砂防堰堤 水叩コンクリートについて

国土交通省 土木工事共通仕様書 第8編 砂防編 第1章 8節 1-8-8
において
『コンクリートの施工において、水平打継ぎをしてはならない』
とありますが、どういった理由で水平打継ぎをしてはいけないのでしょうか?
国土交通省 土木工事共通仕様書 第8編 砂防編 第1章 8節 1-8-8
において
『コンクリートの施工において、水平打継ぎをしてはならない』
とありますが、どういった理由で水平打継ぎをしてはいけないのでしょうか?
CVV市民見学会の案内です。
興味のある方の参加お待ちしております。
http://cvv2.sakura.ne.jp/kengakukai/ATR(09.11.6)/kengakuannai(09.4th).pdf
CVV神吉先生(神戸大)の講演案内です。
11月21日(土)、22日(日)の両日、東京の江戸東京博物館で標記の講演会を開催することになりました。平城京、平安京等の古代都市が中国の都市計画を模倣したことはよく知られています。しかし、近世城下町についてはわが国独自に発達したとの見方が定説となっています。天守閣が中国の影響を受けて建設されたという説もあるのですが、それ以外については殆ど研究も行われていないようです。
今回の講演会では江戸の神田上水・玉川上水等の暗渠給水施設が明代、西安に建設された龍首渠、通済渠の模倣ではないかとする説を、中国の研究者を迎えて議論します。
ラテックスを混入したセメントコンクリート(LMC)舗装というのは
どのようなものでしょう?
わが国で施工例がありますか?
(社)日本鉄鋼連盟では、鋼構造分野における人材育成を積極的に推進することを目的に、日本国内の研究・教育機関等で鋼構造に関する研究を行う研究者を対象として助成金を支給し、その研究を支援する鋼構造研究・教育助成事業を実施しております。
2010年度の募集については、以下にて募集しておりますので、奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。
応募要領:応募に関する詳細を示した「募集要項」「申込書」につきましては、日本鉄 鋼連盟ホームページをご覧下さい。
東京工業大学グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」では、第4回都市地震工学ミニシンポジウム「災害の経済的影響」を開催いたします。ご多忙中誠に恐れ入りますが、ご都合の許す範囲でご参加賜りますよう御願い申し上げます。
日時: 平成21年11月26日(木)14時〜17時(終了予定:終了後、懇親会開催)
場所: Tokyo Tech Front (東工大蔵前会館)手島精一記念会議室(3階)
(東急目黒線大岡山駅正面、案内図)
主催: 東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」
プログラム:
1.「インフラストラクチャーの機能障害が経済に及ぼす影響に関して」
多々納裕一(京都大学防災研究所 教授)
2.「巨大災害による経済産業への影響と政策的含意」
永松伸吾(人と防災未来センター 研究副主幹)
3.「災害による経済的影響の国際事例比較と開発との関係」
奥山恭英 (GCOE特任准教授、国際大学 准教授)
4.全体討論:経済影響評価の意義、等について
参加費: 無料(懇親会:1000円)
定員: 40名
申込み: 事前に下記のHPまたはメールにてお申込み下さい。
URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/
Email: office@cuee.titech.ac.jp
問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
Email: office@cuee.titech.ac.jp
TEL & FAX: 03-5734-3200
基礎部の支持力計算に係わる根入れ効果(Df)についてですが。
改良地盤底面の許容支持力を算定するのにテルツアギーの修正式を用いる場合のDfの値の取り方ですが、基礎の根入れ深さも、改良体の厚さもほとんど無視して、安全側の数値を用いて計算している場合がありますが。
値の取り方についての参考となる規程や文献などはないのでしょうか?「将来の土地利用に等の影響も受けず根入れ効果が確保できれば。。」などの記述もありますが、確保できると考え、根入れ深さをそのまま考慮すれば支持力の値は何倍も変わってしまうので、軟らかい粘性土でもかなり大きな支持力が出てしまいす。
安全側を取るにしても、その程度が分かりません。せめて改良体の厚さ分は考慮しても良いような気もするのですが。。
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご存じ方がいれば是非ご指導願います。
初歩的な質問で失礼します。
橋脚の施工において設計条件には支持地盤 N値>30とありますが。平板載荷試験で得られる地盤支持力とは比較できるのでしょうか?
よろしくお願いします。
お疲れ様です。この度はお世話になります。
現在、ネクスコのボックスカルバートを設計しております。設計要領および道路公団の標準図集を基準書としています。標準図集を適用しない契約であるため、設計計算を行いました。表題の通り斜角を有するボックスカルバートであるため、ネクスコの斜角を有するボックスの計算を行いました。この他に、道路土工ボックスカルバート工指針に示される斜方向の断面照査や、標準的(斜角無)なボックスカルバートでの照査も行い、各部材毎の応力決定ケースを抽出して設計を行う手法が正しいのでしょうか?
また断面の照査は、複鉄筋or単鉄筋のどちらで行う事がネクスコでは正しいとされていますでしょうか?
当方、ネクスコ業務に不慣れであるため、ご存じの方がいらっしゃいましたらご教示をお願い致します。
コンクリート標準示方書設計編 設計せん断伝達耐力について教えてください。
長文ですが,お許しください。
設計せん断伝達耐力式のうち,コンクリート分τcについて,
1.
現在の設計せん断伝達耐力式は,平成8年版の示方書から適用されているが,
平成8年版改定資料によると,系統的に感度解析を行い,今の簡略式τcを得た,と
されている。どういう解析をしたのか詳述が知りたいが参考文献はないのか?
また,改定資料の中で,実験結果と比較しており実験データの出所が示されているが,その文献を見てもデータが不明。本式適用にあたり発表文献はないのか。
2.
τcの式中の,(α・p・fyd)は鉄筋に作用する軸力の反力が,せん断面に拘束力として作用することを表しているが,sin2θを乗ずるべきではないのか。
改定資料ではsin2θを乗じているが,示方書ではなくなっている。
3.
鉄筋に作用する軸力のせん断方向成分:-α・p・fyd・sinθ・cosθ は,
θによって,正負が変わると思うが,θの向きを定義する必要があるのではないか。
4.
τcの求中,(コンクリート強度のb乗)は常に1以上。次の(α・p・fyd-σ)^(1-b)の項は,(α・p・fyd-σ)を正値とするとの条件があるが,正値としても1より大きいか,
小さいかでbによる影響度合いが変わってしまい,おかしなことにならないか。
5.その他
一般的な設計で本式が使われるのはどのようなときでしょうか?
ex.プレキャストセグメントの継ぎ目
以上,ご存知の方教えてください。