特殊な鉄筋継手の性能ランクについて

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特殊な鉄筋継手(機械式継手等)について質問です。
 コンクリート標準示方書の鉄筋継手に示されている性能ランク(A〜C級、ありなし)については、土木学会に申請し、評価を受け、評価証のようなものを取得しないといけないのでしょうか?

道路橋示方書?耐震設計編の標準加速度応答スペクトル

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道路橋示方書 ?耐震設計編 のP307〜310に図示される標準地震波の最大スペクトルと記録場所は何になるのでしょうか?

青年海外協力隊:桟橋30メートルの施工手順

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FIJI、オバラウ島において浅瀬(深さ50センチ程度)に桟橋(長さ30メートル、幅2メートル、小さいボートが着く程度)を造りたいと思います。
構造は、6メートルスパンでRC30センチ角のコの字の脚を5つ造り、その上は木材を転がすといったものです。地域一帯はきれいな海が広がり、潮の流れが速いことはありません。床高は基礎上より2メートルです。時折サイクロンあります。
材料は、セメント、砂、砂利、木材、釘等整います。しかし、道具は、ミキサー、レベル測定器、バイブレーター、工具、水平器、4トントラック、バックホウ、ブルドーザーがあります。作業員は私を含め、他は現地の全くの素人です。
私は、建築分野にて青年海外協力隊としてここに居ります。
今回、水面下はどのように施工するのか?
   どこから着手するのか?
   注意点はどこか?
などなど概要だけでも、教えていただきたいと思います。

疲労設計指針:面内ガセットのフィレット半径について

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鋼箱桁橋のブラケット取付部において、主桁上フラシジとブラケット仕口の溶接継手が、分類では面内ガセットとなります。疲労設計指針に基づきフィレットを設けようと思っていますが、この場合、フィレット半径を決定するための幅dは、箱桁、鈑桁関係無しに、常にフランジ幅を用いる必要があるのでしょうか?
溶接される側にある程度スムーズに応力を伝達・・・と考えると、箱桁、鈑桁を問わずフランジ幅を、と思えるのですが、箱桁で2500?幅のフランジの場合、たかだか400?程度の仕口に最低ランクの1/10*dを当てはめても250Rが必要となり、広がり部に直線区間がほとんど無く、また材料上不経済となります。
どなたか申し訳ありませんが、教えて頂きませんでしょうか。

石篭の重量について

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大型石篭を使用して土留めを行う作業があるのですがその大型石篭の中詰材は中割石との発注者からの指定があります。
中割石の単重が1.68kg/m3の時10t型の石篭には1*2*3=6m3の中割石が入るため重量は約10tになるが
違う中割石は単重が1.62kg/m3しかないので9.7tにしかならないという現象が起きます。
10t型の石篭は必ず10t以上なければならないということがあるのでしょうか。
中割石の単重で石篭の重量は変化するので重量の規制が何かに記載されているものがあれば教えてください。

土木構造物設計マニュアル(案)―土工構造物・橋梁編―

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旧建設省土木研究所のサイト内にてダウンロード出来ていた土木構造物設計マニュアル(案)―土工構造物・橋梁編―」及び「土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)―ボックスカルバート・ 擁壁編―」(平成11年11月策定)のPDFをダウンロード出来るサイト、またはお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?

橋面積の算出について

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道路橋の橋面積とは、橋長*地覆も含む総幅員でいいのでしょうか? 又、上下線一体型
で、真ん中に壁高欄がある場合、メタル橋、コンクリート橋に関係なく橋面積に含んだらいいのでしょうか、又、そういった文献は、どれかの書籍に記載されているのでしょうか? 

スイングゲート開閉水位差の計算

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私は、ただいま、柔構造樋門の設計に携わっています。
付属の樋管部に設置する【スィングゲートの開閉水位差の算出方法】について、どなたかご教授いただけないでしょうか。
※参照資料もしくは、参照図書等も教えていただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

壁高欄の配筋方法について

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壁高欄の配筋についてですが、橋台や擁壁は主筋が内側、配力筋は外側が現在の標準になっていますが、壁高欄の場合、「道路協会の車両用防護柵標準仕様・同解説 H16.3 日本道路協会」によれば主筋が外側、配力筋が内側になります。壁高欄の場合でも、建設省のマニュアルにあるように、施工性を考慮して配力筋を外側に設置しても良いのでしょうか?それとも壁高欄だけは配力筋を内側に配置しなければならない理由があるのでしょうか?教えて下さい。

鋼材の許容応力度について

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 下記に示す鋼材の材質別・許容応力度について教えて下さい。
  1,SM400B 2,SM490A 3,SM 520C-H 4,SM490YB

部材厚の照査を行う資料にしたく、よろしくお願いします。

根固工の上端の高さについて

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河川護岸擁壁の洗掘防止のため、根固工としてふとん篭を設置しようと計画しています。
「建設省河川砂防技術基準(案)計画編」7.8に、「根固工上端の高さは、計画河床高(現河床高が計画河床高より低い場合は現河床高)以下とするものとする。」と書かれていますが、その理由について教えて頂けませんでしょうか?

計画地点では、まだ擁壁フーチングは露出しておりません。
ふとん篭には、現地最大掃流力に対して十分な耐力を持たせ、またふとん篭の屈撓性から、設置後の河床変化にも対応し得るので、設置時の河床掘削を省略し、ふとん篭を並べるだけとできないか?考えております。

RCポータルラーメン橋設計の参考文献

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現在業務でRCポータルラーメン橋の設計を行うとしていますが、日本道路公団の「設計要領集」以外で何か参考となる文献は無いものなのでしょうか?

コンクリート標準示方書[構造性能照査編]の収縮ひずみについて

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(1)収縮ひずみの予測式の使い方について
 コンクリート標準示方書[構造性能照査編]2002のp.30に記載されている収縮ひずみの予測式は、下式のように定義されておりますが、
 ε'cs(t,t0)=[1-exp{-0.108(t-t0)^0.56}]・ε'sh (解 3.2.3)

ここに、
 ε'cs(t,t0):コンクリートの材齢t0からtまでの収縮ひずみ
 t0およびt:乾燥開始時および乾燥中のコンクリートの有効材齢(日)
 ε'sh:収縮ひずみの最終値
 上式を用いて長期(t→∞)の収縮ひずみを求めますと、t0によらずε'cs(t,t0)は必ずε'shとなります。

 一方、同ページの表3.2.2に示されるコンクリートの収縮ひずみは、乾燥開始材齢により異なる値が示されております。

 同表のコンクリートの収縮ひずみは、「乾燥開始材齢以降に生じる収縮ひずみ」のように思われ、また、予測式のε'cs(t,t0)も「コンクリートの材齢t0からtまでの収縮ひずみ」の定義から同じ意味にとれるはずなのですが、なぜこの違いが生じるのかが分かりません。

 つきましては、

1)表3.2.2に示される値の方が妥当と思われますので、予測式の正しい使い方を教えていただけないでしょうか。

2)表3.2.2に示される値は、予測式から求めることができるのでしょうか。求めることが可能でしたら、(解 3.2.4)(解 3.2.5)で用いられるパラメータについて、実際に用いた値を教えていただけないでしょうか。

3)(解 3.2.5)について、Δtiの定義が「温度がT(℃)である・・・」とありますが、式中にTなるパラメータが見当たりません。TをT(Δti)と読み替えればよいのでしょうか。
 (もしそうであれば、TおよびT(Δti)は、Ti(℃)としたほうが分かりやすいのではないでしょうか。)
(2)収縮ひずみの意味
 (解 3.2.3)で予測される収縮ひずみ、もしくは、表3.2.2の収縮ひずみは、以下のいずれでしょうか。

 1)自己収縮ひずみ、乾燥収縮ひずみ等のトータル
 2)乾燥収縮ひずみのみ(パラメータに乾燥開始材齢が用いられていることから)
 3)上記以外

 もし、1)であるとすれば、コンクリート打設後、ある期間だけシール等で養生されていた場合、乾燥収縮は養生の後に始まるのに対し、自己収縮は養生によらず凝結後に収縮が始まるので、それぞれのひずみを求める際に用いる「設計で収縮を考慮するときの材齢」が異なるように思われるのですが、この場合はどのように考えたら良いのでしょうか。
 それから、【解説】中では、乾燥開始材齢=(例)プレストレス導入時の材齢としていますが、なぜ敢えて「乾燥」を用いているのでしょうか。
 以上、分かりにくい表現の質問となり恐縮ですが、ご回答いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

スペーサーブロックの設置個数

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秋田県で工事をしている者です。
コンクリート舗装(t=150mm)の中間に敷金網(D6×150)を設置するのですが、スペーサーブロックの個数は4個/m2と鉄筋と同じ考えで良いのしょうか。

4tf車の車両重量

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現道計画高の嵩上げ改良に伴い、民有地側も同時に嵩上げする必要がでました。現道は擁壁を構築するのですが、民有地側は下側空間利用のため高架構造とする必要があります。そして、設計荷重として、積載重量4tf車のトラックで設計するように指示がありました。このとき、車両重量を含んだ全重量と前輪と後輪の分担割合が分かりません。どなたか、ご存知でしたらお教えください。

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