質問広場の新着記事

コンクリートの引張強度について

実験でコンクリート供試体を作り、割裂引張強度の測定をしました。
3回行い、平均が3.00N/mm2 でした。
この程度の強度のコンクリートは、何を作るのに使えるのでしょうか?
それともこの程度の強度では何にも使えないのでしょうか?

稚拙な質問で申し訳ないですが、回答よろしくお願いします。

「レベル1」と「レベル2」について

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このたび、高層マンションの購入を検討しておりまして、地震についての不安があるため、いろいろと調べておりましたところ、わからない点がありましたので、ご質問させていただきたく存じます。

まったく個人的で、突然のご相談で大変申し訳ございませんが、ご回答の程よろしくお願いいたします。
(質問)
高層ビルの設計目標として、「レベル1」と「レベル2」に対してそれぞれどうあるべきか、となっているようですが、「レベル1」は「25?/s」、「レベル2」は「50?/s」ということは「レベル2」を満たしていれば、必然的に「レベル1」には耐えられると思うのですが、違うのでしょうか?

全くの素人で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

地盤反力係数を有効に使う方法は

平板載荷試験結果として算出される地盤反力係数についてですが、地盤反力係数は即時沈下量の算出に用いられたりしますが、地盤を評価する上で地盤反力係数を有効に使う方法は他にありますでしょうか。文献、換算式、考え方等教えていただければ幸いです。

平板載荷試験結果の評価について

平板載荷試験結果の評価方法について教えていただきたいと思います。一般には極限支持力の長期で1/3、短期で2/3というような経験的な判断基準で地盤を評価していると思います。その評価には沈下量が最終的に1cmであろうが2cmであろうが地盤としては同等の評価になっていると思います。沈下量と荷重の関係から地盤反力係数が算出されますが、地盤工学会の基準ではその数値と設計値(設計地盤反力)とを比較評価する方法とうは記述さていません。また、極限支持力の決定も、「logP-S曲線が縦軸に平行になる荷重」等と記述されていますが、この方法もグラフのスケールを変えると曲線の勾配も変わり曖昧だと感じています。
 極限支持力のもう少し明確な判定方法、沈下量も考慮した試験結果の評価方法などお分かりの方、または文献等ありましたら教えていただきたいと思います。

切土補強土工法における鉄筋のせん断力

切土補強土工法の検討の中で鉄筋のせん断の検討を行っているのですが、鉄筋のせん断力は通常いくつを用いればよいですか。
コンクリート標準示方書[構造性能照査編]P38によると、fyk/√3(fyk=鋼材の引張降伏強度)となっていますが、SD345を使用する場合 
      345/√3=199.2N/mm2
でよろしいのですか?

トンネル標準示方書 シールド編 側方土圧係数と地盤反力係数

トンネル標準示方書[シールド工法編]・同解説には、側方土圧係数と地盤反力係数の一般値的なものが表記されています。
当該表の前記係数について、下記の質問を致します。
・土水一体の考え方をする場合、砂質土に対する値は土水分離の表値を用いてよいか?(砂質土には土水一体を適用できないのか?)
・土水一体の考え方をする場合、粘性土N値8以上の場合の値はいくらか?(粘性土N値8以上では土水一体を適用できないのか?)
ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

クラック充填

現在舗装の設計をしています。

クラックの多い道路をクラック充填してから舗装する予定です。
Taを計算する時普通アスファルトは1.0ですが、クラック率35%以上の時
0.5として係数にすると道路協会の本に書いてありました。

クラック充填したアスファルトはどれくらいの係数にしていいものでしょうか。

なにか論文とかありましたらご紹介お願いします。

鉄筋とコンクリートの付着強度試験について

 2002年制定 コンクリート標準示方書(規準編)土木学会規準で、引き抜き試験による鉄筋とコンクリートとの付着強度試験方法(JSCE-G 503-1999)があります。
 その中で、付着応力度を判定するもので、すべり量が0.002D(Dは鉄筋の直径)の時の付着応力度と最大付着応力度で判定するようになっていますが、0.002Dの根拠がわかりません。
 わかられる方、どうか教えてください。よろしくお願い致します。
 

アコースティックエミッションによるコンクリート診断

老朽化したコンクリートの診断をアコースティックエミッションによって知ることが出来ると聞きましたが、概略の仕組みと調査方法についてご教示下さい。