NUMO「包括的技術報告:わが国における安全な地層処分の実現」(レビュー版)に関する外部専門家向け説明会

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原子力発電環境整備機構(NUMO)は、高レベル放射性廃棄物等を地下深くの安定した岩盤に閉じ込め、人間の生活環境や地上の自然環境から隔離して処分する方法である地層処分の実施主体です。
昨年11月には、NUMOがどのように処分地を選定するための調査を進め、安全な処分施設の設計・建設・操業・閉鎖を行い、閉鎖後の長期間にわたる安全を確保しようとしているのかについて、包括的に説明するための技術報告書「包括的技術報告:わが国における安全な地層処分の実現 -適切なサイトの選定に向けたセーフティケースの構築-」(レビュー版)を取りまとめ、公表しました。
地層処分を支える技術分野は多岐に渡りますことから、この報告書の内容を関連する幅広い分野の専門家の方々と共有するとともに、多角的なご意見を頂戴したいと考えており、以下のとおり説明会を開催いたします。
奮ってご参加いただけますと幸いです。

【説明会概要】
(1) 大阪会場(定員:80名)
日時:2019年5月22日(水) 9:30~17:30
会場:大阪科学技術センタービル 8階中ホール (大阪市西区靱本町1-8-4)

(2)東京会場(定員:150名)
日時:2019年5月24日(金)9:30~17:30
会場:CIVI研修センター日本橋(東京都中央区日本橋宝町4-1-6 クアトロ室町ビル 6階 N6ホール)

詳細なプログラムや参加のお申込みは、こちら
https://www.numo.or.jp/topics/201919042612.html

「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」の開催について

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原子力発電環境整備機構(NUMO)は、経済産業省資源エネルギー庁との共催で、国が公表した「科学的特性マップ」を契機に、地層処分について理解を深めていただけるよう、全国的な対話活動を実施しています。
2018年3月28日にお知らせし、改めて4月13日にとりまとめました「対話活動改革アクションプラン」の策定等を踏まえて、5月より「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」を全国で順次、開催していきます。
 
「科学的特性マップに関する対話型全国説明会」お申し込みはこちら
https://www.numo.or.jp/taiwa/2018/

プログラム(共通)
第1部:地層処分の説明
・資源エネルギー庁
・原子力発電環境整備機構(NUMO)など
第2部:テーブルでのグループ質疑
・テーマ別、模造紙、付箋を使ったワークショップ形式

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