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地質リスク学会参加募集のお知らせ

下記のイベントの参加者を募集しております.ご興味のある方はぜひご参加下さい.

第1回地質リスクマネジメント事例研究発表会 参加者募集案内(第2次)
日時:2010年9月24日(金)9:30-16:30
会場:飯田橋レインボービル
共催:地質リスク学会 / (社)全国地質調査業協会連合会  
   後援:国土交通省国土技術政策総合研究所
協賛:独立行政法人土木研究所、独立行政法人港湾空港技術研究所、独立行政法人産業技術総合研究所
社団法人地盤工学会関東支部、一般社団法人日本応用地質学会
募集人数:50名  募集締切:9月9日(定員になり次第、締め切ります。) 

詳細:http://www.georisk.jp/2010/0924georisk.pdf

ICHARM・国連大学共催国際シンポジウム「洪水〜地域多様性を有する世界的問題〜」開催のご案内

下記の通り、ICHARM・国連大学共催国際シンポジウム「洪水〜地域多様性を有する世界的問題〜」を開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

日  時: 2010 年9 月28 日(火) 10:00 〜 17:00
場  所: 国際連合大学 3 階 ウ・タントホール
主  催: 独立行政法人土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
国際連合大学
言  語: 英語(通訳なし)
ご参加には事前申込が必要です
<お問合せ・お申込み先>
  icharm@pwri.go.jp
9 月17 日(金)締切

プログラム(調整中)
(9:30 〜 10:00 受付)
10:00 〜 10:15 主催者挨拶
魚本健人 土木研究所理事長
Konrad Ostervalder 国際連合大学学長
10:15 〜 10:30 来賓祝辞
外務省
文部科学省
国土交通省
10:30 〜 11:50 ICHARM 及びInternational Flood Initiative( IFI) の活動について
ICHARM センター長および上席研究員
Srikantha Herath Senior Academic Programme Officer, UNU
(11:50 〜 13:20 昼食)
13:20 〜 14:50 地域からの報告
Eugene Stakhiv US Co-Director, IJC Upper Lakes Study, &
Technical Director, UNESCO-ICIWaRM Institute for Water Resources[アメリカ]
Zurab D. Kopaliani Head, Laboratory for Computation and Forecasting River Channel Changes,
State Hydrological Institute (SHI)[ロシア]
Basil Fernandez Managing Director, Water Resources Authority[ジャマイカ]
Keizrul bin Abdullah Former Director General of the Department of Irrigation and Drainage[マレーシア]
Biémi Jean Dean, UFR STRM, University of Cocody[コートジボワール]
Mohamed-Bahaa Eldin Ahmed Mohamed Saad
Emeritus Professor, Hydraulics Research Institute, National Water Research Center[エジプト]
(14:50 〜 15:20 休憩)
15:20 〜 16:50 パネルディスカッション『Global cooperation to help local solutions』
Avinash C. Tyagi Director, Climate and Water Department, World Meteorological Organisation (WMO)
JICA
Sálvano Briceño Director, International Strategy for Disaster Reduction (UN/ISDR)
Stefan Uhlenbrook Professor of Hydrology, Director Academic Affairs, a.i., UNESCO-IHE Inst. for Water Education
UNESCO
司 会 三宅且仁 ICHARM 防災チーム上席研究員
司 会 Srikantha Herath Senior Academic Programme Officer, UNU
16:50 〜 17:00 総括・閉会の挨拶 竹内邦良 ICHARM センター長           ※敬称略

プレボーリングの摩擦杭、採用可否

お世話になります。
道示準拠の設計において、プレボーリングの摩擦杭は採用可能なのでしょうか。
と言いますのは、

●道示下部P.359〜360では、可否の判断がつきません。
●道示下部P.544では、採用可となっています。
●杭基礎施工便覧では、支持層地盤を砂層・礫層に限定している事、根固め球状根の形成を前提としている事から、支持杭に限定されていると考えられます。

ご教示宜しくお願い致します。

第7回社会技術研究シンポジウムのご案内

社会技術研究会の活動には日頃よりご協力を賜り誠に有り難く存じます.
第7回社会技術研究シンポジウムを下記の通り開催いたします.

日時:平成22年9月27日(月)10:00〜18:00
場所:東京大学工学部11号館1F講堂
詳細:http://shakai-gijutsu.org/sympo7_100927.html

「社会技術の実装における参加と連携」をテーマとして,「地域における
参加・連携・イノベーション:社会技術実装の促進に向けて」と題する
パネルディスカッションと,科学技術コミュニケーション,社会イノベー
ション,地域コミュニティによる問題解決などに関する講演,またそれ
以外の社会技術的講演を計画しております.

お問合せ先:社会技術研究会事務局(staff@shakai-gijutsu.org

さく井・井戸の老朽化により崩壊した。

?--○○県○○企業局により、公共工事として、
  平成8年頃より、山を切り、清流の谷川を埋め、
  1期、2期、3期の 団地造成工事が行われた。

?--1期工事中(調整池工事中)に 我が家の生活用水井戸が水枯れが
  平成9年12月に発生、○○県○○地域開発事務所により、
  平成10年7月、さく井・井戸を生活用水為提供され、さく井・井戸で生活しいる。

?--2期・3期工事完了(平成20年度)した。
  平成22年8月にさく井・井戸が崩壊した、洗濯すすぎの時、
  断水と赤い汚濁水を数回繰り返し、完全にさく井が崩壊した。
  その日の選択は1回のみ。

?--○○県○○地域開発事務所による・さく井工事報告書より
   基準水位     GL−8.40m
   井戸内貯留水深    62.00m
   運転水位     GL−26.00m
   井戸深度     GL−71.00m 
   限界揚水量    28.00?/分
   適正揚水量    19.60?/分
           28,224?/日
   
?--参考事項
  GL=海抜約87m 我が家の宅盤 
  1期工事宅盤=海抜約122m 調整池底=海抜約75m=清流の谷底
  2期工事宅盤=海抜約137m
  3期工事宅盤=海抜約129m
  3期工事後に町内の数家が 井戸水枯れにより○○県より保障済み。

?--さく井・井戸は再利用の可能性と対策をアドバイスください。
   

もたれ式擁壁の裏込めについて

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もたれ式擁壁の裏込材の厚さについて質問致します。

国交省の「土木構造物標準設計第2巻」で、もたれ式擁壁の標準図、数量が制定されています。
その中で、裏込材がH=4.0まで厚さ0.5m、H=4.0m以上になると厚さ1.0mの標準図になっています。
解説にも、なぜその厚さにしたのか、又、H=4.0mからなぜ厚さ1.0mになっているのかが、どこにも記載されていません。
25年以上も前からこの標準図が制定されていますので、この当時の考え方の根拠が
あると思いますが、もたれ式擁壁の裏込材の厚さの思想・根拠・理由が分かれば教えて頂きたいと思います。

日本学術会議「国土と環境分科会」ワークショップ報告書のご案内

 日本学術会議の表記ワークショップを2010年2月19日に開催致しました.同ワークショップの報告書をまとめ,学術会議のホームページにアップしましたので,下記のURLを貴学協会メーリングリストやホームページへのリンクを介して会員の皆様へご案内賜りますようお願い申し上げます.

 
《日本学術会議,土木工学・建築学委員会「国土と環境分科会」のページ》
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/bunya/doboku/giji-kokudo.html

 
 当分科会では次世代にあるべき国土の姿についてさらに議論を進めて参りますので,分科会活動に対してもご意見など賜りますようお願い申し上げます.
謹白

 
問い合わせ:道奥康治(みちおくこうじ)
神戸大学大学院自然科学研究科(日本学術会議連携会員)
電話:078-803-6056(留守の場合,柳岡事務補佐員,078-803-6054)
E-mail: michioku@kobe-u.ac.jp

 

コンクリートの打ち込みについて

コンクリートの打ち込み時の留意事項についてですが・・・
>>
・2層以上の打ち込みは、1層当たりの打ち込み高さは40〜50?以下を標準とする。
・打ちあがり速度は、30分当たり、1.0m〜1.5m以下を標準とする。

これって、矛盾しないんでしょうか?
30分当たり、1.0〜1.5mの速度で、40〜50?以下の打ち込み高さで止めるということでしょうか?
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご意見いただけたら助かります。

フレアー溶接の溶接長について

橋脚工事でスターラップと水平補強鉄筋を損傷してしまったため、フレアー溶接で補強しようと考えています。しかし、主鉄筋が邪魔で10D以上の溶接長を確保出来ません。この10D以上を確保するには5D+5Dとか4D+3D+3Dというふうに分割して溶接しなければ施工が出来ません。事前に供試体で引張試験を実施しようと考えているのですが、このような施工は何かの指針等に掲載されているのでしょうか?
 よろしくお願いいたします。