日本振動技術協会講習会

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日本振動技術協会(JAVIT)講習会
【主旨】
 日本振動技術協会(JAVIT)では、入社または配属先の変更等でこれから新たに振動問題に取組もうとしている方々や、すでに振動問題関連業務に従事している方々のスキルアップを対象として、「振動工学」、「MATLABを用いた振動解析と制御」の講習会を1999年より教育経験豊富な講師陣で開催しており、可能なかぎり参加者の方の要望を講習会内容に盛り込むべく努力しております。本年度も「少人数」「懇切丁寧」をキーワードとして下記の日程で実施いたします.振動問題に携わる多くの方々の参加をお待ちしております。
【日時】
☆「振動工学」講習会(各講習会定員10名)
・入門振動工学Ⅰ 平成24年10月22日(月) 9:30〜17:00
・入門振動工学Ⅱ 平成24年10月23日(火) 9:30〜17:00
・実用振動工学 平成24年11月12日(月) 9:30〜17:00
・MATLABを用いた振動解析/制御入門 平成24年12月10日(月) 9:30〜17:00
☆「企業講師によるテーマ別」講習会(定員30名)
・免震・制振構造を支える要素技術入門 平成25年 1月22日(火) 9:30〜17:00
【会場】
☆ 「振動工学」講習会:日本振動技術協会事務局
☆ 「MATLAB」講習会:東京都立産業技術高等専門学校
☆「企業講師によるテーマ別」講習会:東京農工大学
【詳細】http://www008.upp.so-net.ne.jp/javit/
【申込締切】
各講習会とも講習会開催日10日前まで。ただし,定員になり次第締め切りさせていただきます。
【申込方法】
①氏名,所属・部署,住所,電話,FAX,e-mail,②参加希望講習会名,③本講習会をどこでお知りになったか,を明記したものを「申込先までE-mail」にてお送り下さい。
【申込先】
日本振動技術協会(JAVIT)事務局
TEL/FAX:03-6427-9535 E-mail:javit@td5.so-net.ne.jp
【問合せ先】
日本振動技術協会 教育事業委員会 幹事 古屋治(東京都市大学)
TEL:03-5707-2100(内3855)/E-mail:ofuruya@tcu.ac.jp

第38回GISTセミナー「科学技術外交と日本における課題」

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平素より政策研究大学院大学科学技術イノベーション政策プロジェクト(GRIPS Innovation, Science and Technology Policy Project: GIST)にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

このたび、近年、注目を集めている、「科学技術外交」の米国における第一人者であり、季刊ジャーナルScience &
Diplomacyの編集長でもある、Vaughan Turekian氏をお迎えして、第38回GISTセミナー「科学技術外交と日本における課題」を開催いたします。
本学学長、白石隆(総合科学技術会議議員)も、コメンテーターとして参加予定です。皆様奮ってのご参加をお待ちしております
(学生の方々の参加も歓迎いたします)。

参加をご希望される方は、10月5日(金)までに、gist-ml@grips.ac.jp 宛に下記内容を明記の上ご登録をお願いいたします。

1.お名前、2.ご所属、3.お役職、4.ご連絡先(E-mailアドレスまたは電話番号)

【開催概要】

第38回GISTセミナー「科学技術外交と日本における課題」

■講師: Vaughan Turekian 博士(AAA国際部長、同 科学外交センター長、AAAS発行季刊誌Science & Diplomacy編集長)
■日時: 10月9日(火) 17:30~19:20(受付:17:00-)
■場所: 政策研究大学院大学 会議室1A・B
■言語: 英語
■主催: 政策研究大学院大学
■共催: 科学技術振興機構 研究開発戦略センター(CRDS)
■詳細はこちら: https://sites.google.com/site/grispsciencediplomacy/home

【地盤工学会技術講習会】「わかって使うレーザ計測講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人 土木学会

斜面地形情報取得のために、レーザ計測が広く利用されています。取得されるデータそのものの精度は、年々高精度化している計測機器の性能に依存しますが、利用されるデータの質は計測技術と解析技術に強く影響され、計測データが効率よく利用されている例は多くありません。これは、対象とする斜面問題など(落石、斜面崩壊、地すべり、土石流など)において要求される地形情報の必要な精度が明確となっていないことに起因しています。本講習会では、対象とする斜面等の問題に対して、その使用目的を明確した実用事例を紹介することで、レーザ計測を理解することを目的にします。また、それらの実用事例の理解をより深めるために、レーザ計測の原理、計測手法、データ解析について基礎的な部分を講習します。今後、レーザ計測を利用される技術者だけでなく、現在までに計測/蓄積されているデータの活用にもつながります。宝の持ち腐れにならないための、技術者の支援となる内容です。

G-CPDポイント数:6.0  
コース:調査・設計・施工  
日 時: 平成 24年 10月31日(水) 10:00~17:15
会 場: 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2 tel.03-3946-8677)
会 費: 地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円 学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代を含む)
テキスト:本講習会は,地盤工学会誌の講座に掲載された「わかって使うレーザ計測」(2011年10月~2012年3月)の内容に沿ったものです。テキストとして地盤工学会誌の講座および講師が使用するスライドのコピーを当日配布いたします。
定 員: 70名
講 師:近藤 雅信【日特建設株式会社】,小林 浩【朝日航洋株式会社】,川村 啓一【株式会社パスコ】,岡崎 克俊【アジア航測株式会社】,向山 栄【国際航業株式会社】,大窪 克己【中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京株式会社】,松田 重雄【リーグルジャパン株式会社】,小嶋 智【岐阜大学】,西山 哲【京都大学】

【地盤工学会技術講習会】「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説講習会」

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主催 :公益社団法人 地盤工学会
後援 :公益社団法人 土木学会、一般社団法人 日本建築学会、社団法人 日本アンカー協会

本講習会は、本年改訂された「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」の改訂のポイントや内容について、技術者に認識してもらうことを意図して企画しました。「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」は、技術的進歩に伴う見直しの要求の高まりから,1977年の制定以来、すでに1988年、2000年の二度、改訂が行われております。しかしながら、2000年以降も長期耐久性に関する技術や点検と維持管理の重要性などが示されています。さらに、国際的な情勢として、地盤構造物の試験規格が国際規格(ISO)として制定される動きもあります。このような国内外の情勢を考慮したうえで、今回の改訂となりました。
本講習会では、グラウンドアンカー工法の調査・計画から設計、施工、試験、維持管理に至る一連の手順に関して定めた基準について、改訂の背景やワーキングでの議論の内容を含めて、分かりやすく解説します。グラウンドアンカーの設計施工にかかわる技術者のみならず、多数の方の参加をお待ちしています。

G-CPDポイント数:5.0  
コース : 土質・基礎/調査・設計・施工/防災・環境 
日 時: 平成 24年10月26日(金) 10:00~16:00
会 場: 地盤工学会 大会議室 (東京都文京区千石4‐38‐2 tel.03-3946-8677)
会 費: 地盤工学会会員 10,000円  非会員 13,000円  学生会員 3,000円  後援団体の会員 12,000円(テキスト代別)
テキスト:テキストは,地盤工学会基準書「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」(平成24年5月発行)を使用します(テキストの価格:定価 3,675円、会員特価 2,625円、いずれも税込)。
テキストが必要な方は申込み時にその旨ご記入いただければ,講習会受講券・請求書とは別にお送りいたします。ただし,その場合別途送料(450円)がかかりますのでご承知おきください。
当日に会場でも販売いたします。
定 員: 70名
講 師:山田 浩【日特建設株式会社】,仲本 治【株式会社CPC】,別府 正顕【ライト工業株式会社】,山本 彰【株式会社大林組】,山崎 淳一【三信建設工業株式会社】,吉村 雅宏【株式会社高速道路総合技術研究所】

【地盤工学会技術講習会】「トラブルから何を学んだか講習会」

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主催:公益社団法人 地盤工学会
後援:公益社団法人土木学会、一般社団法人日本建築学会、 一般社団法人全国地質調査業協会連合会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会

地盤構造物の施工中・完成後のトラブルとその対応策は、それらにかかわった人々には伝承されるが、公知されないことが多い。「失敗は成功の母」というが、これは失敗からは多くの事を学べるという意味である。失敗をしてそこから何も学ばなかったら、それは単なる失敗であり、技術者として失格である。多くの技術者は失敗を解決して成長しており、その多寡は勲章といえるものでもある。失敗解決の糸口を見つけ出すのは、迷路の出口から入口を探すようなものである。そして、その結論の多くは「コロンブスの卵」のようなものでもある。本講習会は、講師自らが失敗から学んだ体験を本音で聴ける貴重なもので、長年の企画が実りやっと実現したものである。さらに、本講習会は参加者の皆様から事前に質問や疑問なども受け付け、より良い情報交換の場としたいと思います。設計から施工にかかわる技術者の多数のご参加をお待ちしております。

G-CPDポイント数:5.0
コース:調査・設計・施工/防災・環境
日 時:平成 24年10月24日(水) 10:00~16:30
会 場: 地盤工学会 大会議室(東京都文京区千石4-38-2 tel.03-3946-8677)
会 費:地盤工学会会員10,000円 非会員13,000円  学生会員3,000円 後援団体の会員12,000円(テキスト代含む)
テキスト:講師の当日説明資料の縮小版コピーを配布します.
定 員:70名
講 師:宮崎 祐助、宮本 和徹【東洋テクノ株式会社】、佐藤 真吾【株式会社復建技術コンサルタント】

その他:本講習会では、事前に受講者からの質問を受付け、講習会で回答していただきます。
質問受付:trouble-koshukai@jiban.or.jp
なお、事前質問の受付は、10/17(水)までとさせていただきます。
※質問は受講者の方が日常業務を行なううえで感じる素朴な疑問などに限ります。
コンサル的な内容の質問にはお答えできません。

ハイウェイテクノフェア2012の開催

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◇展示会
  ○日  時: 平成24年11月15日(木)・16日(金) 10:00~17:00
  ○場  所: 東京ビッグサイト 西4ホール
  ○内  容: 高速道路に関する新技術・新工法、資機材及び現場の支援システム、
                環境技術等を展示・紹介します。
◇講演会
  「高速道路を有効活用するソフトウェア技術としてのITS」
   講師  東京大学生産技術研究所 先進モビリティ研究センター(ITSセンター)
         教授  大口 敬
  ○日  時: 平成24年11月16日(金) 13:30~15:00
  ○場  所: 東京ビッグサイト レセプションホールB
  ○申込み: 当法人ホームページよりお申し込み下さい。
          http://www.express-highway.or.jp/
◇参加費
  展示会、講演会とも無料です。

◇CPD
  展示会、講演会とも、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会CPDS並びに
  一般社団法人交通工学研究会TOP/TOEの認定プログラムです。

 主催:公益財団法人高速道路調査会
 共催:東日本高速道路㈱、中日本高速道路㈱、西日本高速道路㈱
 後援:公益社団法人 土木学会、公益社団法人 地盤工学会

 お問合せ先:公益財団法人 高速道路調査会 共創事業課 TEL 03-6436-2090

国際岩の力学学会2014年国際シンポジウム: 第8回アジア岩の力学シンポジウム 開催案内

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【開催案内】
国際岩の力学学会2014年国際シンポジウム: 第8回アジア岩の力学シンポジウム
2014 ISRM International Symposium: ARMS8 - 8th Asian Rock Mechanics Symposium

  • 期 日: 平成26年10月14日~16日
  • 主 催: 一般社団法人 岩の力学連合会
  • 共 催: (公社)土木学会,(公社)地盤工学会,(一社)資源・素材学会,(公社)日本材料学会
  • 会 場: ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11-1)
  • その他: 詳細は下記へお問合せください.
  • 問合せ:
    一般社団法人 岩の力学連合会 第8回アジア岩の力学シンポジウム組織委員会
    幹事長 岸田 潔
    電話:075-383-3267,FAX:075-383-3271
    E-mail: kishida.kiyoshi.3r@kyoto-u.ac.jp
    Website: http://www.rocknet-japan.org/ARMS8/

平成24年度環境研究総合推進費 研究成果発表会開催のお知らせ

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平成24年度環境研究総合推進費研究成果発表会の開催について

環境省は、平成24年10月19日(金)、平成24年度環境研究総合推進費研究成果発表会を開催いたします。 
本発表会は、環境保全に資することを目的とした政策貢献型の競争的研究資金である環境研究総合推進費により実施され、平成23年度に終了した研究課題 113件のうち、国民の皆様にわかりやすく、かつ、国民の皆様の関心も高いと考えられる6課題を選んで、その研究成果の発表を行うものです。 
環境研究の最前線に関心をお持ちの皆様、研究成果の活用を検討されている自治体・企業の皆様、環境研究総合推進費への応募をお考えの研究者の皆様など、幅広い方々の御参加をお待ちしております。参加は無料です。

日時: 平成23年10月19日(金) 13:00~17:0 0 (12:30開場)
場所: 都道府県会館 1階 101大会議室
東京都千代田区平河町2-6-3(TEL:03-5212-9162)

発表プログラム等の詳細は、環境省の「環境研究・技術 情報総合サイト」
http://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/houdou/event/index.html#prese... )をご覧ください。

お申し込みは、件名欄に 「参加希望(推進費研究成果発表会) 」と明記のうえ、必要項目
(お名前、所属、TEL、FAX、E-mail)を 事務局の一般社団法人国際環境研究協会( seika@airies.ro.jp ) 宛にお送りください。

JAEA東濃地科学センター「情報・意見交換会」開催のお知らせ

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独立行政法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センターでは、当センターが実施する地層科学研究を適正かつ効率的に進めていくため、研究開発の状況や成果、さらに今後の研究開発の方向性について、大学、研究機関、企業の研究者・技術者等に広く紹介し、情報・意見交換を行うことを目的として「平成24年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」を下記のとおり開催します。
詳細は、当センターホームページ http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm をご覧ください。
http://www.jaea.go.jp/04/tono/topics/topics1209_1/1209_1.html には、開催案内、プログラム、参加申込用紙を掲載しております。

・・・・・・・・・・・開催案内・・・・・・・・・・・・
「平成24年度 東濃地科学センター 地層科学研究 情報・意見交換会」
日時:平成24年11月14日(水)13:00~17:00
場所:瑞浪市地域交流センター「ときわ」(岐阜県瑞浪市)
※定員:約150名

「瑞浪超深地層研究所 深度300m水平坑道見学会」
日時:平成24年11月15日(木)9:15~12:00
場所:瑞浪超深地層研究所
※定員:40名

※いずれも、申込者が多数の場合は、先着順とさせていただきます。ご了承下さい。
※入場無料(事前の申し込みが必要です。)
※締切 10月31日(水)

申込先
独立行政法人 日本原子力研究開発機構
東濃地科学センター 瑞浪超深地層研究所
地層処分研究開発部門
結晶質岩工学技術開発グループ
E-メールアドレス: tono-koukankai2012@jaea.go.jp
ホームページアドレス: http://www.jaea.go.jp/04/tono/index.htm

第12回JICE研究開発助成 成果報告会

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財団法人国土技術研究センター(理事長:大石久和氏)が昨年度実施した研究開発に関するその研究成果の報告会が開催されます。

・日時:平成24年10月12日(金)10:00~17:10
・場所:(財)国土技術研究センター 7階会議室(東京都港区虎ノ門3-12-1)
・参加費:無料
・プログラム:次のサイトに掲載されています。
http://www.jice.or.jp/oshirase/201209040.html

・申込方法:上記サイトをご確認ください。
(インターネット申込またはFAX申込)
・この成果報告会は、土木学会認定の継続教育(CPD)プログラムです。

日交研 講演会 国際交通インフラストラクチャの経済分析

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下記のとおり、10月2日開催講演会をご案内いたします。
ご多用とは存じますが、ご参加いただけますようお願い申し上げます。

○講演会 国際交通インフラストラクチャの経済分析

日 時  10月2日(火)15:00-17:00
会 場  都市センターホテル6F 601号室
講 師  文世一氏(京都大学大学院経済学研究科教授)
詳 細   http://www.nikkoken.or.jp/pdf/symposium/100212.pdf
申 込  メール( office@nikkoken.or.jp )、ファックス、HPウェブ参加登録のいずれかお申込みいただけます。
     *申込戴く方へ、お断りの連絡がない場合は定員内です。
参加費  無料

国際建設マネジメント論2012(第2回)「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」

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国際建設マネジメント論2012(第2回)「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」 開催のご案内

国内の社会基盤整備を取り巻く環境の変化や日本に期待される国際貢献の観点から、我が国の建設産業にとって国際建設市場への事業展開の必要性はますます高まっています。一方で国内建設市場も国際化の波が押し寄せており、これからの土木技術者には、海外建設プロジェクトの遂行に必要なマネジメント能力だけでなく、国内の国際化に向けて実践的なマネジメント技術を身につける必要があります。
このように国際建設市場から日本の建設産業のあり方を考えるため、土木学会国際センターでは前回の2010年に続き、5回シリーズの講演会を企画いたしました。今回はその第2回です。「産業論」としての日本の建設産業の実情、あり方から始まり、「企業論」としての日本の建設業の実情、あり方、またこのような背景の中で、「なぜ国際化に取り組む必要があるのか?」を解き明かし、実務者にも理解しやすい方法論について、具体的かつ詳細に展開する内容です。
ふるってご参加くださいますようお願いいたします。

1.主催    公益社団法人土木学会(担当:国際センター)
2.開催日    平成24年9月27日(木)13時30分〜17時20分
3.会場    土木学会講堂
4.参加費    会員:6,000円、一般:8,000円、学生:3,000円
5.定員    90名
6.申し込み方法
土木学会正会員は土木学会ホームページ内 の「本部主催行事の参加申込」のサイト ( http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp )の画面から参加申込みができます。または土木学会誌綴込みもしくは土木学会ホームページ内の「本部行事参加申込書」に必要事項(特に行事コード番号:61211)をご記入のうえ土木学会事務局国際センター宛お申込みください。
7.申込締切   平成24年9月24日(月)
8.プログラム(予定)
  13:30~13:40 開会挨拶
  13:40~15:10 講演「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」
                講師:草柳俊二・高知工科大学大学院特任教授
  15:10~15:40 質疑応答
  15:40~15:50 〔休憩〕
  15:50~16:50 招待講演※タイトルは調整中
             講師:廣谷彰彦・オリエンタルコンサルタンツ代表取締役会長
  16:50~17:10 質疑応答
  17:10~17:20 閉会

9.全体構成・開催時期
第1回(2012.8.23) 「国際建設市場から日本の建設産業を考える」(実施済)
第2回(2012.9.27) 「欧州建設企業の事業拡大戦略と我が国の建設企業の方向性」(今回)
第3回(2012.10.25) 「国際建設プロジェクトのアドミニストレーション(事務管理技術)」
第4回(2012.11.22) 「日本企業の特性を考慮したプロジェクトマネジメントシステムの構築」
第5回(2012.12.21) 「契約管理を基盤としたプロジェクトマネジメント

10.申込先・問合先   土木学会国際センター 柳川博之
  TEL:03-3355-3452/FAX:03-5379-2769/E-Mail: yanagawa@jsce.or.jp

セミナー「土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編」

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3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震、さらに東海,東南海,南海地震などの巨大地震,また首都直下地震の切迫性も指摘され,これに対する対策検討も進められています.このような現状を踏まえ,土木構造物の設計に携わる技術者の参加を期しています.
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------11月6日(火) (9:00~17:40) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
 (1)設計地震動  :池田隆明(飛島建設)
 (2)地盤の液状化・側方流動の評価・解析法:福武毅芳(清水建設)
 (3)耐震実験の放映および解説 :溜 幸生(東電設計)
 (4)地中構造物の耐震設計法 :大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
 (5)地上構造物の耐震設計法 :藤田亮一(エイト日本技術開発)
 (6)基礎の耐震設計法  :石井晃(鹿島建設)
 (7)耐震診断・耐震補強
   ①上部構造物・橋脚:岡野素之(前橋工科大学)、
   ②基礎・土構造・地中構造物:樋口俊一(大林組)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円 学生会員 5,000円(テキスト代を含む) 
7.申込方法---学会HPの「本部主催行事の参加申込」 http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp からお申し込みください.
8.申込締切日-----10月22日(火)

土研新技術ショーケース2012 in 広島 開催のご案内

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土研新技術ショーケース2012 in 広島 開催のご案内

 土研新技術ショーケース2012 in 広島 を下記のとおり開催いたします。
 本催しは、土木研究所の研究開発成果のうち現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。今回は土木研究所の創立90周年を記念し、広島大学大学院文学研究科の三浦教授を特別講演の講師にお迎えして開催いたします。また、国土交通省 中国地方整備局、日本建設業連合会、建設コンサルタンツ協会 中国支部から各1名のコメンテーターをお迎えし、各講演技術に対して適宜コメントをいただきます。

開催日 平成24年10月3日(水)
場所 KKRホテル広島(〒730-0004 広島県広島市中区東白島町19-65)
後援 国土交通省中国地方整備局、(一社)全国建設業協会
共催 (一社)建設コンサルタンツ協会中国支部
申込方法 http://www.pwri.go.jp/jpn/news/2012/1003/showcase.html よりお申し込みください
参加費 無料(ただし、土研創立90周年記念交流会は有料です。)
その他 建設コンサルタンツ協会認定 CPDプログラム

【講演会プログラム】 会場:1階孔雀
10:00-10:05 開会挨拶
10:05-10:10 来賓挨拶

【制御・監視技術】
  <コメンテーター> 国土交通省 中国地方整備局 技術開発調整官
10:10-10:35 自然・交通条件を活用した道路トンネルの新換気制御技術
10:35-11:00 既設アンカー緊張力モニタリングシステム(Aki-Mos)
11:00-11:25 振動検知式土石流センサー
11:25-11:50 土研式水位観測ブイ(投下型)
11:50-13:00 (昼休憩)

【特別講演】
13:00-14:00 「平安末期の大土木工事~平清盛の厳島造営~」
広島大学大学院文学研究科 三浦教授

【現場施工技術】
14:00-14:25 インバイロワン工法(環境対応型の鋼構造物塗膜除去技術)

  <コメンテーター> 日本建設業連合会 土木工事技術委員会 専門委員
14:25-14:50 機能性SMA(砕石マスチックの耐久性と排水性舗装の路面機能を併せ持つ舗装)
14:50-15:15 振動軽減舗装
15:15-15:25 (休 憩)

【調査・計測技術】
  <コメンテーター> 建設コンサルタンツ協会 中国支部 技術委員会委員長
15:25-15:50 アドバンストテレメトリシステム(ATS:野生動物行動自動追跡システム)
15:50-16:15 ランドストリーマー探査技術(表層地盤の物理探査)
16:15-16:40 衝撃加速度試験装置による盛土の品質管理技術
16:40-17:05 コンクリート構造物表層の品質評価装置

17:05-17:10 閉会挨拶

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土研創立90周年記念交流会 18:00 - 20:00  1階孔雀

 講演会終了後、土研創立90周年を記念した交流会(立食形式・有料)を
 開催致しますので、是非ご参加下さい。
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【展示・技術相談コーナー】 9:30 - 17:50  2階安芸

現場に役立つ最新技術を分かりやすく紹介します。随時ご質問にお応えします!

 上記時間帯においては、講演技術をはじめ土研の新技術についてパネル等を展示し、技術相談をお受けします。
 是非お立ち寄り下さい。
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お問い合わせ先:
 独立行政法人土木研究所 技術推進本部  TEL:029-879-6800 直通、FAX:029-879-6732
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第37回土木情報学シンポジウム(旧 情報利用技術シンポジウム)の開催

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■ 主催:土木学会(担当:土木情報学委員会(旧 情報利用技術委員会))
■ 期日:2012年9月25日(火)・26日(水)の2日間
■ 場所:土木学会 土木会館(東京都・四谷)
■ 参加費:会員:3,000円、非会員:4,000円、発表者、学生:無料
        講演集代金は参加費に含みます
■ シンポジウムの内容
 ① 論文発表(講演時間:12分程度+質疑応答時間:5分程度)
 ② 特別講演

第37回土木情報学シンポジウムプログラム(PDFファイル)
  http://committees.jsce.or.jp/cceips01/system/files/37program2012-2.pdf

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