杭頭結合部の照査式に関して

土木の設計をしているものです。
杭基礎の設計で不明な点があります。
杭基礎設計便覧(日本道路協会、昭和61年1月)P.279には
鋼管杭の杭頭結合方法Aの杭体内面ズレ止めとフーチングコンクリートの
支圧応力度の照査式が載っていますが、ここにあるα=6の設定根拠がわかりません。
P.282には3軸応力状態であるので、支圧強度は一軸圧縮の2倍となるとありますが、
これによりα=6となるのでしょうか。
勉強不足で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
土木の設計をしているものです。
杭基礎の設計で不明な点があります。
杭基礎設計便覧(日本道路協会、昭和61年1月)P.279には
鋼管杭の杭頭結合方法Aの杭体内面ズレ止めとフーチングコンクリートの
支圧応力度の照査式が載っていますが、ここにあるα=6の設定根拠がわかりません。
P.282には3軸応力状態であるので、支圧強度は一軸圧縮の2倍となるとありますが、
これによりα=6となるのでしょうか。
勉強不足で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
はじめまして、表記の件にてアドバイスいただければ助かります。
現在、農業用調整池の周囲の空きスペースを多目的グラウンドとして使用するための設計をしています。
多目的グラウンドですので、何か特定のスポーツをするという場ではありません。
空いた土地を何かに使おうというのが目的です。
このグラウンドの表層としては真砂土を使用しその下に砕石を敷くという方針です。
砕石に関しては、駐車場舗装などの基準を参考に15?など無理やり根拠を付ける方法も考えられますが。表層であるところの真砂土の厚さを決めかねています。感覚的には10cmでは薄く、30cmでは多いような気がしますので15〜20cmあたりが妥当ではないかと思いますが、その根拠づけに苦慮している次第です。
アドバイスいただければと存じます。
4年前にコンクリート舗装し開業したガソリンスタンドです。880?床面に無数に小さな穴が開いています何故でしょうか?私は、コンクリートに混ぜた砂に原因が有るのではと思っていますが教えて下さい。ホーマック等で簡易セメントを購入して、手作業で無数の穴埋め補修を計画中です。
国交省、設計書に準じて積算を行っています。
掘削(土砂)10万m3、路体(発生土)3万m3、残土運搬7万m3と設計書に記載が有り見積参考資料には使用機械は記載ありません。
この場合、路体(発生土)には運搬費は含まれるのでしょうか?
今回打ち放しコンクリートの養生を
住友スリーエムのコンクリート保水テープ2227を使おうと思っています。
テープの色が白なので日焼けによる変色を心配しているのですが
使用経験の有る方よろしくお願いします。
石灰による表層安定処理を計画しています。設計・積算および施工を行う際の最低改良厚さの縛りはあるのでしょうか?ちなみにスタビライザーによる表層攪拌を予定しています。
路床盛土を行う際、現地発生材(土砂)では設計CBRを満足できないため、路床改良(安定処理)か路床盛土の一部を再生砕石による盛土にするかで経済比較を行いたいのですが、再生砕石で盛土を行う際の設計CBR値は室内試験結果を採用していいのでしょうか?
もしくは(再生)砕石CBR=(≦)○○%といった設計値あるいは上限値があるのでしょうか?
コンクリートの品質に悪影響を与えないためにもコンクリート打設面からガス圧接箇所までの距離(離れ)に規定があるのでしょうか。鉄筋はD51です。