「港湾の施設の技術上の基準・同解説」(対象基準)の記述内容に関するものです。
問1:「第2編14.2.1解説(4)」(P.290)壁面摩擦角の設定値
L型係船岸の場合、この安定計算と壁体断面算定の場合では土圧作用壁面の状態が異なります。道路土工擁壁工指針や道路橋示方書では、壁面状態の違いで、壁面摩擦角の値を変えています。対象基準で、場合分けがない理由をお教えください。
いくつかの基準で設定値が異なる具体的理由をご存知でしたら教えてください。
質問2:「第6編4.5参考(1)」(P.661)裏込め材の形状と土圧軽減効果の根拠
対象基準の参考文献5)(P.663)のようですが、概略をお教えください。