トンネル近くの踏掛版長さについて

トンネル近くで橋梁設計を行っているものです。
橋台背面にトンネルがあり,踏掛版の長さに疑問があります。
道路土工の施工指針によれば,500mの場合8m必要となっておりますが,
どういった経緯でこのような形になったのかご教授お願いします。
トンネル近くで橋梁設計を行っているものです。
橋台背面にトンネルがあり,踏掛版の長さに疑問があります。
道路土工の施工指針によれば,500mの場合8m必要となっておりますが,
どういった経緯でこのような形になったのかご教授お願いします。
材料の性質的な事で質問します。
鉄筋コンクリートにおいて鉄が錆び、膨張圧によってコンクリートが破壊されることは、よく書いていますが、そもそも鉄が錆びたときは、最終的に完全に錆びた場合の膨張量は、いくらくらいになるのでしょうか?
よろしくお願いします。
BH工法にてH鋼杭(L=8.0m)の施工を計画しています。
先端根固めとして、モルタル(C=550)を2m打設するのですが、品質管理として、
モルタルの圧縮強度試験は必要なのでしょうか?また、強度は何N/mm2必要なのでしょうか?
コンクリートの「つや」について、いろいろと検討して施工を行っているのですが、
?剥離剤(色々と検討使用した)
?脱型後、すぐにシート養生
?コンクリート標準仕方書とおりの施工
?型枠は、化粧合板(日本製の新品)の使用
上記項目をいろいろと行ってもコンクリート表面につやがでません。
比較的薄い部材のコンクリート(壁)はつやがでるのですが、現在マスコンクリート
を施工しており、なぜか部材が厚くなるとつやがでません。(他業者も同様に)コンクリート表面のつやは、部材が暑くなるとコンクリートの中心温度が高くなるので、その温度も関係があるのでしょうか?
重ね継手による継手施工を行うにあたり、示方書等によると、継手を同一断面に集めないために、継手の長さに鉄筋直径の25倍か断面高さのどちらか大きい方を加えた長さ以上の距離分だけ継手位置を軸方向に相互にずらす、とありますが、このずらす距離の取り方が分かりません。継手部の中点間隔、すなわち前の継手の始点から次の継手の始点迄の距離なのか、それとも継手同士の純間隔、すなわち前の継手の終点から次の継手の始点までの距離なのか、どちらを取るのが正しいのでしょうか。また、このことが明確に分かるような記載(出来れば図解してあればベスト)のある文献、書籍はありませんか。教えて下さい。よろしくお願いします。
不勉強で申し訳ありません。
設計をしてて疑問に思い、これから勉強しようと思うのでアドバイスいただければ幸いです。
設計では、鋼材のせん断強度が、降伏強度の/√3となっており、当たり前のように使っているのですが、この『/√3』の意味を自分は不勉強により理解しておりません。
教えていただければ幸いですが、参考となる書籍を紹介していただけないでしょうか。
現在の自分の知識は少ないですが、根本をしっかりと把握したいので、参考になる本、または論文などを教えてください。
よろしくお願いします。
橋梁設計をしています。
L=8m程度の場所打ち床版橋を設計して、発注者から、「キャンバーの計算はしていませんね」と言われました。
通常、PC橋梁では、キャンバーの計算はしますが、スパンの短い場所打ち床版もするのでしょうか。
する必要がない場合の規定はあるのでしょうか。
ご指導をお願いします。
厚さ200mm、幅3000mmで1スパン5000mmのコンクリート打設の際、
6スパン型枠を組み立てて1日目に1,3,5スパンを打設し
次の日に2,4,6スパンを打設するのは、強度的に問題ないのでしょうか?
重ね継ぎ手の許容付着応力度について設計強度f=24N/mm2の時1.6は分かったのですが、設計強度f=30N/mm2の時の許容付着応力度について教えて下さい。また何かの基準書に一覧表のようなものが載っているならそれも知りたいです。