施工側の人間です。以前、「橋台は橋軸方向の荷重だけを考えているから側面の鉄筋は必要ない。最近はひび割れ防止の観点から入れている」といった事を聞きました。その時はなるほどと思ったのですが、橋台の配筋図を見ていると側面にも前面・背面と同じ径の鉄筋が同じピッチで入っています。ひび割れ防止のためならD13などをある程度のピッチで入れる程度では駄目なのかと疑問に思いました。そこで、本題に戻りますが橋台側面の鉄筋はひび割れ防止のためなのか、それとも何らかの荷重に対して計算から求められるものなのでしょうか？
・側面はひび割れ防止だけです ・前面・背面が同じ鉄筋量は地盤が悪い場合入れます 側面鉄筋も同じなのは、本数が少ないとこから、同じにしたのだと思います
ご回答有難うございます。やはりそうですか。地盤が悪い場合や本数が少ないからわざわざ鉄筋径など種類を変えずに入れているのですね。ちょっとすっきりしました。
あなたのおっしゃる通り、D13＠250程度でいいと思います。 最近のはやりすぎの感がします。 何処かの地建の標準図が全国にでまわっていて、 あたかも標準設計のようになっているんですよ。
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コメント
#2374 橋台側面の鉄筋量
・側面はひび割れ防止だけです
・前面・背面が同じ鉄筋量は地盤が悪い場合入れます
側面鉄筋も同じなのは、本数が少ないとこから、同じにしたのだと思います
#2375 Re:橋台側面の鉄筋量
ご回答有難うございます。やはりそうですか。地盤が悪い場合や本数が少ないからわざわざ鉄筋径など種類を変えずに入れているのですね。ちょっとすっきりしました。
#2437 側面筋
あなたのおっしゃる通り、D13＠250程度でいいと思います。
最近のはやりすぎの感がします。
何処かの地建の標準図が全国にでまわっていて、
あたかも標準設計のようになっているんですよ。