地盤改良後の地盤で発生した六価クロムの低減について

地盤改良を行った後の地盤(ローム層、ジオセット225を使用)で六価クロムが基準値以上の数値が検出されました(0.063mg/ℓ)。
このままだと処理できないため六価クロムを低減してから処理したいと思っているのですが、何か方法はありますでしょうか?
宜しくお願い致します。
地盤改良を行った後の地盤(ローム層、ジオセット225を使用)で六価クロムが基準値以上の数値が検出されました(0.063mg/ℓ)。
このままだと処理できないため六価クロムを低減してから処理したいと思っているのですが、何か方法はありますでしょうか?
宜しくお願い致します。
舗装工の砂まきですが、設計図書に書いてないのですが、実際は、最近は砂まきしてるのでしょうか?
私のところはしてないですが、写真も撮ってないです。
みなさんは、どうしてますか?
こんにちは
機械設備工事をしているものです。
仕様書に良く機械基礎の仕上げは20mm以上モルタルを塗ることと記載があります。
以前諸先輩から基礎にモルタルを塗る理由は昔のコンクリートの性能が悪く止水性やコンクリートの保護の為と伺いました。
しかし今ではコンクリートの性能が上がったため古い慣習になっているとも教わっています。
実際のところ機械基礎にモルタルを塗る理由は止水や表面保護なのでしょうか?
またコンクリート(BB)に比べて仕上げモルタル(1:3)モルタルは止水性や、その他の条件において優位性を発揮する場面があるのでしょうか?
お忙しいところ大変恐縮なのですがご教授頂けると幸いです。
施工業者です。
大型ダンプによりトンネルからの土砂を運搬する仮設工事用道路なのですが、表面上は農道の機能補償道であり、場内の土砂による盛土+敷砂利10㎝しか設定がありません。
CBRの設定もない路体では通行できるか運しだいですし、コーン値1200KN/m2以上でも数回通行するだけでわだちが20~30㎝ほどでき通行不能になる場合が多々あります。
日に100~200台、トータル1万台以上通行する仮設工事用道路なので、最初からもう少し丈夫な仮設工事用道路が必要ではないかと思うのですが、(できれば舗装)発注者や設計者などにどうアプローチするべきか。また業者としてできることはあるか、アドバイス頂けたらと思います。
建設コンサルで橋梁に関する設計を行っている者です。現在橋梁の撤去設計を行っており、施工計画(工程表の作成)を行っています。
赤本の日当たり施工量を基に工程表を作成しているのですが、「設置・撤去歩掛」という記載があります。
この場合は、設置と撤去でそれぞれの日当たり施工量ということでしょうか。それとも、設置と撤去を合わせての日当たり施工量ということでしょうか。
ex)Ⅳ-7-③-16 ベント設備設置・撤去歩掛、ベント基礎設置・撤去歩掛
型枠工は「製作・設置・撤去」となっていますが、それぞれを計上?
お手数ですが、ご教示いただけますと幸いです。
今回、公共工事を受注し WILL工法による中層改良(添加率100kg/m3)で地盤改良を行います。その部分を掘削しL型擁壁などを作るのですが、余った改良土は産業廃棄物として扱うのか?また残土として扱うのか、教えてください。
またその掘削残土(廃棄物かも)を発注者の指定した置き場に仮置きしてもいいものか?
改良した土砂についてはほぼコンクリート状態になっていると思います。。。。また産業廃棄物として扱うなら当然、マニフェストが必要と考えますが、いかがでしょうか。
発注元は岡山県です。担当者は土砂と言っていますが、環境省の聞いたら公共工事の掘削の為に改良した土砂は、現場から搬出した時点で産業廃棄物に該当すると思いますと、ご回答くださいました。
また産廃をマニフェストなしで運搬はできませんとの事。非常に悩ましい問題ですので、良い知恵がありましたらお願い申し上げます。
擁壁工について、施工実績等でご存知でしたらお知恵をご拝借願います。
アンダーパスの掘割式擁壁をこれから、施工する段階です。
設計段階では擁壁の基礎地盤は経済性に優れた「置換工」を選定しておりましたが、施工業者より、「地盤改良(パワーブレンダー」を実施したいと提案がありました。
ただし、本設計が”滑動”が決定ケースの為、置換工(現状土を砂質土に置換え)と地盤改良(粘性土を地盤改良)では、擁壁底面と地盤との間の摩擦係数が異なる為、単純に変更できないことは施工業者も理解しております。
ここで、擁壁底面と地盤との間の付着力に着目した場合、設計段階では、土質試験は実施しているものの、ボーリング調査地点から距離があり、また、ボーリング地点によって粘着力に差があった為(C=25kN/m2、65kN/m2)、安全側に考えて、擁壁底面と地盤との付着力は考慮しておりませんでした(C=0kN/m2)。
今回、施工業者はパワーブレンダー工法を想定しており、以下の思想から底盤部に粘着力を評価できると提案してきています。
1)地盤改良体は品質確保をして構築する構造体であり所定の一時軸圧縮強度quを得られる
➞C=1/2quの関係式から、粘着力を評価できる。
2)改良体として永久に評価できる
設計段階では擁壁工指針通り、底盤部の粘着力を期待しない設計で問題ないと思いますが、地盤改良を行うことによって得られたquからCを導き底盤部の粘着力として考えて良いものでしょうか。
現場での変更事例としてありますまか。
東京都水道局案件工事において、『工事設計書』において、建設副産物の運搬が「4tダンプ」「2tダンプ」で積算されています。
私は立川近辺で工事をしていたのですが、その時は「4tD、3tD、2tD」でしか認められず、そのようにしていました。(施工計画書にも記載させれもしました)
最近、都内で仕事をするようになり、協力会社に聞くと「8tダンプ」は普通に使用していると言います。実際、都内では自社で仮置場を借りることも難しいので、ダンプが4tか8tかで進捗に大きく違います。
そこで、検査の時に問題がないのか、水道局内の監査のときだけ問題になるのか?
また、積算上「8tD」と「4tD」は一緒だから問題ない、などという声も聞こえてきます。
そのあたりに詳しい方がいらしたらぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。