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「地震と防災に関する勉強会,研修会,イベントをお手伝いします」

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 土木学会地震工学委員会防災企画推進小委員会は,ご専門でない方が地震と防災を
勉強される際や,防災のための教育・訓練などを企画する際にご相談に乗り,講師を
派遣してその実施をお手伝いします.

[対象] お子様からお年寄りまで,PTA,町内会,消防団などの集まりからNPO,
     自治体,企業などの集まりまで,学校であれば小学校から大学まで.
[内容] 防災ゲームや防災マップ作り、地震と防災に関する勉強会や講演会,
     防災イベント,BCP研修などの企画案のご紹介と講師の派遣.
[講師] ご要望に応じて関連の学協会やNPOの中から適任者を選定し,派遣します.
[費用] 原則ボランティアとして対応しますが,交通費などの実費は負担して頂く
     ことを基本とします.
[詳細] ウェブサイト(http://www.cvl.gunma-ct.ac.jp/~mikami/drpp/)をご覧下さい.

一般国道における仮舗装の摺り付けの縦断勾配について

お世話になります。
表題の件について、次のとおり質問させていただきます。
設計速度50km/h、交通量区分がC交通の一般国道において、延長約250mの現道区間を、事情により0〜50cm切り下げる工事を行います。時間の制約上、一日当たり15m程度の夜間施工となり、昼間の交通に開放するためには、その段差を仮舗装で日々擦り付ける必要があります。その擦り付けの縦断勾配を何%以下にすればよいのか思案しています。なお、沿道は人家連たん地で、振動や騒音を極力抑えたいと考えております。
経験上や参考文献、また留意事項等がありましたら教えてください。

すみ肉溶接における脚長の計算式

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一般的なすみ肉溶接の脚長を計算する式として、

脚長=(薄い方の厚さt)×(5/3)

というのを聞いたことがあります。

この計算式の出典なり、根拠を知りたいです。

よろしくお願い致します。

国際シンポジューム「Society for Social Management Systems」

マネージメントに関心をお持ちの皆様へ

この度、来年3月に国際シンポジウムを開催することとなりました。
下記URLにて、SSMS2009、セカンドアナウンスメントをご案内申し上げます。

シンポジウム:Society for Social Management Systems
日時:平成21年3月5日〜7日正午まで
Study Tour::平成21年3月7日午後〜8日まで
http://management.kochi-tech.ac.jp/ssms2009/Second%20Announcement.pdf

添付にございますPreliminary Registration Form に
必要事項をご記入のうえ、ご返信下さいますようお願い申し上げます。

ご不明な点などございましたら、 学会事務局(片山)までお問い合わせ下さい。

皆様のお越しを心より御礼申し上げます。
高知工科大学 教授
SSMS2009組織委員会
組織委員長   岡村 甫

社会マネジメントシステム学会
事務局長
社会マネジメント研究所
所長 那須 清吾

土によっての圧力分布が異なる?

場違いな質問なのかもしれませんが,
ブシネスクの式などで端の部分が応力が高くなることがよく言われていますが,
いろいろ見ていますと,粘性土と砂質土の場合など,粘性では端で応力が高くなるのに対し,砂質では端部の圧力が下がっているような分布図を見つけたりします.
これはどういった理由なのでしょうか.何か式等が違うのでしょうか.

また,この砂質だから・・という条件に限らず端部で圧力が低くなる条件はあるのでしょうか.
(接地層のこういった特性が違うと端部で圧力が低下するなど・・)

非常に分かりにくいかもしれませんが,ご指導のほどよろしくお願い申し上げます

(独)土木研究所 −任期付研究員の公募−

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土木学会の皆様

この度、当研究所において、任期付研究員3名の公募を開始しましたので、お知らせいたします。
1.任期付研究員(マネジメント型)
任期:3年間
応募〆切:平成21年1月19日(月)必着
勤務場所:土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)
職務内容:
ユネスコやアジア開発銀行(ADB)の担当部局と必要な連絡調整を図りつつ、アジア太平洋地域等の発展途上国流域を対象として、現地ニーズをふまえた洪水関連災害防止・軽減のための課題解決型研究開発とその普及にかかるプロジェクトをICHARMの一員として企画・実施する。
詳細情報:
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2008/1217/ninki1.htm
2.任期付研究員(スタッフ型)
任期:3年間
応募〆切:平成21年1月19日(月)必着
勤務場所:土木研究所 構造物メンテナンス研究センター(CAESAR)
職務内容:
既設コンクリート道路橋の合理的な維持管理体系を確立することを目的とし、劣化損傷の生じたコンクリート構造物の性能評価手法、コンクリート構造物の耐久性向上技術の開発に関する研究を行う。
詳細情報:
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2008/1212/ninki1.htm
3.任期付研究員(スタッフ型)
任期:3年間
応募〆切:平成21年1月19日(月)必着
勤務場所:土木研究所 土砂管理研究グループ地すべりチーム
職務内容:
既設および新設の地すべり対策施設の維持管理及び更新システムの確立を目的として施設の性能評価手法、施設の更新方法、施設の更新が困難な場合には対策工法の変更も考慮した地すべり地の施設管理システムの研究を行う。
詳細情報:
http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2008/1212/ninki2.htm

 

お問合せ先
 〒305-8516 茨城県つくば市南原1番地6
 独立行政法人土木研究所 企画部研究企画課 野々村
 TEL:029-879-6751, E-mail: kikaku@pwri.go.jp
以上,よろしくお願いします。

寒地土木研究所第1回技術者交流フォーラム

 寒地土木研究所では研究開発の現地調査・試験の拡充とともに、地域におけるニーズの把握や研究成果・技術の普及、そして技術指導等を実施しています。本フォーラムは、それらの活動の一環として、地域において求められる技術開発に関する情報交換、産学官の技術者交流及び連携等を図るため開催するものです。
■主催 独立行政法人土木研究所寒地土木研究所
■共催 国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部
    社団法人日本技術士会北海道支部道央技術士会
■後援 室蘭工業大学、社団法人室蘭建設業協会、日胆地区測量設計協会
■日時 平成21年1月27日(火)13:30〜17:00
■会場 ホテルセピアス花壇(室蘭市入江町1番地12)
■基調講演
  室蘭地域への水素社会の導入について
   室蘭工業大学 田村 亨教授
■講演
 ・公共事業において求められる技術
   室蘭開発建設部 神山 知治 技術管理官
 ・ガーベジ(生ごみ)・バイオガスの活用について
   寒地土木研究所 寒地機械技術チーム 国島 英樹 主任研究員
 ・自然由来の重金属汚染対策
   寒地土木研究所 防災地質チーム 伊東 佳彦 上席研究員
 ・北海道の地域特性をふまえた美しい沿道景観の形成
   寒地土木研究所 地域景観ユニット 松田 泰明 主任研究員
 ・ハイブリッド発電システムの開発と多機能化技術について
   株式会社今組 代表取締役 今 紀衛
 ・重金属排水処理技術について
   株式会社楢崎製作所設計部 担当部長 清野 勝博
■入場無料です。
 詳しくはhttp://www.ceri.go.jp/contents/event/20081225images/doou.pdfをご覧下さい。

ISWE4各種災害リスク低減のためのシンポジウム開催案内

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開催案内

会議名称:各種災害リスク低減のためのシンポジウム
     Cooperative Actions for Disaster Risk Reduction (CADRR)

開催期間:2009年3月4日〜6日

開催場所:国連大学内 U-Thant HallおよびElizabeth Rose Hall
(〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5–53–70)

共催団体:国際風工学会(IAWE),国連国際防災戦略(UN/ISDR),国連大学(UNU),アジア防災センター(ADRC),東京工芸大学グローバルCOEプログラム(幹事団体)

後援団体:日本風工学会(JAWE),独立行政法人国際協力機構 (JICA),日本リモートセンシング学会(RSSJ),日本気象学会(MSJ),日本火災学会(JAFSE),日本地震工学会(JAEE),バイオクリマ研究会(BCRC),気候影響・利用研究会(JSGCIA),土木学会(JSCE),その他 関連学協会(依頼中)

開催主旨:気候変動や都市の過密化,インフラストラクチャの大型化などにより,自然災害の様相も変化し,近年,深刻な被害の報告も少なくありません。特にアジア地区では,死者十万人を超える規模の災害が後を絶ちません。本シンポジウムは,様々な自然現象,気象現象によって引き起こされる人類社会への災害リスクを低減するための統括的な活動や,組織作りのための議論の場を提供し,災害リスク低減に貢献することを目的としています。本シンポジウムで対象とする災害は,強風,地震,洪水,津波,地滑り,火災,熱波など広い範囲に及びます。これらの現象や災害は互いに相関を持つものもあり,複合災害の観点からの議論が大いに必要ですし,分野を横断した国際的共同アクションの展開が強く望まれます。

プログラム:本シンポジウムは招待講演と一般講演との二つのセッションで構成されます。3月4日,5日は招待講演セッションで,各国,各組織で種々の立場から災害リスク低減のための教育・研究・支援活動を行っている著名な研究者や組織の代表者を招聘し,基調講演,招待講演,およびパネルディスカッションを行います。3月6日は一般講演セッションで,各分野の研究者等から投稿された研究や事例をご講演いただき,議論がなされます。最新のプログラムは下記ホームページに掲載します。

論文募集:各分野の研究者,活動家等からの被害報告や防災対策に関する講演を募集しています。研究論文はもとより,設計者,技術者の方々からの具体的な事例紹介も歓迎いたします。
投稿締切:2009年2月15日
投稿方法:A4版2頁の英文アブストラクト(原稿フォーマットはシンポジウムホームページから入手可能)をシンポジウム事務局(cao@arch.t-kougei.ac.jp)まで送付してください。

参加費用:一般:5,000円,学生:無料(要学生証)。(レセプションディナー別途)
参加登録:次のURLからオンライン登録をしてください。
     http://www.wind.arch.t-kougei.ac.jp/ISWE4/index.html

問合せ先:東京工芸大学工学研究科 グローバルCOE支援室
      〒243-0297神奈川県厚木市飯山1583  電話/Fax: 081-46-242-9658
      Email: gcoeoffice@arch.t-kougei.ac.jp , cao@arch.t-kougei.ac.jp
       http://www.wind.arch.t-kougei.ac.jp/ISWE4/index.html