水中コンクリートの設計基準強度

コンクリート標準示方書(施工偏)において、水中コンクリートは空気中で施工する場合よりも配合強度を高くするか、もしくは設計基準強度を小さくとると記載されています。
配合強度を高くするというのは理解できるのですが、設計基準強度を小さくとるという意味が分かりません。
設計基準強度を小さくすると、配合強度も下がってしまうと思うのですが。
コンクリート標準示方書(施工偏)において、水中コンクリートは空気中で施工する場合よりも配合強度を高くするか、もしくは設計基準強度を小さくとると記載されています。
配合強度を高くするというのは理解できるのですが、設計基準強度を小さくとるという意味が分かりません。
設計基準強度を小さくすると、配合強度も下がってしまうと思うのですが。
独立行政法人土木研究所 専門研究員公募
職 名:道路技術研究グループ(トンネル)専門研究員
募集人員:1名
任用期間:平成24年7月1日以降できるだけ早い時期~平成27年6月30日
なお、契約は年度毎の更新となる。
職務条件および待遇:(平成24年4月現在)
(1)給与
・修士:日額 11,620 円~17,450 円
・博士:日額 14,850 円~18,410 円
(2)就業時間:8:30~17:15(休憩時間:12:00~13:00)
(3)休日:土日・祝日および年末年始(12月29日~1月3日)
(4)休暇制度:
・年次有給休暇:1年目10日 (ただし、採用後3ヶ月は3日、6ヶ月以内は5日の範囲まで)
・特別有給休暇:忌引きなど
・無給休暇::病気休暇など
(5)諸手当:時間外勤務手当、休日手当、期末手当(6月、12月)、通勤手当、住居手当など
(6)社会保険等:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
(7)試用期間:採用開始日から1 ヶ月間
職務内容:専門研究員による研究業務の内容は,新設および既設トンネルへの耐震対策の適用性および選定手法を提案することを目的に,これまでの変状対策に用いられてきた手法の地震時特性を把握するとともに,新たな耐震対策工法の地震時変形挙動の解析手法を検討することである.併せて,地山の地震時の変形特性を把握するための実験や数値解析等を通じて,対策工の損傷の進行過程を明らかにし,トンネルの耐震性能を定義するための限界状態を明確化し,耐震対策手法の性能を照査するための解析手法や評価手法,考え方等の整備・提案を行う.
応募条件:
1)修士以上の資格を有するもの
2)トンネル構造や地山の力学的特性に関する知識および実務経験を有する者
3)上記に関する論文・報文を3編以上執筆しているもの
4)業務遂行に必要な日本語能力を有すること。
上記1)~4)を満たすことを条件とする。
応募締切:平成24年6月4日(月)12:00必着
選考方法:書類審査(一次)および面接(二次)に基づき、応募資格を満たす者のうちから、応募資格2)、3)に掲げた研究実績等を考慮して、最も優れた者を選考する。
提出書類: 様式自由、書類は全てA4版
(1)履歴書
(2)業績書
(3)研究論文リスト
(4)研究論文別刷り(2 件以上)
(5)学位取得証明書
(6)成績証明書
(7)業務に関する抱負(600~1000 文字以内でA4 版1 枚)
書類提出先・問い合わせ先:
〒305-8516 茨城県つくば市南原1番地6
独立行政法人土木研究所 道路技術研究グループトンネルチーム 砂金伸治
封筒に「専門研究員応募書類在中」と明記の上、書留で郵送のこと
なお、応募書類は返却しません。
TEL:029-879-6791
FAX:029-879-6796
E-mail: n-isago[at]pwri.go.jp ([at]は@に変えてください.)
Webラーニングプラザ(科学技術振興機構)以外で土木設計が学べる優れたe-ラーニング教材や電子教材を教えてください。
動画や音声による教材を探しています。土木設計の理解を深めるため図書以外(紙媒体)の教材を探しています。
ご教示よろしくお願いいたします。
主催:公益社団法人 地盤工学会
後援: 公益社団法人 土木学会/公益社団法人 日本地下水学会
開催日時:平成2 年5月15日(火)
場所:地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2,Tel 03-3946-8677)
定員:60名
参加費:会員7,000円 非会員10,000円 学生会員 1,000円 後援団体の会員 9,000円(消費税を含む)
内容 【G-CPDポイント:5.0】
本講習会は,普段あまり目につかない足もとの汚染,土壌・地下水汚染の問題を,入門者にもわかりやすく理解いただくために企画しました。地盤工学会では,2002年に『土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』,2008年に『続・土壌・地下水汚染の調査・予測・対策』を出版してきました。本講習では,入門者向けに出版しました『はじめて学ぶ土壌地下水汚染』をテキストとして,最新の知見・情報の紹介を含めて分かりやすく解説します。
【講師:内容】
10 : 30~10 : 50 講習概要 西垣 誠【岡山大学】
11 : 00~11 : 50 世界の地下水利用と法律 中島 誠【国際環境ソリューションズ㈱】
12 : 50~13 : 40 土壌・地下水汚染の現状 浅田 素之【清水建設㈱】
13 : 50~14 : 50 土壌・地下水中の汚染物質の挙動/調査法 深田 園子【地盤環境エンジニアリング㈱】
15 : 00~16 : 00 汚染の挙動解析法 江種 伸之【和歌山大学】
16 : 10~17 : 10 土壌・地下水汚染の修復 江種 伸之【和歌山大学】
申し込み方法など詳細はこちら:
http://www.jiban.or.jp/index.php?option=com_content&view=article&id=125…
「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」の
測定要領P12 2)橋梁下部工
側面図の(天端部付近)の位置ですが、張出し部での測定になるのでしょうか。側面図上の文章では張出し部は、下面2箇所と書かれてあります。側面の天端部付近の矢印の位置は、この位置で良いのでしょうか。平成21年3月版の上段の位置が張出し部へ変更になったのでしょうか。
よろしくお願い致します。
河川の計画高水位の高さについてです。
東日本大震災により堤防、河床等すべてが沈下しています。この場合、H.W.Lの基準高は下がると思うのですが変わりませんか?
また河床からH.W.Lの高さはあくまで沈下する前の河積を確保している高さなので変わらないと思います。
全体が沈下して沈下しているのに、H.W.Lの基準高は沈下前の高さに設定したままということはあるのでしょうか?
※あくまで河川での話です。河口付近・海ではありません。
わかる方解説お願いします。
「非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(平成24年3月)」について質問が有ります。測定要領P10 3)かぶりの測定 図4の四角囲い部(かぶり測定走査線)が縦、横方向鉄筋両方に有りますが、最外縁鉄筋のかぶり測定に加えて奥側の鉄筋のかぶりが追加になったのでしょうか。説明の文章では最外縁鉄筋が対象と書いてあります。よろしくお願い致します。
道路の曲線部の拡幅について、道路構造令では、2車線の場合両側拡幅と内側拡幅の考えがあります。
基本的にどちらが基準になるのか、または、どのような場合に拡幅を区分けしているのでしょうか。
今回、地方道路の県道において第3種第4級の道路でR=60m~90mでクロソイド曲線で拡幅を計画しています。
官側の考え方(内側拡幅)と上司(両側拡幅)の考え方が違っています。
なお、道路構造令の基準はクリアしています。
FLIPのパラメータ設定についての質問です。N値と細粒分含有率から、簡易的にパラメータが設定できることは知っているのですが、
簡易設定の精度に不安があります。
実際に構造物を設計する場合には、動的三軸試験などの土質試験を行う必要があるのでしょうか?
耐震強化岸壁等の設計では一般的にどのようにしているのでしょうか?
また、動的三軸試験や中空ねじり試験など、液状化強度特性を求めることができる試験が何種類かありますが
どれが一般的に使われるものなのでしょうか?「土質試験の方法と解説」を読んでも分からなかったので質問しました。
1. 募集人員: 助教1 名
2. 所 属: 岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻(博士後期課程)都市環境創成学講座
(博士前期課程:社会基盤環境学専攻都市環境創成学講座)
(学部:環境理工学部環境デザイン工学科)
3. 専門分野: 地下水および地盤環境に関係する分野
4. 担当科目: 地下水学あるいは地盤工学に関する講義ならびに演習・実験
5. 応募資格:
(1) 博士(またはPh.D)の学位を有していること。若しくは平成25 年3 月31 日までに博士の学位を取得見込みの方。
(2) 当該専門分野における業績を有し,教育・研究指導に対して十分な能力と熱意があり,国際的な教育研究プロジェクトの遂行に寄与できる方。
6. 任用予定年月日:平成25 年4 月1 日
7. 選考方法:提出書類に基づいて選考する。選考過程では,応募者への面接を実施することがある。その際の旅費は自己負担とする。
8. 提出書類:
(1) 履歴書
氏名(ふりがな),生年月日,連絡先(現住所,電話,Fax,E-mail アドレス等),学歴,職歴,勤務先,学会および社会における活動,賞罰,教育・研究経歴,学位取得年次・論文名,現在の職務状況等を記載する。また,顔写真を貼付すること。
(2) 研究業績一覧
「学術図書」,「学術論文(審査付き)」,「国際会議報告等」,「その他(審査付き以外の参考論文,総説,解説等)」の別に,著者名(著書,論文等に記載された順に全員),論文名,発行所または学協会誌名,巻(号),最初と最後の頁,発表年(西暦年)等を最近のものから順に記載すること。
(3) 研究業績の概要
「(2)研究業績一覧」との関連を明記しながら,研究経過と業績をA4判2枚程度に要約すること。
(4) 主要論文の5編以内の別刷り(コピー可)
(5) 岡山大学着任後の抱負
教育・研究活動,学科運営などに対する抱負,提案等をA4判2枚程度に記述すること。
(6) 応募者について意見を伺える方2 名の氏名と連絡先(住所,所属,電話番号,E-mail アドレス)
9. 応募締切:平成24 年7月12 日(木)必着
10. 書類提出先:
〒700-8530
岡山市北区津島中3-1-1
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻竹下祐二宛
(封筒に「教員応募書類在中」と朱書し,書留または簡易書留,あるいは宅配便でお送り下さい。なお,提出書類は返却いたしません。)
11. 問い合わせ先:
岡山大学大学院環境生命科学研究科環境科学専攻竹下祐二
Tel:086‐251‐8153
E-mail:yujitake@okayama-u.ac.jp
<参考>
環境デザイン工学科ホームページ http://www.civil.okayama-u.ac.jp/
環境生命科学研究科ホームページhttp://gels.okayama-u.ac.jp/