第50回セメント系固化材セミナー~国土強靭化を支える地盤改良~ 開催のご案内[オンライン併用]

「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985 年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第5 版では、災害からの強化復旧、大規模災害への対策、ICTの活用、最新技術データ・指針類の反映など、実務に役立つ情報を数多く記載しました。
本セミナーは、この改訂版をテキストとし、編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

1.日 時:2023年8月31日(木) 9:30~16:40
2.会 場:オービックホール [〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F ]
3.CPD:土木学会認定CPDプログラム( JSCE23-0663 5.9単位 )
     (オンライン受講の方)土木学会以外の団体に提出する場合の方法等は提出先団体に事前にご確認
      ください。他団体が運営するCPD制度に関する内容については回答いたしかねます。
4.定 員:【会 場】100名 【オンライン】300名
      ※定員になり次第締切させて頂きます
5.受講料:1名当たり12,000円(税込・テキスト代を含む)
      ※お申込み後のキャンセルは、いかなる理由でも返金は致しかねますのでご了承ください。
6.申込方法:インターネット:https://jcafukyu.jp/ よりお申込みください。
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今月の新着記事/建設技術者のための情報発信サイト「コンコム/CONCOM」

建設技術者のための情報発信サイト「コンコム」では、
6月1日に新規記事を更新しました。

★★注目コンテンツ「動画で学ぶ建設業」★★

NEW動画☆建設現場の働き方改革 ~罰則付き時間外労働への対応~(約50分)
https://concom.jp/contents/video_learn/vol013/

NEW動画☆電子小黒板システムの活用~(約23分)
https://concom.jp/contents/video_learn/vol010/

【今月の新着記事】
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第77回セメント技術大会 参加申込みのご案内

セメント技術大会は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する研究発表並びに技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2023年度は第77回大会を開催いたします。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、奮ってお申込みください。

・大会日時
2023年5月17日(水)~5月19日(金)

・受付期間
2023年4月 1日(土)~ 5月19日(金)

・申込方法
第77回セメント技術大会ホームページの「大会および懇談会 参加申込み」(下記URL)からお申込みください。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jcalab23/static/sanka

・ホームページ
詳細は https://confit.atlas.jp/jcalab23 ご覧下さい。

・お問合せ
一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

第77回セメント技術大会 一般研究発表募集のご案内

「セメント技術大会」は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する
研究発表並びに技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2023年度は第77回大会を開催いたします。

一般研究発表の募集を2023年1月10日(火)より開始いたします。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

【第77回セメント技術大会】
◆日 時   :2023年5月17日(水)~19日(金)
◆開催形式  :会場とオンライン(ハイブリッド)
        会場場所  赤坂インターシティコンファレンス
              (東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F・4F)
              https://aicc.tokyo/
        オンライン Cisco Webex
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『第54回セメント協会研究所講演会』のご案内

一般社団法人セメント協会 研究所では、セメント・コンクリートに関する学術研究、新技術などに関する知見を普及、啓蒙させることを目的として、「セメント協会 研究所講演会」を開催しております。
今回は下記のとおり開催致しますのでご参加下さいますようご案内申し上げます。

・日時
  2022年11月25日(金)13時00分~16時30分
・開催形式
  会場とオンライン(ハイブリッド)
・講演の演題および講演者(敬称略):
  セメント水和物の分析に基づく今後のセメント設計の在り方(新潟大学 齋藤 豪)
  低炭素・脱炭素社会の構築を目指したセメント系材料の研究・開発(島根大学 新 大軌)
・ホームページ
  詳細(プログラム・申込方法等)はhttps://www.jcassoc.or.jp/cement/1jpn/ji1b.htmlをご覧下さい
・参加費
  無料
・お問合せ
  一般社団法人 セメント協会 研究所 技術情報グループ
  TEL 03-3914-2692
  E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

路床改良の配合試験について

路床土をセメント改良する場合、事前に現場土の配合試験をして添加量を決定します。
この場合の試験は、一軸圧縮試験 か 現場CBR試験が どちらが正しいのでしょうか?

また、試験後は品質管理として密度試験(砂置換法)を行い、最後に六価クロム溶出試験を
行えばよいでしょうか?

第37回(2023年度)研究奨励金テーマ募集のご案内

セメント協会では、セメント化学・コンクリート化学分野の研究振興と研究者育成のために、大学・工業高等専門学校の研究者に対して研究助成を行っています。本年度も以下のとおり募集します。

・対象
セメント化学、コンクリート化学分野における研究
・応募資格
日本国内の大学または工業高等専門学校に所属する研究者(大学院生を含む)
*ただし、前年度にセメント協会研究奨励金の交付を受けた方は応募できません。
・応募条件
研究成果については、セメント技術大会、セメント・コンクリート論文集において公表すること。
・助成金額
採用された研究1件につき原則として100万円
・募集期間
2022年9月1日(木)~11月18日(金)必着
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第49回セメント系固化材セミナー~国土強靭化を支える地盤改良~ 開催のご案内[オンライン併用]

「セメント系固化材による地盤改良マニュアル」は、1985年に初版を発刊して以来、建設技術者の手引書的な役割を担って参りました。第5版では、災害からの強化復旧、大規模災害への対策、ICTの活用、最新技術データ・指針類の反映など、実務に役立つ情報を数多く記載しました。
本セミナーは、この改訂版をテキストとし、編集に携わった先生方による講演を行います。この機会に是非ともご聴講いただきますようご案内いたします。

1.日 時:2022年9月9日(金)9:30~16:40
2.会 場:JA共済ビル カンファレンスホール[〒102-0093東京都千代田区平河町2-7-9]
3.CPD:土木学会認定CPDプログラム(JSCE22-0737 5.9単位)
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第76回セメント技術大会 参加申込みのご案内

セメント技術大会は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する研究発表並びに
技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2022年度は第76回大会を開催いたします。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、奮ってお申込みください。

・大会日時
2022年5月18日(水)~20日(金)
・受付期間
2022年4月1日(金)~ 5月20日(金)
・申込方法
第76回セメント技術大会ホームページの「大会および懇談会 参加申込み」(下記URL)からお申込みください。
https://confit.atlas.jp/guide/event/jcalab22/static/sanka
・ホームページ
詳細は https://confit.atlas.jp/jcalab22 ご覧下さい。
・お問合せ
一般社団法人セメント協会 研究所 技術情報グループ
TEL 03-3914-2692
E-mail jca_pi@jcassoc.or.jp

広大なコンクリート造成後、土砂を入れて湿地環境が再生できるのか?

浚渫土砂を投入している埋立地に、自然に湿地環境やエコトーンができあがり、多様な水生植物が生えて豊かな生態系を産んでいます。
埋立地であるがゆえの軟弱地盤なので、セメントを流して地盤改良した後、表面をコンクリートで覆い固めたプールを作ります。
ここからが質問です。コンクリートで覆ったプールに、再び土砂を投入し、コンクリで固める前の湿地環境の再生を図る、というものは、実際にどこかで前例があるのでしょうか?そのようなことは可能でしょうか?例えば学校のコンクリ―トでできたプールに水を入れても、藻は発生?アメンボくらいはいますが、生態系が広がる事はありません。どなたかご存知の方、また聞いた事があるかた、お願いします。