クーロン土圧算定式の設定値について

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「港湾の施設の技術上の基準・同解説」(対象基準)の記述内容に関するものです。

問1:「第2編14.2.1解説(4)」(P.290)壁面摩擦角の設定値
 L型係船岸の場合、この安定計算と壁体断面算定の場合では土圧作用壁面の状態が異なります。道路土工擁壁工指針や道路橋示方書では、壁面状態の違いで、壁面摩擦角の値を変えています。対象基準で、場合分けがない理由をお教えください。
いくつかの基準で設定値が異なる具体的理由をご存知でしたら教えてください。

質問2:「第6編4.5参考(1)」(P.661)裏込め材の形状と土圧軽減効果の根拠
 対象基準の参考文献5)(P.663)のようですが、概略をお教えください。

海水交換型防波堤について

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漁港の海水交換型防波堤を設計しています。
港の中に「マダイ稚魚」を中間育成する計画です。
この設計の最終目的は港の水質を改善することですから、ただ単に必要水量を交換できたということではなく、魚にとって住みやすい環境を整える必要があります。
ここで、水質のいろいろな記号(COD,DO)等ありますが、魚にとって住みやすい環境数値の具体例等あれば御教授願います。

アスファルト舗装ができる勾配の限界

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アスファルト舗装をする際、どの程度の勾配まで施工することができるでしょうか。
また、その規定値等が示されている書籍がありましたら教えてください。

河川に接する擁壁の水抜き

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擁壁の前面が水に接する場合は水抜き孔を設けない事、となっていますが、河川に接する場合では全く水抜き孔を設けない場合もあるのでしょうか?

路盤の取り扱いについて

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舗装工、路盤にてご質問します。
路盤が1層しかない場合(15cm以下)の取り扱いは上層路盤となるのか下層路盤となるのか教えてください。

支点上端横桁の設計時に考える死荷重の三角形分布について

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箱桁や主桁間を結ぶ横桁の設計において、端横桁を単純梁として計算する際に、荷重を桁端張出部と床版増厚部にわけておこなうようですが、端支点横桁に載荷する死荷重のうち三角形分布を考慮する荷重はなぜ、三角形に分布するのでしょうか。桁端張出部が長方形に等分布で載荷するのはわかるのですが、床版部が三角形に分布するのはなぜでしょうか。

弾性床上梁における【4階微分方程式の一般解の算出方法】

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 たびたびの質問で、失礼いたします。 
 早速ですが、弾性床上梁における基本方程式の一般解の算出方法に関しまして、【基本解の算出方法】がわかりません。
基本方程式を次のように示した時、
  d(4)y/(dx)^4+4(β^4)y=0 −(1)
 つぎに、y=e^ρx と仮定します。
 これを(1)式に代入すると、
  e^ρx(ρ^4+4β^4)=0     −(1)'
と表すことができると思います。
 この『(ρ^4+4β^4)=0』の部分の計算過程は、いったいどのようになっているのでしょうかぁ。
 ※答えからたどって見ると、
 【ρ=±1+i】となるようですが・・・
 よろしくお願いいたします。

等分布ばね支持された剛体棒の『バネ反力』の算出

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 【2004年度土木学会認定技術者資格試験 1級】の『5.設計』のカテゴリーの問題について質問させていただきます。
【問題2】の「等分布バネ支持された剛体棒の『バネ反力』の算出方法がわかりません。
 答えは、『3.』とあります。
 お恥ずかしいのですが、考え方自体がよくわかりません。
 自身で反力合成をおこなって計算してみましたが、答えと一致しません。
 杭基礎の設計のように「杭の特性値」を考慮して、完全剛性体として扱って、同次の4階微分方程式をとくなんてことでもなさそうですし・・・
 参考文献・教科書等ございましたら、お教え願えますでしょうか。
 よろしくお願いいたします。
[事務局注:1級技術者資格審査 筆記試験問題と正解(択一式専門問題のみ)]

主鉄筋の不等ピッチでの応力度計算について

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私は、コンクリート2次製品メーカーで設計に携わっているものですが、主鉄筋ピッチについて質問があります。
 コンクリート2次製品の場合、施工用吊治具、接続用金物を避けて配筋するので主鉄筋ピッチが等ピッチになりません。
 鉄筋の応力度は、所定の鉄筋径、単位幅当りの本数、かぶり(有効高さ)で計算され、鉄筋の最小間隔、最大間隔(300mm)は確保されています。
 上記のように、不等ピッチでもRC断面で計算しても良い「基準」、「示方書」、「文献」があるでしょうか。
 また、現場打コンクリートは等ピッチで計算され、等ピッチで配筋されていますが、等ピッチにしなければならない「基準」、「示方書」、「文献」はあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

コンクリートブロック積の積み増し方法

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現在コンクリートブロック積の設計をしているのですが、現況のブロックを高くするために現存しているブロックの上部に積み増しをしなければなりません。
このような施工を行う場合適切な施工方法があれば教えてください。

調整池擁壁にウィープホールを設置する事による静止土圧に対する影響について

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先日2月28日に投稿した表現を一部変更し再投稿いたします。

 高さ4.5mの調整池の擁壁にウィープホールを設置する事で調整池満水時には擁壁裏にも同水位まで滞水すると思われるが、その時の擁壁の静止土圧に与える影響はどのようなものですか。又その対策を安全面を重点にお教え下さい。なを擁壁の形式はU字型でその裏は切土で宅地になります。

均しコンクリートの厚さ

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橋台や橋脚、擁壁、ボックス等で岩着の場合の均しコンクリートの厚さをいつも200mmでやっていたのですが、根拠を聞かれて困っています。この厚さの根拠が載っている示方書等があったら教えてください。

調整池を兼ねた擁壁の逆止弁付水抜き管について

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調整池を兼ねた高さ4.5mの擁壁の水抜に逆止弁付水抜き管を設けた場合に、調整池満水時には擁壁部背面の雨水は排水出来なくなりますが、静止土圧を保てる限界点を見極める一般的な方法があるのですか。また、この様な調整池と擁壁を兼ねる場合の安全面に対する注意点を教え下さい。

擁壁の水抜孔の管径と間隔の関係

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道路土工擁壁工指針に、「水抜孔は・・・・2〜3?に1箇所の割合で設けることが望ましい。水抜孔は内径5〜10?程度の硬質塩化ビニルなど・・・・設けるのがよい。」とありますが、内径5〜10?程度の水抜孔を2〜3?程度というのは、どの程度の水の量を想定して決まっているのでしょうか。
水抜孔から出る水の量は、土質や地下水位等、種々の要因によって異なると思うのですが、指針に書かれている管径と間隔の関係がどのように決まっているのでしょうか。

ひび割れ指数について教えて下さい

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以前は、温度ひび割れ指数が1の時、ひび割れ発生確率は50%でしたが、現在は85%となっています。(示方書・施工編)
解説図では、ひび割れ指数≧安全係数となっていますが、これは自己収縮を考慮した結果なのか、過去の実績からこのように変化したのか教えて下さい。

もし、自己収縮を考慮したものであると、CP(CL)法で解析した結果はこの図が適用できますが、自己収縮を計算した解析ソフトを使用すると、この解説図は使用できなくなります。

勉強中です。よろしくお願いします。

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