骨材飛散防止の基準としてカンタブロ試験の結果が使われていますが、現場施工時にこの試験に使う供試体は、試験室で作成したもので使うのでしょうか。施工状態をみるために、現場での抜き取りコアでおこなう(厚さは校正するか、試験のときに施工時の厚さの供試体を作る)というような試験はしていないのでしょうか。また、回転数を区切って(たとえば50回転毎に)損失率を測るというような試験はしていないのでしょうか。
ようこそゲストさん
お知らせ 話題 用語解説