今RC壁の受台の計算をしているのですが、 受台にかかる力の算出がわかりません。
ご存じの方入られましたら 計算式から教えていただけないでしょうか。
路床土をセメント改良する場合、事前に現場土の配合試験をして添加量を決定します。 この場合の試験は、一軸圧縮試験 か 現場CBR試験が どちらが正しいのでしょうか?
また、試験後は品質管理として密度試験(砂置換法)を行い、最後に六価クロム溶出試験を 行えばよいでしょうか?
最近、積算業務をする中で、ふと「海外業務で工事費を出すときの単価はどのように設定しているのだろうか?」と考えるようになりました。
日本であれば、赤本(土木工事標準積算基準書)、橋梁架設工事の積算の歩掛をベースに 建設物価や機械損料の単価などを用いて、単価がないものについては見積りを取って、工事費を出しているかと思います。
以前、発展途上国の橋梁詳細設計に関わったことはありますが、(ODA案件)には工事費の算出は必要とされなかったので、 基本設計の段階でどのようにお金をはじいているのだろうかと考えるようになりました。
間接費含めると話が複雑になるので、直接工事費に使う単価の設定方法や参考になる文献等などあれば、ご教示いただきたいです。
土質定数についての質問です。 一般的に砂質土は粘着力を0、粘性土はせん断抵抗角を0とすると思うのですが、この根拠資料などはありますでしょうか。 探してみたのですが見つかりませんでしたので、お教えいただけると助かります。
「(旧)建設省・土木構造物標準設計」ボックスカルバート編では、ハンチ筋の折り曲げ長さは100mmとしてます。土木構造物設計ガイドラインH11年発行(社:全日本建設技術協会)ボックスカルバート編では、ハンチ筋の折り曲げ長さを100mmから15Φに変更されています。 この変更した理由について、説明されている文献等は在りますか? 解説等が記載されている文献があれば、ご教示願いたいです。
斜角が小さくなる程、主桁の曲げモーメントが減少し、横桁の曲げモーメントが増大すると聞いたことがあるのですが、どうしてでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。
土の安定勾配を保ちえない箇所において土砂の崩壊を防ぐために 擁壁を設置します。
通常高低差が何cm以上あると擁壁を設けるものでしょうか。
高低差がわずかであれば歩車道境界ブロックや建築ブロック、柵板で処理している事例もみられます。
道路区域内か外かで基準も変わってくると思います。(建築ブロックは道路構造物ではないなど)
建築では高さ2メートル超えるがけは擁壁を設置すると基準があったかと思います。
土木工事の共通仮設費(技術管理費)の積上げ項目の積算方法について、どなたかご教授いただけますか。 擁壁工事の基礎地盤の支持力調査のため、地質調査費を積上げ計上しようとしています。
①通常、地質調査委託であれば地質調査費に加えて、運搬費や足場仮設費、準備及び跡片付け等の費用を積み上げますが、土木工事においても同様に積み上げるのが正解でしょうか。 一応、他の国や自治体で公開されている設計書について、当方でインターネット検索してみましたが、地質調査費以外が積み上げされている設計書は発見できませんでした。
②準備及び跡片付けの費用について、物価資料に1業務あたりの単価が掲載されていますが、設計業務等標準積算基準書の説明には、 「準備及び跡片付けの単価は資機材の準備・保管、ボーリング地点の整地・跡片付け、占用許可及び申請手続き、位置出し測量等を含むものとする。」とあります。 実際のところ、工事においては、資機材の準備、跡片付けくらいで他の作業は要しませんので、そのまま単価を採用してしまうと過大になってしまいます。 この場合は、別途見積により単価を徴収するのが良いでしょうか。
よろしくお願いいたします。
コンクリート大量打設時のコンクリートボリュームについて
橋台フーチングのコンクリートを打設したのですが、躯体寸法で計算した必要コンクリート数量(1120m3)より 打設したコンクリート数量が36m3程度少くなくなりました。
コンクリート数量が少なくなる要因について、下記要因については考え付いたのですが その他の要因等はありますでしょうか?また、大体何%は少なくなるといった文献はありますでしょうか? ご教授願いたいです。 ・鉄筋の体積分減る ・コンクリートの空気量が締固めにより、体積がへる ・受け入れ検査時のロス
始めまして宜しくお願い致します。当社で「温室効果ガスの実質排出量」を計算しています、原材料の一部にJIS A5301の溶融スラグ細骨材を使用しています。土木学会 CL「コンクリート構造物の環境性能照査指針」(試案)に記載の排出係数を参考に計算をおこなっていましたが、溶融スラグ骨材排出係数の記載がないためどの様に考えたら良いのか御教授願えないでしょうか。環境省 廃棄物処理部門における温室効果ガス排出抑制等指針マニュアル には廃プラスチック類等の焼却に由来するCO2排出量(目安)の記載がありましたが、実際は生ごみ類を焼却した物です。宜しくお願い致します。
差し筋についてご教授頂きたいです。 側壁厚さが200mmの現場打ち集水桝を嵩上げするにあたり、差し筋(ピッチ300,D13,L=200・削孔L=100)を考えています。
側壁の一つに管が接続されているのですが、上部からL=100で削孔すると管に当たってしまいます。そこで管に当たってしまう部分を避けるように差し筋をすると、600程度ピッチが開く部分が出来てしまうのですが大丈夫なのでしょうか。(何かの資料で差し筋のピッチは500以下というのを見た気がします。) 嵩上げの差し筋は、構造上必要なものではなくズレ防止のようなものだと認識しています。その考えでいくと、上記のような理由があれば問題ないような気もするのですがどうでしょうか。
「遮蔽型マクロセル腐食対策工 設計・施工マニュアル(案) 平成19年3月、遮蔽型マクロセル腐食対策工研究会」という資料をご存じの方いらっしゃいませんでしょうか。インターネットや図書館の蔵書等を調べてみましたが見つからず、どういった体裁のものかもわかりませんでした。(出版物なのか論文なのかなど) できれば閲覧や入手をしたいのですが、わかる方お教えいただけると助かります。
構造力学公式集のp.150(両端固定ばり)の9)にてMmaxの式が載っていないのですが、M2の式にx=a+2/3bを代入したもので良いのか知りたいです。 よろしくお願いします。
薬液注入工事に関する質問です。
水質確認用の観測井戸を設置した時に地下水位が深く 地下水を採水できない場合は、どのように対応すればよいのでしょう? ご教示頂ければと思います。
想定している対応 1)地下水が出てくる深度まで井戸を掘る。 →薬液注入範囲を大きく超えてしまっては意味がない? 関係ない範囲の地下水にチェックに意味がない?
2)薬液が影響を与える地下水がないと考え水質検査を省略する。 →薬液注入指針として問題がないのか? といっても採水出来ないのでどうしようもない
橋台の配筋をしています。 社内資料で竪壁背面主鉄筋の最小鉄筋量が1000㎜2となっています。 道示を読んでも1000㎜2が記載してるところが分かりません。 分かる方おられましたら教えてください。 よろしくお願いいたします。
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