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橋面防水施工前の床版面仕上げ方法について

コンクリート床版に防水を行います。車道部はシート防水、歩道部は塗膜防水を施工します。それでコンクリート面の仕上げ方法なのですが、シート防水、塗膜防水ともに木コテ仕上げ(ほうき目)で良いのでしょうか、それとも金コテにて波のないよう仕上げた方が良いのでしょうか、ご教授宜しくお願い致します。

アスファルト混合物のアスファルト量

 舗装関係には詳しくないので恥ずかしながら質問をさせていただきます。

 アスファルト混合物中のアスファルト量を少なくすると、耐久性が低下し、磨耗しやすい道路になる?と聞きましたが。骨材が多い方が、磨耗しないとおもうのですが・・・
 舗装工学の本で調べてみても、骨材と磨耗性の関係のグラフは出ているのですが、アスファルト量と磨耗性の関係の図は出ておりません。
 ご意見を頂きたいです。

鉄筋の定着長について

基本定着長に関して
 コンクリート標準示方書2002 p136において
基本定着長を求める際に、横方向鉄筋に関する低減係数αが規定されていますが、
道路橋示方書?p194(日本道路協会)においてはαが考慮されていません。

 これは、道路橋示方書にある「一般には、継ぎ手部に直径13mm以上の鉄筋を2〜3本配置すればよい」という記述があり、これを遵守すれば低減係数が一般的には1.0になるという解釈でよろしいのでしょうか。
回答よろしくお願い致します。

国交省が光ファイバー網を民放地上波デジタル放送向けに開放へ

北海道新聞によると、

国土交通省は七日、二○一一年の地上デジタル放送への完全移行に向け、
全国の国道、河川の光ファイバー網を民間放送局に開放する方針を固めた
とのこと。
公共施設の管理目的で整備したものを、他省庁の事業向けに積極的に開放するのは
珍しい事例だと感じ大変興味を持ちました。
興味を持った論点をあげると以下の通りです。

1.インフラの有効活用は歓迎したい。
お役所のセクショナリズムが言われる中、
本事例が先駆けとなり、社会資本の効率的運用につながれば画期的。

2.管理区分について
放送事業者自らが、さや管を利用して光ファイバを引くならば管理区分は明確であるが、
光ファイバー芯線毎の開放の場合、管理区分は明確に出来るのか。
放送事業の素人である国交省が、管理に関与するとすれば、色々問題があるのでは。

3.特定財源について
特定財源で整備した設備に、他事業の民間施設が入るのは若干の違和感が。
特定財源の一般財源化との関係は?

4.報道への影響は?
マスメディアの公共事業に対する論調に変化はあるか?

上記以外にも論点はあろうかと思います。
みなさんの意見をお聞かせください。
■関連サイト
北海道新聞 地デジ整備へ 国交省、光ファイバー網民放に開放 年度内にも
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/42298.html

スラッシュドット ジャパン | 地デジ、国土交通省の光ファイバー利用で視聴域拡大へ
http://slashdot.jp/article.pl?sid=07/08/14/0315223

国土交通省/事業総括調整官室/河川・道路管理用光ファイバーの利用者募集について
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/fiber/index.html

国土交通省 地域情報通信ネットワーク|整備状況
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/jouhou/index.html

横浜技調 一般公開 〜ふれてみよう!海の技術いろいろ〜

国土交通省 関東地方整備局 横浜港湾空港技術調査事務所

◆平成19年度一般公開 9月22日(土) 10:00〜16:00
詳しくは当事務所HPをご覧ください→http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/yokohamagicho/

( 横 浜 技 調 )では、年に1度 事務所を一般公開しています。
当事務所は、港湾・空港の整備、沿岸域の防災、環境保全に取り組んでいます。
この海と空のふたつの「港」は、人はもちろん 情報や文化 食品や原料・原油など国内だけではなく海外からも私たちが生活していくのに欠かせないたくさんのモノを運んできます。

つまり世界と日本をつなぐ大きな役割を担っているのです。
ですから、このふたつの「港」を整備・改善していくことはもちろん それによって影響を受ける周辺環境を調査し、保全していくことは非常に重要な意味をもっていると考えます。
ほんの一部ですが、私たちの仕事にふれてみてください。
みなさんの生活につながっていることを少しでも知っていただければ幸いです。

アンカー付山留め式擁壁について

親杭横矢板+永久アンカーとして設計された擁壁です.
H形鋼杭(Hmax=25m)、アンカー段数;max9段、地質;CL級
 
 擁壁前面に位置する関連構造物の施工完了後、この擁壁に化粧コンクリート(t=50cm程度)を施し、修景も考慮し、前面を盛土しようと考えています.
 盛土のなかに埋まるアンカー力は除去せず、そのまま頭部を化粧コンクリートで覆い、盛土ラインより上部のアンカーのみ維持管理ができるようにしようかと考えるのはおかしいですか?
 

仮設道路に用いる仮桟橋の最急縦断勾配の規定は?

市道下の空き地で工事を行うため、仮設道路を計画中です。現在のところ、仮桟橋と盛土による仮設道路を考えていますが、問題は道路勾配(縦断勾配)です。現在の計画では、20.8%の縦断勾配となります。巷の噂では仮設道路の最急縦断勾配はi=15.0%であると聞きますが、やはりそれより急ではだめでしょうか。申し訳ありませんが、何かわかる方教えて下さい。

一級土施工 実地試験

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こんにちは。もし、ご存知であれば教えて下さい。
今、私は一級土木施工管理技士の実地試験の勉強中です。
必須問題と選択問題の点数比率や合格点について教えて下さい。
わかった所で、なんなんだと言うご意見もあるかとは思いますが、
受験する者として、ひとつの情報として、知りたく思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

空練りの作り方について

2次製品(U300)の据付時に空練りを使用するので、セメントと砂を1:3で混ぜて作っています。
しかし材料の砂は夏場のために乾燥しており、セメントを混ぜただけだと水分が全く無く、ぱさぱさの状態の空練りになっているのですが、このまま調整用として使用しても問題はないのでしょうか?
以前、購入した空練りは少し水分があったので、今回のこのぱさぱさ空練りを使っていいのか迷っています。
ちなみに現場は地山掘削後、RCを敷いた状態です。
ご回答いただけたら助かります。よろしくお願いいたします。