
る個人又は団体等を対象に授与するもので、候補者の推薦を受け付けています。
(2)シンフォニカ統計GIS研究助成
 大学又は研究機関において、統計・GISに関連する研究に従事する若手研究者
(教員・大学院生・研究者)を対象に、統計・GISに関わる研究・開発について
研究助成金を支給するものです、助成申請を受け付けています。

問い合わせ
(財)統計情報研究開発センター 統計GIS奨励・助成事務局
TEL 03-3234-7471

中部EST創発セミナー「全国へ発信!ESTの普及推進に向けた中部地方の取組み」

中部EST創発セミナー「全国へ発信!ESTの普及推進に向けた中部地方の取組み」
http://www.estfukyu.jp/sohatsu10.html

日時:平成21年11月25日(水) 13:30〜16:30
会場:名古屋都市センター「特別会議室」
主催:中部運輸局、EST普及推進委員会、交通エコロジー・モビリティ財団
協力:愛知県、名古屋市、豊田市
【プログラム】
13:30 開会挨拶
報告「運輸部門の地球温暖化対策の現状とESTに向けた取組みについて」
中部運輸局交通環境部 環境課長 中川 兼彦
講演?「公共交通システムが導く持続可能な交通まちづくりについて」
岐阜大学地域政策学科 教授 竹内 傳史
14:35 休 憩
14:45
講演?「あいちエコモビリティライフ推進事業の取組みについて」
愛知県地域振興部 交通対策課長 宮崎 秀嗣
講演?「なごや交通エコチャレンジ&なごやカーフリーデーの取組みについて」
名古屋市総務局総合調整部 交通政策室長 山内 正照
講演?「環境先進都市『ハイブリッド・シティとよた』の取組みについて」
豊田市都市整備部交通政策課 課長 石川 要一
15:30
意見交換「中部地方のEST・環境先進都市が社会に与える影響について(仮)」
名古屋大学大学院環境学研究科 准教授 加藤 博和
愛知県地域振興部 交通対策課長 宮崎 秀嗣
名古屋市総務局総合調整部 交通政策室長 山内 正照
豊田市都市整備部 交通政策課長 石川 要一
中部運輸局 交通環境部長 今田 滋彦
コーディネーター:岐阜大学地域政策学科 教授 竹内 傳史
16:30 閉会

型枠固定用の差筋の後処理

重力式擁壁(無筋)の施工を行うのですが、壁部の型枠を固定する為に、底盤部(埋戻し予定)に差し筋を行おうと思っています。この場合、差し筋は、無筋コンクリートで埋め戻す場所だとしても、鉄筋コンクリートと同じように、かぶり分下げて切断し、後処理をしなければならないのでしょうか。