橋台フーチング(底版)の鉄筋組立において、下筋に使用するスペーサーの種類、設置個数についてお伺いします。
ガイドラインでは、コンクリート・モルタル製若しくは金属製が適していると記載されていますが、今回当社で施工する橋台底版下筋の被りが均しコンクリートから主筋芯まで250mmで設計されています。コンクリート・モルタル製のブロックを設置する場合、幾つか積み重ねが必要となり、不安定になってしまうと考えられます。そこで、よく施工現場では鉄筋を加工して作成した通称馬筋を配置しますが、この馬筋も何らかの防錆処理が必要でしょうか?また、馬筋をスペーサーとして使用する場合も、4個/m2を設置しなければならないのでしょうか?よろしくお願いします。