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平成21年度「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」の募集について

財団法人 海洋架橋・橋梁調査会では、橋梁技術に関する研究開発に従事する研究者に対して助成を行い、もって人材の育成に資することを目的として「橋梁技術に関する研究開発助成」及び「国際会議への参加に関する助成」を行っています。これらの助成について、下記のとおり募集します。

1.橋梁技術に関する研究開発助成について
 橋梁技術に関する研究開発についての計画を公募し、優秀研究計画と認められる応募者に対して、当該研究開発に要する費用の一部を助成します。
 ・研究開発助成の応募締切り、助成の決定および助成期間
   締切:平成21年5月29日(金)(必着)
   決定:平成21年6月(予定)
   助成期間:決定通知のあった日の翌日〜原則として約1年間程度

2.国際会議への参加に関する助成について
 橋梁技術に関する国際会議における研究等の発表のために渡航する方に対し、その渡航に係る費用等を助成します。
 ・国際会議への参加に関する助成の応募締切りおよび助成の決定
   締切:平成21年5月29日(金)(必着)
   決定:平成21年6月(予定)
 ・対象とする国際会議
   平成21年度中に海外で実施される国際会議において橋梁技術に関する優れた研究等の発表をすることを前提にしています。

3.応募方法
 当調査会ホームページに、募集要綱等を掲示しております。応募希望者は、募集要綱等をご覧になり、所定の書式に従ってお申し込みください。

問い合せ先
 (財)海洋架橋・橋梁調査会 企画部 研究開発助成担当
 電話 03-3814-8439
 URL:http://www.jbec.or.jp/

「第9回SEGJ国際シンポジウム Imaging and Interpretation -Scien

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「第9回SEGJ国際シンポジウム Imaging and Interpretation -Science and Technology for Sustainable Development-」論文募集のご案内

1.日程:2009年10月12日(月)− 14日(水)
2.場所:北海道大学 学術交流会館(札幌市北区北8条西5丁目)
3.名称:第9回SEGJ国際シンポジウム Imaging and Interpretation
    -Science and Technology for Sustainable Development -
4.詳細:http://www.segj.org/is/9th/
5.主催:(社)物理探査学会
6.主旨:本シンポジウムは、前回のテーマ「イメージングと解釈」に、新たに「持続可能な発展のための科学技術」を加えて、現代社会が直面している環境問題に対して、環境保全を考慮した発展のための物理探査利用をサブテーマとしました。アジア太平洋諸国を含め内外からの招待講演も計画しています。国内外に広く講演論文を募集しますので、奮ってお申込み下さい。

見ましたか?(コミック誌に描かれた土木技術者)

皆さんは、ビッグコミックという青年対象の漫画雑誌をご存知でしょうか?3月10日付けの原辰徳監督が表紙になっているビッグコミックに掲載されている「ゴルゴ13」という漫画に、土木技術者が出演しています。現会長とおぼしき杉原会長、土木学会とおぼしき日本土木工学会、昨年の仙台大会での会長の発言要旨、土木技術者の置かれている現状や土木技術者の心意気など、好意的に描かれています。十分な取材もなされているように感じました。また、ODAや河道閉塞などの簡単な説明もなされています。この号のラストでは、「ゴルゴ13」と会長がフィリピンの河道閉塞の発生現場で会うところで終わっています。次回の展開が気になるところです。土木技術及び土木技術者に対する社会への認知という点では、効果的なように思います。先ずは情報提供させていただきました。

路床改良の低減層

アスファルト舗装要綱その他の文献によると、路床の改良を行なう際は、
現状路床と改良した層の間に低減層を設けるとありますが、
CBRによる計算方法はともかく、この低減層の定義については手元の文献に
記載が見当たりませんでした。

どのような理由でこの低減層を設けるのか、定義について何か記述のある参考資料等があれば教えていただきたいです。

補強土壁の選定

補強土壁について、最近はいろいろな工法があり選定に迷ってしまうところですが、ある程度壁高が高くなると、その実績から、多数アンカーかテールアルメに絞られてくると思います。
一般的に多数アンカーは盛土材料を選ばず、またそのタイバーも、テールアルメのストリップに比べ短くなるので経済的ではと言われますが、個人的には双方ともほとんど差はないと考えております。
みなさんどのようにお考えでしょうか。ご意見をお願いします。

第8回木橋技術に関する論文・報告の募集とシンポジウムの開催

 鋼構造委員会・木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会(委員長:佐々木貴信)では、平成21年度も第8回木橋技術に関するシンポジウムを開催を予定しています.
 それに先立ち、木橋に関わる材料、設計法、構造、耐久性、維持管理、施工計画、施工事例など多岐に渡る論文・報告を募集いたします。是非、奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。

●対象分野
 木橋に関する木質材料、設計法、(木橋)構造、耐久性、維持管理、施工計画、施工事例など。

●全文審査部門
 (1) ページ数:6〜12ページ
 (2) 論文投稿締切日:2009年4月27日(月)17:00
 (3) 最終原稿締切日:2009年7月21日(火)(消印有効)
●要旨審査部門
 (1) ページ数:4〜8ページ
 (2) 要旨投稿締切日:2009年4月27日(月)17:00
 (3) 最終原稿締切日:2009年7月21日(火)(消印有効)

●シンポジウムの開催
 「第8回木橋技術に関するシンポジウム」は2009年8月20日(木)、21日(金)に土木学会「土木会館」で開催の予定です。なお、採択された論文・報告は、シンポジウムにて発表いただき、討議をしていただきます。

●論文募集に関する詳細
 詳細は,以下のウェブページをご覧下さい.
 http://tbl.tec.fukuoka-u.ac.jp/jsce-mokkyo-sympo/info.html

●問合先
 群馬工業高等専門学校 環境都市工学科 三上卓
 (木橋技術に関するシンポジウム運営小委員会幹事長)
  TEL&FAX: 027-254-9189 E-mail: mikami@cvl.gunma-ct.ac.jp

クレーンアウトリガーの作業荷重分散について

コンクリートスラブにじかにクレーンを設置する計画しています。
スラブの応力照査をする際、
クレーンのアウトリガーに敷鉄板した場合(例えば1.5m×3.0mt=20mmとして)
どれ程の作業荷重を分散させていいのでしょうか?

河川内橋脚の隔壁工

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既設橋脚に隣接する新規橋脚に隔壁を設けるよう
お客様から依頼されたのですが
私に設計の経験がなく、周りにも設計したことがあるものがいません。
どのようなことに留意し
具体的にどのような計算をすればよいか教えていただけたらと思います。