歴史的鋼橋T5-078太多線木曽川橋りょうのトラス構造について

歴史的鋼橋.T5-078.JR東海/太多線木曽川橋りょう
http://library.jsce.or.jp/jscelib/committee/2003/bridge/T5-078.htm
で、形式が、1,2-単線下路プラットトラス
となっていますが、どう見てもワーレントラスにしか見えません。写真1532から1534の説明書きでも、曲弦ワーレントラス、となっています。
200ftということでクーパートラスと早合点したのでしょうか。

コンクリート標準示方書に記述の解釈について

コンクリートの単位水量について検討してます。
その記載内容には単位水量175kg/m3を超える場合には、所要の耐久性を満足していることを確認しなければならない。とあります。耐久性の確認方法が解りません。単位水量が190kg/m3あるんですが強度は十分にあります。
この耐久性についての解釈(言い方)を変えればいいのでしょうか?解る方おられないでしょうか?宜しくお願いします。

市場単価と標準単価の違いは?

小生、塗装会社に勤務し、橋梁塗装工事の積算をしております。
本年度より、橋梁塗装工は土木工事市場単価から土木工事標準単価に移行されました。
恥ずかしい話ですが、市場単価と標準単価との違いは何なのかと戸惑っています。
単価的には従来の市場単価とそんなには変わっていませんが。
初歩的な質問ですが、何卒よろしくお願いいたします。

液状化判定について

「道路橋示方書Ⅴ耐震設計編平成14年3月」と「道路橋示方書Ⅴ耐震設計編平成24年3月」の液状化の判定について教えて下さい。
「道路橋示方書Ⅴ耐震設計編平成24年3月」の改定により、従来は、地表面ではなく現地地盤面と表記していたが、橋の建設における盛土、切土等により地表面の高さが変わる場合があるため、今回の改定では地表面と表記を改めている。
ここでいう地表面とは、完成時における地表面のことである。
上記、Ⅴ耐震設計編(p.139)抜粋

そうなると現地盤面とは、どこを表しているのかと、この改定により従来と比較してなにか変る点等教えて頂けないでしょうか。

宜しくお願い致します。

設計基準強度fck'のkの意味は?

設計基準強度fck'のkは何を意味しているのか教えて下さい。

fはforceのf,cはcompressiveのc,'は圧縮強度を示す(引張と区別するため) であると思いますが,kは何のkなのでしょうか?

ちなみに配合強度fcr'のrはrequiredのrだと思います。

k以外の解釈に間違いがあれば,あわせて教えて下さい。

コンクリート標準示方書 鉄筋のモデル化 解2.3.6~7

コンクリート標準示方書 非線形有限要素解析による照査 鉄筋のモデル化において,
解2.3.6および2.3.7を用いて平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏強度を求める場合,収束計算が必要となると思うのですが,いかがでしょうか?
また,私が収束計算で解いた場合,鉄筋比が0.007より小さい場合,平均降伏強度が求まらないのですが,鉄筋比の制限があるのでしょうか?

試算例
fy^ N/mm2 165 平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏強度
εy^ 0.00082 平均応力-平均ひずみ関係における鉄筋の降伏ひずみ
fy N/mm2 345 単体鉄筋の降伏強度
εy^ 0.001725 単体鉄筋の降伏ひずみ
σc(ε) N/mm2 1.26221 ひずみ値に応じて算出されるコンクリートの応力
p 0.007 鉄筋比
Es N/mm2 200000 鉄筋ヤング率
fc     30

塩害対策について

現在 海岸より100m~200m離れた海につながる河川に構造物(ボックスカルバート)を設計しているのですが、満潮時海水が上がってくるので塩害対策を考慮してコンクリートの表面塩化物イオン濃度の設定して、鉄筋かぶりを決定しようと思うのですが、その場合、海水が上がってくる位置を「汀線」と考えた方がよいのか、海岸線からの距離で海水と淡水が混じり塩分濃度が少なくなると考え距離に応じた塩分濃度を設定するものなのか、迷っています。
いろいろ調べてみたのですが、わかりませんでした。ご教授よろしくお願いします。

代価表で諸雑費(まるめ)の定義

土木工事の積算をしています。代価表を作成しているのですが、最後に諸雑費(まるめ)とあるのですが。
端数調整の意味だと分かりますが、プラスにするのかマイナスでするのか、意味がわかりません。定義のようなものを教えて下さい。

橋梁支承セット角度ってどの角を意味しているでしょう

下部工の図面に構造高表があって、その中「支承のセット角」がありまして
その角は 支承(軸直方向)中心線と桁中心の交角なのでしょうか?