急傾斜地の道路新設について

道路新設(W=4.0m)の計画を立てていますが、急傾斜地(約60°亀裂の多い岩盤斜面)を通過しなければなりません。掘削を最小限にするため、どのような工法を比較検討すればよいでしょうか。(軽量盛土、立体ラーメンプレハブ桟道橋以外で・・・)

コンクリートの強度発現について

コンクリートの強度は、打設後1週間で材令28日の強度の約80%が発現するということを聞きました。
その際、道示のコンクリート橋編、土木工事共通仕様書などに記載されているようなことも聞き、調べてみたのですが、それらしき記述はなかったように思います。
はっきりとは書かれていないことなのでしょうか。
あるいは、他に記述されている資料があれば教えて頂きたいのですが。

CBRと一軸圧縮強度の関係

はじめて質問します。
CBRと一軸圧縮強度(qu)の関係をネットで調べたところ、
関東ロームの土工-その土質と設計・施工, 高速道路調査会(1973)にある
qu=0.225CBRの関係式が出てきましたが、quの単位がわかりません。

出版年からkgf/cm2、もしくはtf/m2だと思うのですが、
ご存知の方、本を所有している方、ご教授ください。

ガードパイプ(ベースプレート)

初めて投稿します。
橋梁部にガードパイプをベースプレートで固定する場合、アンカーの長さはどうやって設定すればいいのでしょうか?
歩車分離の所につけますので、そのあたりを考慮しなければいけない気がするのですが・・・
どうか分かる方ご指導のほどお願いします。

仮設落石防護柵の設計について

道路改良において掘削する際の道路への落石を防止するためH形鋼+鋼矢板による仮設落石防護柵の施工を検討しています。その構造計算の際に、落石エネルギーを用いるのか落石衝撃力(鋼材倶楽部の推定式など)を用いた方が良いのでしょうか。また、参考になる資料はないでしょうか。

擁壁の目地の止水性について

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U型擁壁の継目に用いる膨張目地に関する質問です。
地下水位が高く、擁壁内に水が浸入しないようにする必要があるような場合、継目部に膨張目地を用いるだけでは、止水性としては不十分ということになるのでしょうか。
BOXに接続する部分でもあり、BOXには通常止水板を設けることになっているので、擁壁にも同様の止水板を設けたほうがよいのではと思うのですが。
私の調べた範囲では、擁壁工指針などの基準類には、そのような場合のことまでは書かれていませんでした。
また、止水板を設けずに済むように、止水性を高めた製品などがあるというのであれば、教えて頂きたいのですが。

橋脚フーチンク゛のスターラッフ゜について

図面には高さ2000mmのフーチンク゛で天端かぶり厚がコンクリート天から上主筋の芯まで150mm、上主筋と下主筋の間隔が1600mm、下かぶり厚が下主筋の芯まで250mmと表記されています。
 道路橋示方書や国土交通省の設計便覧には計算上必要がある場合フーチンク゛の有効高さの1/2以下で配置し計算上必要としない場合でもフーチンク゛の有効高以下の間隔で配置することとありますが、計算上とはどのような計算なのでしょうか?またフーチンク゛の有効高とは今回の場合、2000mmでよいのでしょうか?さらに千鳥で配置する場合言葉で表現しにくいのですが同列同士の間隔かもしくは隣接する列同士の間隔なのでしょうか?(例えば同列同士の間隔が1000ならば隣接する列同士ですと千鳥で配置すれば500になりこのどちらなのでしょうか?ということです。)おわかりになる方おられましたらご指導ください。また参考になる文献・資料等も教えていただければ幸いです。

腹起しの間隔について

素人です.橋脚の設計をしています.
土留工の設計で掘削深さ5.8m程度,フーチング高さ3.5m,幅11.0m×10.5mの場合,
腹起しの垂直方向の間隔を「建設工事公衆災害防止対策要綱」に従い3.0m程度にして盛替え材設置とするべきか,4.0m程度掘削底面から腹起しまでの間隔を取り,計算上安全として設計するべきか考えております.
どのように考えて設計するべきでしょうか.教えて下さい.