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古代史における土木遺産についての講演会と対談

http://cvv2.sakura.ne.jp/CVV2/cvvindex.

関西熟年土木技術者の会 SICE1996頃
CVVで検索されると充実したHPがあります。

  CVV (Civil Veterans & Volunteers)

  主として、「土木」の 仕事に長年携わってきたベテラン達の集まりのサイトです。

     

  質問・問い合わせなどは、左の「メニュー」の「伝言板」で、遠慮なくどうぞ !!
セミナー開催要項 直接 村上宛に申し込みください。
古代史における土木遺産についての講演会と対談
講師:       吹田市立博物館長 小山修三氏(民族学博物館名誉教授)
対談コンパニオン: 近畿大学理工学部教授 谷平 勉氏
日時:       平成18年12月5日(火) 午後6時〜8時
場所:       大阪市中央公会堂(中之島)地階展示室会場
       (地下鉄御堂筋線淀屋橋駅、京阪電鉄淀屋橋駅下車、徒歩約5分 )
主催: CVV(シビルベテランズ&ボランティアズ)
後援: 吹田市教育委員会、土木学会関西支部(交渉中)
定員: 63名
申込み: 先着順、メール、Faxか往復はがきで申し込んでください。
          メールは村上宛かCVV事務局宛でも結構です。定員になり次第締め切ります。

小山修三先生は縄文文化を専門とされ、考古学界の権威者であり、著書には「縄文学への道」1996年(NHK出版)、「縄文探検」民族考古学の試み、縄文鼎談編著「三内丸山の世界」等多数あります。特に土木工学に関心をよせられ、ご講演いただくことになりました。
どうか皆様方多数のご参加を期待いたしております。
また小山館長への質問、考古学界への期待などございましたら、どしどしお寄せください。

担当:       CVV 村上 正(Tel.&Fax 06-6872-8639)
              masashi-murakami@m7.dion.ne.jp
             〒565-0874 大阪府吹田市古江台1-14-3
事務局:      CVV 久保地啓之
プログラム
(2006年12月5日)
18:00      開会(司会 CVV 村上 正)
18:00〜19:00  講演 吹田市立博物館長 小山修三氏
(民族学博物館名誉教授)
19:00〜20:00  対談と質疑応答 吹田市立博物館長 小山修三氏
               近畿大学理工学部教授 谷平 勉氏
20:00      閉会

既設コンクリートとの一体化

 標識基礎の施工を予定する箇所に埋設された既設構造物(重力式擁壁)があり一体化を検討中です。さし筋やアンカー、表面のチッピング、接着剤の使用等を検討中なのですが一般にどのような方法が適切なのでしょうかご教授願います。

路床入れ替え

工事の中に路床入替工(RB−40 t=85cm)を行うのですが、路床入替範囲(横断)について質問します。
車道の構造物が円形水路(H=55cm)で、図面の入れ替え範囲が円形水路の下は入れ替えを行わないようになっています。
車道幅員は、円形水路も含みます。
発注者は、円形水路がU字溝扱いということで入れ替えはしなくてもよいという返答でした。
道路構造上は、円形水路の下も入れ替えを行ったほうがいいでしょうか。
また、参考文献があれば教えてほしい。

コンクリートのひび割れについて

コンクリート打設を終え、コンクリートが固まり始めた時に施工加重や振動があたえられると、そのコンクリートはどうなるのでしょうか?また、その現象が掲載されている本やURLなど教えて頂けたら幸いです。

コンクリート打設後の雨について

この度建築条件付住宅を購入した者です。
はじめて投稿させていただきます。よろしくお願いします。
先日、午前(晴天)に基礎の底盤にコンクリートが打設されました。その日の夕方、一時的に雨が降りました。(一時的でしたが多量だったと思います。)
翌朝、打設後の状況を見に行くと、枠の中に1cmほど水がたまっており、また、表面が乾ききっていなかったのか、コンクリート表面には砂利が浮いており、また灰色の物体が剥離していました。また水面にも色々浮いていました。さらにその翌日見に行ってみると、表面の水はほぼはけており、コンクリートの表面は砂利が浮いてざらっとしておりました。
工事はこの状態で立ち上がり部分にも打設していく準備が進んでいますが、このまま進行してもよいものなのでしょうか。建築会社にも確認予定ですが、ご回答よろしくお願いします。

鉄筋スペーサーの個数について

鉄筋スペーサーの設置個数について質問いたします。
床盤の場合?/4個、壁の場合?/2個とされていますが、鉄筋を配筋する面積に対してだしょうか?躯体の面積に対してだしょうか?
例えば、10m×10mの床盤に対して鉄筋を配筋するとして、4方それぞれ100mmのかぶりがあるとすると、9.8m×9.8m=96.04?になり、スペーサーは384.2個いる事になりますが、床盤そのものの面積ですと400個必要になります。どちらが正しいのでしょうか?

消波ブロックの補修について

現在国土交通省の発注で消波ブロックの製作(16tテトラ)を行っております。出来形管理項目でブロックの外観検査を行ったのですが発注者監督職員より気泡、クラック、浮砂、ジャンカ等の補修を求められました。すべてのブロックにつきクラック、気泡等の寸法を測定し写真を添付した記録簿を提出、補修方法の検討書を作成、監督員の立会い確認の後補修を行うよう指示されました。
通常テトラブロックの補修は、脚上部に発生する沈下クラックをはつった後モルタル等で補修する程度だと認識しておりましたが、補修の明確な基準が何かありませんでしょうか?あまりに発注者監督職員の要求が厳しいため思い余って質問させていただきました。よろしくお願いします。

横幹連合総合シンポに濱田会長が参加!!

 横幹連合(横断型基幹科学技術研究団体連合)は「第1回横幹連合総合シンポジウム」を計画しました。このシンポジウムでは、『統合知の創成と展開を目指して』を全体テーマに掲げ、 ヨコの連携のさらなる強化を目指します。
 このシンポジウムの初日に行なわれるパネル討論会に濱田会長が参加されます。

※シンポの開催日時・会場
日時:2006年12月1日(金)午後〜12月2日(土)夕方(予定)
会場:キャンパス・イノベーションセンター (東京都港区芝浦3-3-6) 
交通:JR「田町」駅下車、「芝浦口」より徒歩すぐ(約30メートル)
    地下鉄 都営 三田線、浅草線「三田」駅下車、JR「田町」駅方面へ徒歩5分

※申込方法等の詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.trafst.jp/symposium2006/index.html
 
※シンポの概要
 第1日目は、パネル討論を行います。伝統的な学問分野の代表的な学会からパネラーをお招きして、従来の学問分野別の学会と横幹連合の学会との、タテとヨコの協調によるイノベーション創出や、プロジェクト推進の仕組みを議論します。
 
 第2日目は、横断型の知のコラボレーションを実践する、9つのオーガナイズド・セッションと1つの特別セッションを企画しました。 セッションでは、それぞれのテーマに関して、新たに知を統合し、展開することにより、さまざまな問題に 取り組む方策を探ります。講演に加え討論の時間も十分にとっています。
 
 複雑に重層した問題を解決するための方法論において、何が課題となっているのか、何をブレイクスルー すればよいのか。まず、それを明確することが、それぞれの立場からの知を連携させ、 新たな統合知の創成には必要です。さらに、異分野の問題解決へ貢献する仕組みへとつなげることができれば、 これにまさる喜びはありません。みなさまぜひご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします