限界状態設計法で、永久荷重作用時の鉄筋応力

限界状態設計でRCの設計をするとき、
変動荷重作用時に曲げ引張応力が、曲げひび割れ強度以下なら永久荷重作用時の鉄筋応力を140N/mm2以下に抑えればよいなどがありますが、曲げ応力が曲げひび割れ強度以下なのにコンクリートの引張強度を無視して永久荷重時の鉄筋の応力を照査するのにはどういう意味があるのでしょうか?変動荷重作用時の曲げ引張応力が曲げひび割れ強度以下ならそれだけでよい気もするのですが。
限界状態設計でRCの設計をするとき、
変動荷重作用時に曲げ引張応力が、曲げひび割れ強度以下なら永久荷重作用時の鉄筋応力を140N/mm2以下に抑えればよいなどがありますが、曲げ応力が曲げひび割れ強度以下なのにコンクリートの引張強度を無視して永久荷重時の鉄筋の応力を照査するのにはどういう意味があるのでしょうか?変動荷重作用時の曲げ引張応力が曲げひび割れ強度以下ならそれだけでよい気もするのですが。
地盤関係の研究をしている者です.現在すべり線法を用いた支持力解析を行っていますがリーマン問題のところでなかなか収束してくれません.土の単位体積重量を0にすると収束するのでf1,f2を求めるところで問題があると思ってます.(受働状態でのすべり線の方向を基準にして解析をしています.)どなたかこの点について詳しい方はいらっしゃいませんでしょうか.また,すべり線解析についての参考書を探していますが良い書籍がありましたらご紹介頂けませんでしょうか.どうかよろしくお願いいたします.
骨材飛散防止の基準としてカンタブロ試験の結果が使われていますが、現場施工時にこの試験に使う供試体は、試験室で作成したもので使うのでしょうか。施工状態をみるために、現場での抜き取りコアでおこなう(厚さは校正するか、試験のときに施工時の厚さの供試体を作る)というような試験はしていないのでしょうか。また、回転数を区切って(たとえば50回転毎に)損失率を測るというような試験はしていないのでしょうか。
製鉄所から直接鋼板を搬入し、切断等の加工を行う前に寸法確認を行う場合、JIS G 3193表7においてはその許容値が定められていますが、通常これらの規格内よりも大きめに作られて搬入されているようです。
これらに対してはどのように認識すればいいでしょうか。
土木構造物において、コンクリートの設計基準強度21N/mm2、鉄筋SD295Aで設計している構造物にSD345の鉄筋を使用した場合、構造物に影響はあるのでしょうか。
”道路構造令の解説と運用”P439の”表3-54合成勾配の計算および規定値の値”とP440の”図3-79 合成勾配を求める図”、設計に適用する計算式は、どちらでしょうか。
東京23区内の道路設計をしている者です。今設計において、軟弱路床対策として置換工法により道路改修工事を行います。それに当たり、改良土としゃ断層用砂のCBR値を教えて下さい。
ジオテキスタイルを使った補強土壁工法で施工するのですが良質な材料が工区内で入手できない為、固化材を用い土質を改良して設計定数を満足させることにしました。強度的な問題は満足するのですが単重(γt)を満足さすることは出来ません。3KN/m3程設計定数に満たないのですが工法として何かあるでしょうか?また、シートの長さ等で3KN/m3程度の不足は補えるでしょうか?設計には素人な者ですからどなたかアドバイス頂けたら幸いです。
現在、橋脚の設計に従事しています。
断面構成において(柱継手形式は現場溶接)、隅角部材質がSM570材、柱部材がSM400材で構成される結果となった場合、SM490Y材をクッション断面として挿入しなければならないのでしょうか?それとも、高強度と低強度を板継ぎしても問題はないのでしょうか?
施工業者です。河川工事で広幅鋼矢板II型のワイドL=15.5mを施工しているのですが打込み時のセクション抵抗が大きく思うように施工が進みません。セクションに詰め物をしたり、揺れ幅の少ないパルソニック等も使用してみたのですが進捗はそれほど変わりません。屏風打ちは矢板の施工基面高が高い為、セクションをかみ合わせることができず行っていません。何か良い方法は無いでしょうか?