縦曲線の計算について

縦曲線の計算について
緩和曲線の全体の長さと緩和曲線開始位置から勾配変更点の長さをもとめたいです。
まず前提条件して緩和曲線開始位置をA、勾配変更点からの垂線と緩和曲線との交点をB、緩和曲線の終了位置をBとします。また垂線をMとします。
casioのbve用の縦曲線計算(https://keisan.casio.jp/exec/user/1342727381)の計算結果によると坂曲線の場合は曲率R800以上とR800以下では緩和曲線の長さが変わります。尚直線坂の場合はR800以上と同じです。
3.3‰m→-29.9‰は100m(曲線なし)、
-29.9‰→-2.9‰は108m(R400)、
-2.9‰→33‰は143m(R400)
33‰→-2‰は105m(曲線なし)です。
上江洲のカーブ半径Rと、下図の緩和勾配を勘案すると、
ABS(IF(OR(R>800,R=800,R=0),30*(i1-i2),40*(i1-i2)))でやると
それぞれ、99.6m、108.0m、143.6m、105mで、有効値が得られました。
しかし、知人に聞くとそれは間違いだそうで、
知人に聞いたところ、atan関数というものを使い、計算式はatan(i1)+atan(i2)+曲率*2だそうです。
この時、iは%表記なので‰は1/10にしないといけません。
知人の方法でやった場合
IF(OR(R>800,R=800,R=0),ABS((ATAN(i1)+ATAN(i2))*54*2),(ABS(ATAN(i1)+ATAN(i2))*21.7*2))でやると
3.3‰m→-29.9‰は100m(曲線なし)、100.3639m
-29.9‰→-2.9‰は108m(R400)、108.3453m
-2.9‰→33‰は143m(R400)、70.3967m
33‰→-2‰は105m(曲線なし)→116.5499mになりました。つまり前2者は有効値ですが、後2者は有効値ではありません。

縦曲線の計画高について

たとえば縦曲線開始位置が0k279.8mで、開始地点計画高が24.62136m、勾配が3.3‰。勾配変化点が0k329mで、3.3‰から-29.9‰に変わるとき、任意点Pの高さxの計画高を求める公式を教えてください。途中計算式も書いてください。なお、曲率は300mとします。

鉄筋加工図について

セクション

鉄筋加工図に関してお願いします。
鉄筋の長さは色々あります、使う規格(長さ)を決めて作成するのでしょうか。
素朴な疑問ですが、桝などの配力筋で1本で廻せばいいのに、2本加工して重ね継ぎ手を計画。
といった加工図をよく見ます。よろしくお願いします。

主桁へブラケットを取り付ける場合の取り付け部の照査

設計超初心者です。アーチ橋の鋼製主桁に水道管を添架するためのブラケットの取り付けを検討しています。張り出し1m程度のブラケットですがそれ自体の構造には問題ないことは確認しています。主桁に穴を明け2枚のプレートで主桁を挟みボルトでとめ、プレートの1枚にブラケットを溶接しようとしています。取り付け部の主桁に影響を与えないことを確認するためには何を検討したらよいでしょうか。(どういう影響が考えられるでしょうか)よろしくお願いします。

空気圧を用いたピン貫入試験による吹付コンクリートの強度管理方法について

表題の試験に関して詳しい方がおられましたら下記の事項を教えていただきたい。

表題の試験をモルタル吹付(材令15時間)の初期強度の推定に使用したいと考えています。

適用範囲がコンクリート吹付なので使用できないでしょうか。
また、モルタル吹付で使用された方がおられましたら経緯を教えていただきたい。

空気圧を用いたピン貫入試験による吹付コンクリートの強度管理方法について
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscej1984/2000/644/2000_644_99/_pd…

L型擁壁に開水路が隣接する場合

道路設計をしている者です。
道路端部に擁壁(L型擁壁)を設置し、隣接して開水路(三面水路及びU字溝等)を設置したいと考えています。
この場合、擁壁と開水路の間に犬走りのような平場が必要でしょうか?
法尻小段の場合は、法尻から500mm取るようにとの記載がありました。

RC支圧部の疲労強度について

セクション

上端筋がなく幅60cmで一定程度奥行きのあるRC基礎中央に設置された 幅40cmで一定程度奥行きのある厚鉄板のほぼ中央の一部に下向きの 鉛直力がおおむね集中荷重として繰り返し作用する場合について、静荷重とした場合の厚鉄板直下のコンクリート最大圧縮応力度を厚鉄板も考慮し、有限要素法で算出したのですが、最大圧縮応力がスポットで高くなっております。この状況において

質問
N回載荷時の最大圧縮応力部の耐久性について、下記式で
'ak = fdとして算出し、frdで評価することは妥当でしょうか。
ただし、f'ck<60N/mm2です。
f'ak=η・f'ck^(2/3)  ただし、η=(A/A0)^(1/2)≤2
frd=k1・fd(1-σp/fd)(1-logN/K)

長文で申し訳ありません。詳しい方にご回答頂けると幸いです。