第16回ICUSオープンレクチャ

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第16回ICUSオープンレクチャーご案内
テーマ:都市環境向上への地盤工学の取組み(CPDフ゜ロク゛ラム(3.3単位)認定)
日時:平成21年4月3日(金)13:30〜17:00(受付13:00〜)
場所:東京大学駒場リサーチキャンパス 目黒区駒場4-6-1

            生産技術研究所 An棟2F コンベンションホール
参加費:無料
プログラム:
13:30〜 開会挨拶 桑野玲子(ICUS准教授)
13:35〜 廃棄物地盤の工学的特性とその利用可能性 東畑郁生(東京大学教授)
14:35〜 休憩
14:50〜 首都高速中央環状線フ゜ロシ゛ェクト(仮題) 土橋浩(首都高速道路?)
15:50〜 二酸化炭素削減に向けた技術開発の取組み 今村聡 (大成建設?)
16:50〜 閉会挨拶 目黒公郎(ICUSセンター長・教授)
連絡先:東京大学生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター事務局
    吉本(yosimoto@iis.u-tokyo.ac.jp) tel.03-5452-6472

ラフターの設置支持力について

ラフターを設置した時のアウトリガーにかかる荷重の安全性の判断について教えてください
アウトリガーにかかる荷重は、メーカーのソフトでわかっています
感覚的には、安全性はわかるのですが、容易に判断できる方法があれば教えてください

掘削置換の材料

河川堤防の擁壁基礎に掘削置換え工法を考えており、置換材料について質問です。
浸透路長の検討を含め、置換材料に砕石(透水性が高い?)を考えておりますが、
一般的には良質土(砂)を採用するものでしょうか。
掘削置換え深さは最大で3mあります。
宜しくお願いします。

小口止め工の必要根入れ

ブロック積み端部に配置します小口止め工や隔壁工の地盤への根入れについて、ご教授下さい。一般的な考えでは、ブロック控え厚,裏込めコン,裏込め材の厚みがあれば良いと考えますが、裏込め材の流出等を考慮し、20cm程度の根入れを考慮したケースは、ございますでしょうか。もしございましたら、明記されている指針等を教えて頂ければ幸いでございます。よろしくお願い致します。

加速度応答スプクトルと周期の関係図における減衰定数の意味

入力地震波を採用する地震応答解析結果の加速度応答スプクトルと周期の関係図において減衰定数hが通常4種類図示されています。h=0.02,0.05,0.1,0.2などですが、この意味するところを教えてください。また、地震応答計算において、減衰定数の初期値を入力して収束計算しております。これとの関係はどう理解すれば良いのでしょうか。

土によっての圧力分布が異なる?

場違いな質問なのかもしれませんが,
ブシネスクの式などで端の部分が応力が高くなることがよく言われていますが,
いろいろ見ていますと,粘性土と砂質土の場合など,粘性では端で応力が高くなるのに対し,砂質では端部の圧力が下がっているような分布図を見つけたりします.
これはどういった理由なのでしょうか.何か式等が違うのでしょうか.

また,この砂質だから・・という条件に限らず端部で圧力が低くなる条件はあるのでしょうか.
(接地層のこういった特性が違うと端部で圧力が低下するなど・・)

非常に分かりにくいかもしれませんが,ご指導のほどよろしくお願い申し上げます

止水方法及び止水材料について

土木施工現場で、基礎コンクリートの上に門型カルバートを設置するのですが、基礎と門型カルバートの底部との間にゴムを敷いて止水したいのですが、可能なのでしょうか?
また、可能ならどのような止水ゴムがあるのでしょうか?