当社では既存杭を撤去「引き抜き」した場合、CBミルクでの埋戻を行います。 その場合、地中にセメントミルクが存置される形となり、行政の方から産廃となるのかとの問い合わせが有りました。 当該作業所は、既存建物を解体後更地のままにする計画で。将来的には何かを建てる計画は無いそうです。 又、杭工事をしたときに発生する、土砂や余剰泥水を処理する場合は、産廃として処分をして頂いてます。
お世話になります。 現在、バス停車帯設置の必要がるか検討しています。 そこで質問ですが、道路構造令P645にあるバス停車帯の設置基準でⅱ)の「・・・その路線の交通容量が設計交通量に満たなくなる場合は必要に応じてバス停車帯を設けるものとする。」とありますが、交通容量の算定方法がわかりません。 ご教授のほどよろしくお願いします。
プライムコート乳剤散布後の養生砂について。
プライムコート乳剤散布後の養生砂を巻いた後にワゴン車が通った際、ワゴン車の屋根や周り全体に乳剤らしき黒い粒粒が付着する可能性はあるのでしょうか? 粒粒は砂くらいの大きさの粒です。(目の細かい砂くらいの大きさ)黒い点々になってます。 乳剤の付着を避けるために養生砂を巻くと思うのですが、養生砂は高く舞い上がり付着するの可能性はあるでしょうか?
現在取付擁壁における構造形式の比較選定を行っているのですが、比較選定表の中に「大型ブロック積み擁壁」を項目として加えるか迷っています。 「河川砂防技術基準」や「床止工の構造設計手引」、「近畿地方整備局 設計便覧」では、「取付擁壁は強固なコンクリート構造とする。」や、「原則として自立構造とする」といった旨の記載がある上、図表においてもたれ式擁壁等の図が示されているのですが、「大型ブロック積み擁壁」の採用不可については明記されておりません。 「大型ブロック積み擁壁」は自立構造とはならないので、比較選定表から外す、が現在の見解なのですが、いかがでしょうか。
発注者より水抜きの本数は、m2当たり2本という事でしたが、その対象範囲は、間詰コンクリートの上、見える範囲という事でよいのでしょうか?
国発注の仕事をしています。 特記仕様書に発注者指定型の新技術で、「ハレーサルト張り出し歩道を使用すること」と記載されているのですが、この場合、指定材料として捉えれば良いのでしょうか? 特記仕様書の材料編の欄には、指定材料としての記載は特にありません。 ご助力願います。
いつもお世話になっております。
既存橋台付近取付け道路としてに高さ1.0m程の低盛土を計画しています。 基礎地盤は軟弱粘土層が40m程あり、中間排水層が無く残留沈下量が20cmほど(40年)となっています。 供用中道路上の盛土のため、プレロード・促進工法等は採用出来ません。 残留沈下量が小さいため、費用が安い表層オーバーレイ補修による橋台との段差解消を考えています。 40年間で3cm×7回の沈下対策予定なのですが、既存舗装にオーバーレイをこのように複数回行うことによる問題点等ありましたらお教えいただけないでしょうか? いろいろ調べたのですが、このようなケースが見つかりませんでした。
済みませんがご教授をよろしくお願いいたします。
鋼製ブラケットのボルト間隔について、ご教授ください。 設計では、きれいな間隔でボルトが配置されていますが、鉄筋探査の結果ズレるのが当たり前となっているかと。 その際に、どこまで近づけても良いのでしょうか。
高力ボルトであれば、道示Ⅱp.243やデザインデータブックに記載されていますが、普通ボルトに関しての記述が見当たりません。 インパクトソケットが入るなど、施工可能で構造上OKとなれば良いのか、やはり径の3倍ぐらいは話した方が良いのか、ご意見をいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
コンクリート舗装の平坦性について、プロフィルメーターを用いて測定を行う際、有効なデータが記録できるのは、どれくらいの勾配まで可能でしょうか?16、17%と林道のような、かなりきつい勾配においても有効なデータを記録できるものなのでしょうか?どなたかご存じの方おられましたらご教授願います。
いつも参考にさせてもらってます。ありがとうございます。 公園工事のダスト舗装について、材料割り増しについて資料を探しておりますが、なかなか見つからなくて・・・ 名古屋市の積算基準に25%増しとありましたが、国等の基準があったら教えていただきたいのですが・・・ よろしくお願いいたします。
山梨県の公共工事において、段階確認前に社内検査を行い段階確認時までに出来形管理表へ取りまとめ提出する。 とあるのですが社内検査員を選任するにあたり必要な資格等ありますか?
地震時の支承部に作用する力に関してですが、H29道示 V p.259に静的解析で算出する場合、「鉄筋コンクリート橋脚又は…には、塑性化を期待する橋脚…上部構造の慣性力を作用位置における水平力とする」とあります。 そこで、壁式橋脚における橋軸直角方向(せん断破壊型)においては、塑性化を期待する橋脚と考えるのでしょうか。 橋軸方向は、曲げ破壊型であるので塑性化を期待すると認識していますが、いかがでしょうか。 ご教授ください。よろしくお願いいたします。
設計基準についてご教授お願いいたします。 函渠工底版、頂版のスターラップで囲む対象鉄筋について、私の知るところでは靱性を期待する梁、柱、側壁などは一番外側に配置する配力鉄筋を囲み、スターラップを配置する。また、靱性を期待しない底版、頂版については、内側に配置する主鉄筋を囲む様にスターラップを配置すると考えておりますが、これらの基準が2010年頃に変更され、底版、頂版についても一番外側の配力鉄筋を囲む様に配置するとなったとの意見があり、このような重要な設計基準の変更が本当なのか知りたく、お尋ね申し上げる次第です。このような変更があったので有れば、橋梁下部工橋脚底版や水工函渠工など、全ての構造体に適用されているのか、いつ頃、どこに変更が記載されたのかをご教授頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
浄化槽工事に必要な資格について、浄化槽法29条3に「浄化槽工事業者は、浄化槽工事を行うときは、これを浄化槽設備士に実施に監督させ、又はその資格を有する浄化槽工事業者が自ら実施に監督しなければならない。ただし、これらの者が自ら浄化槽工事を行う場合はこの限りではない。」 とありますが、設備士に監督をさせるのはわかりますが、ただ以下の意味が分かりません。 解説をよろしくお願いいたします。
マウンドアップされた歩道に車両用防護柵(ガードレール)を設置する場合、歩道天端からの根入れ長とするのか、車道天端からの根入れ長とするのか悩んでおります。 防護柵設置基準では、コンクリート建込の場合、支柱の埋込深さ400mmとなっていますが、どの面から400mmなのでしょうか? 歩車道のマウンドアップの高さは200mmです。
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