連続鉄筋コンクリート舗装における縦方向鉄筋の重ね合わせ継手の配置間隔について
■ネクスコにおける連続鉄筋について、設計要領舗装編には、特に継手の配置間隔は特に示されていないのですが、舗装標準仕様書(2007版土木学会)?-24(図付?-5.3.1)に示されている継手の配置は、どのような時に適用しているのでしょうか?
■また、ちどり型と斜め型の使い分けについても教えて下さい。
■ネクスコにおける連続鉄筋について、設計要領舗装編には、特に継手の配置間隔は特に示されていないのですが、舗装標準仕様書(2007版土木学会)?-24(図付?-5.3.1)に示されている継手の配置は、どのような時に適用しているのでしょうか?
■また、ちどり型と斜め型の使い分けについても教えて下さい。
宅地造成のため既設の連続地中壁(地上高1.5m、根入れ4.6m、H鋼を建て込みセメントミルクを注入しています)の前面地盤(地盤の低い方)を2m程度切下げる計画をしています。連続地中壁に影響を与えないよう壁前面からいくらか現地盤を残そうと思いますが、この現地盤を残す幅はどのように算定すればよいでしょうか。
設計便覧の「仮設構造物」に「受動土圧に対する検討」がありますが、永久構造物に仮設構造物の基準を適用してもよいものでしょうか。
ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。
排水の設計について、側溝を設置する予定箇所があるのですが、どうしても側溝を90度に折らなければいけない箇所があります。
流量はあまりないのですが、桝を設ける必要が有るのでしょうか?
許容応力度は『長期に生ずる力に対するもの』と、『短期に生ずる力に対するもの』
とがありますが、実際どれくらいの期間をあらわすのでしょうか?単純に仮設構造物
と永久構造物の違いなのでしょうか?
どこか、根拠がわかる方がいらっしゃれば、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
バックホウでの舗装版取壊し・積込の作業能力の算出について、ご存知の方がおられましたらお教えください。
土工については一般的な書籍に掲載されていますが、バケットが0.35以上しか載せられていません。BF0.1やBF0.2の作業能力およびBF0.1〜BF0.35についての舗装版取壊しについて、何か参考文献があればお教えください。
BOXに近接する埋設物への沈下の影響を避けるため、BOXは杭基礎、BOX埋戻し土は軽量盛土(EPS)とすることになりました。BOXカルバートの設計において、作用する土圧としては、一般盛土では静止土圧係数k0=0.5(カルバート工指針)としますが、EPSは上載荷重の10%しか作用しないため、極端に水平荷重が少なくなります。そのまま計算すれば頂版、底版に比べて側壁部材厚が薄くなり、バランスの悪い断面形状となります。ただし「バランスの悪い」とは、あくまで感覚的なものであり、これでもOKなのか、せめて標準設計程度の部材厚とすべきかと悩み中です。どなたか御意見をいただけませんでしょうか。宜しくお願いします。
重機械のトラフィカビリティ改善を目的としてサンドマット工を計画しています。
(厚さt=50cmでそこまでの湿地でもない)
近辺にふるい規格(74μmふるい通過分3%以下)を満足する砂プラントが無く
細砂(74μmふるい通過分3〜15%程度→使用材料は6%程度)を使用予定のため
地下排水を併用(5〜20mピッチ)することが施工指針等で義務付けられています。
地下排水を2次製品にて計画(例:ネトロンシート等の有効管)する際、
一般的な大きさ(φ)を教えて下さい。
圧密排水程度なのでなるべく小さくしたいのですが・・・
(φ50mm:横断10mピッチ程度)
よろしくお願いします。
擁壁の昇降路の形式について悩んでおります。
擁壁は高さ4m、1:0.6です。
現在の設計では鋼製階段で計画されているのですが、
角度が急なため、はしごや緩勾配の昇降路など代案があれば
変更したいと考えています。
一般的にどのような形式のものが使われるのでしょうか。
ご教示ください。