BH杭を施工するのですが、もともと別でオーカ゛ーによる掘削でセメントミルク注入をしていたのですが、今回、列車ホーム上に杭を打設することになり、BH杭を採用することになりました。 そこで、業者からセメントミルク注入ではなくモルタル注入で施工したいという話がありました。 なぜ、セメントミルクがタ゛メなのかよく分かりません。あるいは、モルタル注入でないとタ゛メな理由があれば教えていただきたいのですが。
コンクリートブロック積擁壁のブロック表面に自然石が露出しているもの(石張)についてお伺いしたいのですが、自然石とブロック本体との付着強度の基準のようなものがありますでしょうか?御手数ですが、御回答お願い致します。
基本的なことかもしれませんが、教えてください。 鉄筋コンクリート構造物で、鉄筋端部の曲げ加工しているのをよく見かけますが、 主鉄筋と帯筋で端部の曲げの径が異なるのは、どうしてでしょうか。 また、鉄筋の径が違うことによっても、曲げる径が鉄筋径の○○倍となっていますが、 ○○のところが一定でないのは、どうしてでしょうか。 何を基に径を決められているのか教えてください。
よろしくお願いします。
昭和初期の構造物の梁にあと施工アンカー(ケミカルアンカー)を打ち、アイボルトを介して揚重作業を検討しています。コーン破壊等の引張耐力、せん断耐力の計算は仕様書や指針に基づき設計できるのですが、古い構造物なのでコンクリート強度の設定に悩んでいます。アンカーボルトは保つと思われますがコンクリートの垂直方向の支圧、押抜せん断が懸念されます。ある文献によるとQ=0.4×√(Ec×σb)×saeとありましたが、これを用いて良いのかどうか心配です。どうか良きアドバイスをお願いします。
コンクリートの打ち継ぎ目(ジョイント)において、付着強度の検証を行いたいと考えています。試験用の供試体はコア採取により、室内での直接引張り試験を考えています。なお、現場での建研式等による引張り試験は現場事情により不可能です。 直接引張り試験に関しては、JISおよびJSCEの試験規格等にも記述されていませんが、引張り試験での標準的な載荷速度を教えてください。 現時点では、他の現場での特記仕様書に示されていた以下の条件を利用する予定にしています。 ≪載荷速度は、引張り応力の増加が0.029〜0.034N/mm2程度なるようにする≫
一方向スラブの設計の場合、単位幅あたりの配力筋の断面積は、単位幅あたり主鉄筋断面積の1/6以上とする必要がありますが、スラブの上筋と下筋の両方の主鉄筋の断面積を足したものの1/6以上の配力筋を配筋するのでしょうか。それとも上筋と下筋とで、各々1/6を計算し、配力筋を決定する必要があるのでしょうか。わかる方教えて下さい。
コンクリート標準示方書「施工編」のP.170の表11.5.1 のなかに圧縮強度試験の時期・回数は構造物の重要度と工事の規模に応じて20〜150ごとに1回とありますが、その判断基準はどのようにかんがえるのでしょうか。
今回橋梁下部工(直接基礎・フーチング長さ約40m幅5m厚1.5m・躯体長さ40m幅1.5m高さ7.0m)の施工を行うのでがコンクリート標準示方書P41〜のひび割れ照査をおこないたいのですがどうすればよいかわかりません。やはり高いお金を出してソフト等を買わなければならないのでしょうか。簡単な方法でひび割れ指数の計算方法はないのでしょうか。教えてください。
私は23年に渡りコンクリート用型枠に携わってきましたが、円柱型枠にかかるコンクリートの測圧をどう考えるべきかコメントされた文献を見つける事ができませんでした。
円形の型枠にコンクリートを投入した場合、その型枠の外部にバンド状のモノを締め付けて反力とする場合が多いのですが、土木学会の測圧算定式では該当するモノがありません。 これにつき、もしご存じの方がいらっしゃる様でしたら些細な事でもかまいませんので教えて頂ければ有り難いのですが… よろしくお願いします。
割裂引張試験における応力分布式の導出をわかりやすく教えていただけないでしょうか?
壁のコーナーでの横筋の定着は交差する壁に入ってから定着のL2をとるのではなく、 鉄筋の曲げ初めからL2をとるのですか。 指針を見ると、他の部位は曲げ初めからではなく、交差する部位に入ってから定着をとっているに、なぜ壁だけ曲げ初めからの定着なのですか。
海岸工事で真水の供給が難しい状況で、海水を散水養生水として使用するのは良いのでしょうか? 対象コンクリート構造物は無筋コンクリートです。
農林水産省土地改良工事積算基準(施設機械)について、工事原価にかかる設計技術費とは一体どのようなものなのでしょうか?システム設計に係る従業員の給与と基準書には明記してありますが、システム設計とはどのようなものなのでしょうか?コンサルタントに施設機械施工図を委託していた場合は計上しなくてもよいものなのでしょうか。
2002年版のコンクリート標準示方書を見ると、本編では無筋コンクリートは「40mmを標準とする。」との記述のみになってますが、巻末のp.375の付表1.4.1には以前と同じ記述が、「40mmを標準とする。部材最小寸法の1/4を越えないこと。」とあります。
Q1この二つはどちらが有効になるのでしょうか。何が違うの?
Q2壁厚15cmの現場うちコンクリート桝を打つ場合、骨材は40mmを使用する のでようか?それとも25(20)mmを使用するのでしょうか?
ヘ゛ント計算書に、橋軸方向の水平力の検討がされないのはなぜですか?
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