土木積算フリーソフト

2007-4-16に土木積算フリーソフトについてコメントがありましたので投稿しました。
手前味噌ですが以下にExcel上で動作する土木積算システムをフリーで提供しています。
基準歩掛、資材単価等を使用する場合は有料となりますが、単価表等を手作りするのであれば設計書を作成することが可能です。労務・資材等は単価金額無しで単価表等へ取込めます。なお、システムは公共機関で使用されています。
ご利用頂ければ幸いです。次のURLをご覧ください。
http://www.cshop.jp/

積雪寒冷地域の定義について

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(社)日本道路協会発行の「道路構造令の解説と運用」の中で、勾配等の設定の際に積雪寒冷地域は特例値を用いても良いとされておりますが、「積雪寒冷地域の度がはなはだしい地域」と「その他の地域」の明確な定義がなされておりません。各地域を特定するにはどうしたら良いのでしょうか。

土留めブロックについて

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初めて投稿させていただきます。
土留めブロックについてですが、敷地レベルが460mm異なる境界に土留めブロックを設置する計画ですが、ブロックの埋設深、鉄筋口径と間隔、ブロック下部の砕石等の仕様についてどのようにするのがいいでしょうか?土留めブロックにはアルミ製の1000mmフェンスを設置する予定です。

せん断ひび割れの検討について

コンクリート標準示方書「構造性能照査編」の「7.4.6せん断ひび割れの検討」についての質問です。
設計せん断力Vdがコンクリートのせん断耐力Vcdの70%を超えた場合、(解7.4.2)の式によって算出されるσwpdが異型鉄筋の場合120(N/mm2)以下であることを確認すれば、詳細な検討を行わなくてもよいとされています。
70%を超えてしまった場合に、VdがVcdの70%〜100%の間である時には、(解7.4.2)の第一項の分子の式におけるksが1.0だった場合、必ず負の値となってしまいます。

この場合の扱いがよくわからないのですが、負の値なので、「永久荷重によるせん断補強筋の応力度は発生しない」という扱いにすればいいのでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

橋梁詳細設計(橋の杭基礎部における孔内水平載荷試験の実施箇所について)

橋梁の詳細設計を行うにあたり、地盤の変形係数を使用するので、ボーリングを行い、孔内水平載荷試験で変形係数を算出するのですが、橋の杭基礎部における孔内水平載荷試験の実施位置について、?杭の頭付近、?一番風化している箇所、などと言った話を聞きます。
しかし、実際の所どの場所で実施するのが一番いいのかよく分かりません。
すみませんが、知ってる方がいましたらご指導願います。
出来れば、根拠も教えて頂けると有り難いです。

気泡混合軽量盛土について

気泡混合軽量土(モルタル)を用いた軽量盛土工法について教えてください。
既設道路拡幅の路側構造物として用いる場合、床堀底面はどの程度必要なのでしょうか。設計指針等に記載があるのでしょうか。

基礎地盤の極限支持力算出における入力数値

お世話になります。
道路橋示方書(下部工編)により、基礎地盤の極限支持力の算出を行う際に、入力する各条件数値について、基本的な事項を教えて下さい。
尚、計画構造物は、擁壁(土留め)とBOXカルバート(埋設)です。
?根入れ数値 DfとDf'の違い。
 擁壁の場合、重力と逆T式擁壁それぞれのDf、Df’の取り方を教えて下さい。
 BOXの場合、Df=Df'として良いですか。(地表面は、水平とします)
?支持力係数 Nc、Nq、Nr の値。
 BOXカルハ゛ートの場合、粘性土φ=0、tanφ=0(埋設のため水平力が相殺されると
 考えてH=0)とした場合の支持力係数Nc、Nq、Nrの値の取り方。

鉄筋の基本定着長算定式のαについて

コンクリート標準示方書の基本定着長の算定式にあるαについて教えてください。

αの算定に用いるc:主鉄筋の下側のかぶりの値と定着する鉄筋のあきの半分の値のうち小さい方とあります。
この“定着する鉄筋のあき"は定着する鉄筋同士のあき?それとも、定着する鉄筋に最も近くにある鉄筋とのあき?のどちらでしょうか。
つまり、鉄筋の重ね継ぎ手の千鳥配置の場合を想定した質問で、基本定着長算出において“定着する鉄筋のあき"が隣の定着していない鉄筋とのあきなのか、もう一列隣の重ね継ぎしている鉄筋とのあきなのか判断に迷っております。
鉄道指針を拝見すると、いも継ぎの場合を想定している図が書かれており、千鳥配置の場合は考え方次第なのでしょうか?
細かい内容ですが、だれかお詳しい方がいましたら教えていただけませんか?
よろしくお願いします。

エクスパンション上のコンクリート台

以下の内容について基準など教えていただけると助かります。
範疇としては土木よりも建築なのですが・・・
工場やプラントにおける鉄筋コンクリートスラブのエクスパンションジョイント(10m)と収縮目地(5mm)、いずれも格子状、があるのですが、この上に色々な計装機器や電気機器などのコンクリート台を設置する必要があります。
しかし、それらの位置は全く目地の位置を考えないで設計されていて、結果的には問題の目地の真上に目地をまたがって出来てしまっております。
このような場合の対策や施工基準や設計基準などわかればお願いします。