論文提出について

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お世話になります。
道路関係の論文を発表したいと考えています。
論文提出に係る事務手続き、記入要領等をお願いします。

コンクリートの許容曲げ圧縮応力度について

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コンクリート標準示方書【構造性能照査編】 コンクリートの許容応力度について
許容曲げ圧縮応力度は道路橋示方書や道路土工指針で使用されているものより若干高い値となっているがその理由や使用区分はありますか?
(ある電線共同溝の基準では、現場打ちと工場製品の違いという解釈をしているものもありましたが)

コンクリート解体材の環境影響について

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お世話になります.

コンクリート構造物の解体等に伴って発生するコンクリート塊は破砕等の処理を行い,再生砕石等として再利用されていると思います.
その大半は路盤材等の地盤材料として再利用されている,と文献等でもよく見かけますが,再利用の際の周辺環境へ及ぼす影響については何か規定があるのでしょうか?

地盤改良ではセメント(系固化材)を使用する際には六価クロムの測定が義務づけられていますが,同じようにセメントを使用した材料だけに六価クロムの溶出の恐れがあると思われるのですが,如何でしょうか?
リサイクル率が非常に高いだけに,環境インパクトも大きいのではと感じています.

国の施策や研究動向,実績や報文など何でも結構ですので,情報が得られれば幸いです.

以上,よろしくお願い致します.

高欄Vカット部の配筋

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高欄のVカット部にエポキシ鉄筋でベンダ加工した鉄筋の組立方法なのですが、
配力筋(横筋)が内側、主筋(縦筋)が外側、その外側にエポキシ鉄筋を配力筋と平行に組立て、主筋を挟む様にすれば良いのでしょうか。
又は>配力筋に重ね継ぎ手するのでしょうか。
宜しくお願いします。

擁壁の水抜き穴、強度

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はじめまして完全な素人なのですが、いろいろおしえて頂きたく質問をさせて頂きます。
よろしくお願いします。
早速ですが私は2m程度のL字の擁壁が上方から見てコの字状に設置している土地を購入し、家を建てました。
最近その擁壁の気になった点がありました。水抜き穴が設置してあるのですが、まったく機能していないのです。また水抜き穴の数も少ないと工務店の方が言ってました。
幸い家は、安息角?をクリアした状態のところに建てましたのですが、気になっています。
また水抜きあなの増設を素人工事でするのは危険なのでしょうか?
雨が降るたびに、擁壁に土圧がどんどんとかかっているのでわないかと・・・
ちなみに擁壁は10年前くらいに施工されたもので更地の状態で工事車両置きばとして使用していたみたいです。

防球ネットのコンクリート支柱の安全性について

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 私の家のすぐそばに学校の運動場があり,その内側の縁に,7本のコンクリート柱(横1列)に支えられた防球ネット(一部夜間照明器具付き)が設置されています。私の家の敷地とコンクリート柱の距離はわずかに4mです。住宅地にあまりにも近接しているため,数年前,ここに越してきたときから少し気にはなっていたのですが,今年の地震や台風の被害を見るにつけ,一度その安全性について考えてみようと思い,次の点を質問します。なお,コンクリート柱には,「1983 12-19-500」という記載があり,この柱は全長12m,地上高10mのサイズのものだと思います。
 (1)瞬間最大風速40〜50mの強風や震度6〜7程度の地震でも倒壊する危険性はないのでしょうか。
 (2)点検・保守などは定期的になされているのでしょうか。このことは,施設管理者の役所等に問い合わせても十分な回答が得られませんでした。
 (3)倒壊防止のための補強工事を今後施すことは可能なのでしょうか。可能ならばどのような補強工事があるのでしょうか。
 (4)幼稚な質問かもしれませんが,コンクリート柱の地上高が10mだとすると,柱から10m以上離れたところにある家屋は,柱が倒壊しても危険性はないと考えていいのでしょうか。
 (5)電柱と比べて,その安全性をどのように考えればいいのでしょうか。

コンクリートの老朽化と衝撃性能の低下

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 コンクリートは各種の原因で老朽化しますが、老朽化が原因で衝撃性能が低下してしまうことはないのでしょうか。アル骨反応によるひび割れ、中性化・塩分進入などの原因による鉄筋腐食やひびわれ等は衝撃性能の低下になると考えられますが、中性化が進行しただけでも衝撃性能が低下するのでしょうか。コンクリートの衝撃性能を測定する方法はあるのでしょうか。金属はシャルピー試験があると思いますが.この件に関する文献などありましたら教えてください.

単鉄筋と複鉄筋、引張鉄筋と圧縮鉄筋について

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単鉄筋、複鉄筋の計算ですが、単鉄筋は引張側、複鉄筋は引張側と圧縮側の鉄筋を用いて計算を行いますが、では引張側、圧縮側の鉄筋の境目はどこになるのでしょうか?
矩形で考えた場合、図心位置で判定?中立軸で判定?複数段の配筋を行っている場合、単鉄筋の計算ではどこまでの配筋段位置を考慮して考えればいいのでしょうか?

D51鉄筋の圧接継手について

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橋脚の柱部の主鉄筋(D51)が切梁と干渉するため、切梁下で鉄筋を切断して切梁撤去後に圧接継手により継ぎ足したいのですが、継手箇所が一段面に集中してしまいます。
どうしたらよいでしょうか。
[事務局注: 表題および原文中の「圧設継手」を「圧接継手」に修正掲示しています。]

水理公式集例題集について

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水理公式集例題集のP145のレーン-カリンスキの式から例題どおりの答えが導き出せません。
水理公式集も合わせて確認しているのですが例題に記載されている、定数または値が代入できないような気がします。
回答宜しく御願い致します。

コンクリート標準示方書施工編脱枠時期

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平成8年度制定のコンクリート標準示方書施工編において、P119 11章型枠及び支保工
解説表11.6.1型枠を取り外してよい時期のコンクリートの圧縮強度の参考値という表がありましたが、平成11年度版には記載されていないのは何故でしょうか。

鋼板巻立て時の仮付け溶接

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鋼板巻立て工事において現場溶接を行いますが、本溶接前(組立て時)に仮付け溶接を行うようにJHの施工管理マニュアルにはあります。この仮付け溶接はどういう理由で必要なのでしょうか?(1)ルートギャップがずれる(2)アンカーが抜けるなどが主な理由なのでしょうか?業者によっては、仮付け溶接はほとんど行わなくてもアンカーや点付け溶接でしっかり固定されているため必要ないと言うところがあります。仮付け溶接の必要性が記載されている文献、書籍等があれば教えて頂きたい。

根固工の上端の高さについて

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河川護岸擁壁の洗掘防止のため、根固工としてふとん篭を設置しようと計画しています。
「建設省河川砂防技術基準(案)計画編」7.8に、「根固工上端の高さは、計画河床高(現河床高が計画河床高より低い場合は現河床高)以下とするものとする。」と書かれていますが、その理由について教えて頂けませんでしょうか?

計画地点では、まだ擁壁フーチングは露出しておりません。
ふとん篭には、現地最大掃流力に対して十分な耐力を持たせ、またふとん篭の屈撓性から、設置後の河床変化にも対応し得るので、設置時の河床掘削を省略し、ふとん篭を並べるだけとできないか?考えております。

RCポータルラーメン橋設計の参考文献

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現在業務でRCポータルラーメン橋の設計を行うとしていますが、日本道路公団の「設計要領集」以外で何か参考となる文献は無いものなのでしょうか?

コンクリート標準示方書[構造性能照査編]の収縮ひずみについて

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(1)収縮ひずみの予測式の使い方について
 コンクリート標準示方書[構造性能照査編]2002のp.30に記載されている収縮ひずみの予測式は、下式のように定義されておりますが、
 ε'cs(t,t0)=[1-exp{-0.108(t-t0)^0.56}]・ε'sh (解 3.2.3)

ここに、
 ε'cs(t,t0):コンクリートの材齢t0からtまでの収縮ひずみ
 t0およびt:乾燥開始時および乾燥中のコンクリートの有効材齢(日)
 ε'sh:収縮ひずみの最終値
 上式を用いて長期(t→∞)の収縮ひずみを求めますと、t0によらずε'cs(t,t0)は必ずε'shとなります。

 一方、同ページの表3.2.2に示されるコンクリートの収縮ひずみは、乾燥開始材齢により異なる値が示されております。

 同表のコンクリートの収縮ひずみは、「乾燥開始材齢以降に生じる収縮ひずみ」のように思われ、また、予測式のε'cs(t,t0)も「コンクリートの材齢t0からtまでの収縮ひずみ」の定義から同じ意味にとれるはずなのですが、なぜこの違いが生じるのかが分かりません。

 つきましては、

1)表3.2.2に示される値の方が妥当と思われますので、予測式の正しい使い方を教えていただけないでしょうか。

2)表3.2.2に示される値は、予測式から求めることができるのでしょうか。求めることが可能でしたら、(解 3.2.4)(解 3.2.5)で用いられるパラメータについて、実際に用いた値を教えていただけないでしょうか。

3)(解 3.2.5)について、Δtiの定義が「温度がT(℃)である・・・」とありますが、式中にTなるパラメータが見当たりません。TをT(Δti)と読み替えればよいのでしょうか。
 (もしそうであれば、TおよびT(Δti)は、Ti(℃)としたほうが分かりやすいのではないでしょうか。)
(2)収縮ひずみの意味
 (解 3.2.3)で予測される収縮ひずみ、もしくは、表3.2.2の収縮ひずみは、以下のいずれでしょうか。

 1)自己収縮ひずみ、乾燥収縮ひずみ等のトータル
 2)乾燥収縮ひずみのみ(パラメータに乾燥開始材齢が用いられていることから)
 3)上記以外

 もし、1)であるとすれば、コンクリート打設後、ある期間だけシール等で養生されていた場合、乾燥収縮は養生の後に始まるのに対し、自己収縮は養生によらず凝結後に収縮が始まるので、それぞれのひずみを求める際に用いる「設計で収縮を考慮するときの材齢」が異なるように思われるのですが、この場合はどのように考えたら良いのでしょうか。
 それから、【解説】中では、乾燥開始材齢=(例)プレストレス導入時の材齢としていますが、なぜ敢えて「乾燥」を用いているのでしょうか。
 以上、分かりにくい表現の質問となり恐縮ですが、ご回答いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

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