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鋼矢板打込み施工法選定について

鋼矢板の打込みに関する質問です。
国交省の土木工事標準積算基準書(共通編)の2-5-7-1にあります鋼矢板打込み施工法選定表(参考)で、環境対策の項目に低振動、無振動とありますが、低振動はどこまでを低振動というのか、基準値があるかどうかを含め、定義をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。

【地盤工学会技術講習会】「土を固める原理と応用」

主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会/一般社団法人 日本建築学会/社団法人 セメント協会

近年、建設発生土の有効利用の促進や、土壌汚染対策法に基づく土壌汚染の処理などのセメントによる土の固化を応用する場面が増加しています。また、地盤改良分野では、従来から浅層・深層混合処理工法にセメントによる固化が広く活用されています。

本講習会では、セメントならびにセメント系固化材の化学と改良の原理から、改良土の特性、浅層・深層混合処理、固化処理土の環境への影響など土を固める技術の応用まで幅広く説明し、最新の技術、震災における対策例やその効果まで紹介いたします。多くの方のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:6.0
日 時:平成25年1月31日(木) 9:30~17:10
会 場:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4―38―2, Tel 03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員 10,000円 非会員 13,000円 学生会員 3,000円 後援団体の会員 12,000円(テキスト代含む)
テキスト: 発表資料の縮小版を当日配布いたします。
定 員:70名
講 師:金城 徳一【宇部三菱セメント(株)】、藤岡 一頼【(株)高速道路総合技術研究所】、深田 久【(株)不動テトラ】、大島 昭彦【大阪市立大学】、守屋 政彦【太平洋セメント(株)】

申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=137…

均しコンクリートについて

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土木工事の均しコンクリートの意味について
「均しコンクリートは橋梁下部の強度計算に入っているのか?」とか
なぜ、均しコンクリートを施工するのか?
コンクリート標準示方書に記載されていますか。
よろしくお願いします

場所打ち杭の主鉄筋材料

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支間長が長く、上部工反力が大きい橋脚で場所打ち杭φ1200を採用することになっているのですが、基礎への荷重が大きいため、杭の曲げ耐力がレベル2照査にてNGとなってしまいます。
制約上杭本数に限界があるため、高強度鉄筋SD490を杭の主鉄筋に採用しようとした場合、杭のコンクリート強度はσck=30N/m㎡を使用するべきなのでしょうか?、場所打ち杭に高強度鉄筋を採用した例が見当たらないため悩んでおります。

コンクリートの潮待ち作業

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河口付近でのRC橋脚巻き立てのコンクリート打設について質問です。

RC巻き立てのコンクリート打設を潮待ち作業で施工する予定です。
施工時間は、約5・6時間ですが通常の24-12-20のコンクリートを打設しても問題ないでしょうか。
硬化する前に潮に浸かると思うのですが・・・

「沖縄の新たな発展につなげる大規模基地返還跡地利用計画提案コンペ」作品発表会・展示会開催のお知らせ

沖縄県では、今後返還が予定されている嘉手納飛行場より南の大規模な基地を対象に、今後の跡地利用計画策定の参考とすること及び基地跡地利用への関心・理解を高めることを目的として、跡地利用計画提案コンペを実施しています。
応募79作品から、第1次審査で入選15作品、第2次提案者5者を選出しましが、今回第2次提案者の「作品発表会」を開催し最終審査を行います。
また、子どもたちが跡地利用について発表する「中学生サミット」、跡地利用に関する「パネル展示会」を同時開催しますので、皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。
 【日時】平成25年2月2日(土)13時開場(13時30分~17時)
 【場所】沖縄コンベンションセンター
      作品発表会:会議棟A  パネル展示会:会議棟B
 【詳細情報】沖縄県ホームページ
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/atochi/compe/documents/ch…

公益財団法人機関誌『観光文化』216号のご案内

日頃より、当財団活動へのご支援・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当財団発行の機関誌『観光文化』は、1976年の創刊から今年で37年目を迎えることとなりました。これまでの間、多くの方々にご愛読いただき、感謝申し上げます。

当財団は昨年4月に「公益財団法人」に移行し、これを機に『観光文化』の編集内容を刷新いたしました。このたび、改訂版第2号となります216号「特集テーマ:指標を活用した持続可能な観光地の管理・運営 -世界の動向と国内での適用に向けて」を発行いたしました。

どうかご一読いただき、ご意見・ご感想を賜れれば幸いです。

下記のURLにアクセスされますと、PDF版で原稿をご覧いただけます。
http://www.jtb.or.jp/publishing/index.php?content_id=195

今後も、小誌の発行(1月、4月、7月、10月の年4回)に合わせてご案内させていただきますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。

2012年度 全国高専女子フォーラム

〇主催:独立行政法人国立高等専門学校機構

〇開催日:平成25年3月26日(火) 10:00~17:30
〇開催場所:場所:一橋講堂 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-1-2
〇参加費:無料

行事の概要:男女共同参画社会の進展とともに、女性技術者の必要性が高まる中、高専の女子学生のポテンシャルを、企業や社会に向けて発信することや、女性技術者の育成について考えるイベントです。

〇プログラム
10:00 開会式
10:15 全国高専女子学生の連携による高専女子ブランドの発信事業活動報告
11:10 特別講演 日経BP社 ビズライフ局長(日経ウーマン発行人) 麓幸子氏
13:00 学生発表「高専女子の教育、研究、学生生活」
15:15 企業の発表「男女共同参画の取り組み、女性技術者の活躍」
16:45 パネルディスカッション「女性技術者育成のために今、何ができるか」
17:30 閉会式

〇発表内容:
午前中は、特別講演として日経BP社 ビズライフ局長 日経ウーマン発行人 麓幸子氏をお迎えし、「日本を元気にする女性の力を生かすには」という演題で、ご講演いただきます。午後からは、高専の女子学生が、高専の研究紹介、高専女子学生の学生生活紹介、高専における技術者教育紹介を行います。企業の方々からは、女性技術者の活躍、男女共同参画への取りくみをご紹介いただきます。ポスター形式の発表で、時間内の会場への入退場は自由です。

〇申込方法:ホームページから受付(2/1より受付開始)
URL: http://rikeigokoro.jp/jyoshi-forum/ (1月更新予定)

〇連絡先
〒 639-1080
 大和郡山市矢田町22番地
 独立行政法人国立高等専門学校機構 奈良工業高等専門学校
 担当:総務課 端無(はなし)・中村
TEL: 0743-55-6013 FAX: 0743-55-6019
    e-mail: rikeigokoro@elec.nara-k.ac.jp

中堀工法の先端根固め液について

既製杭打ちで中堀工法で杭を打つのですが,根固め液のセメントミルクの材料費などは諸経費に含まれているのでしょうか?
また,セメントミルクの注入量などの設計値はあるのでしょうか?
根拠等がありましたら,その出展なども書いていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

平成25年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

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平成25年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

(財)海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」および「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について下記のとおり募集します。

(1)橋梁技術に関する研究開発助成
橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。

・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
助成期間:決定通知のあった日の翌日~原則として約1年間程度

(2)国際会議への参加に関する助成
橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。

・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
締切:平成25年3月29日(金)(必着)
決定:平成25年4月(予定)
・対象とする国際会議
   平成25年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

(3)応募方法
当調査会ホームページに、募集要綱等を掲示しております。応募希望者は、募集要項等をご覧のうえ、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 企画課長 麓 興一郎
 電話 03-5940-7788
 URL:http://www.jbec.or.jp/