現場発生材の路体盛土への流用について

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現場発生材を路体盛土へ流用したいため土質試験を行いました。
粒度試験・塑性液性限界試験・突き固めによる締め固め試験・CBR試験です。
その結果で流用可・不可を決める明確な判断基準はないのでしょうか。
調べたところCBRについては5%以上でOKしている事例はあるようですがその他の試験結果で判断基準があれば教えて頂きたい。

セメント安定処理によって改良された浚渫土(コーン指数200kN/m2未満)の区分について

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セメント安定処理によって改良された浚渫土(コーン指数200kN/m2未満)の土質区分について、質問いたします。

対象となる元の土砂は、港湾・河川のしゅんせつに伴って生じる浚渫土で、そのコーン指数は200kN/m2未満です。
この浚渫土のハンドリングを向上させるために、揚土した土にセメントを添加混合しました。
その結果、コーン指数は若干向上しましたが、改良土のコーン指数は200kN/m2未満となりました。

元の浚渫土は、発生土の土質区分(第1~4種建設発生土、泥土)から判定すれば、コーン指数は200kN/m2未満の泥土に該当しますが、
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律の施行について」により廃棄物ではないとされています。
ここで、この浚渫土をセメントにより改良した土は、安定処理した発生土(改良土)に分類されると考えました。
しかしながら、コーン指数2が00kN/m2未満であるため、第1~4種改良土には分類されないと考えられます。

このような状況の対象土(改良土)は、どのような区分に該当するのでしょうか?ご教授頂ければ幸いです。

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