埼玉県と埼玉大学の共催により、
「サイレントマジョリティの県政参加」に関するシンポジウムを開催するようです。
土木計画分野においても大きな意味を持つ「サイレントマジョリティ」や「参加」をテーマに、政治学者や行政担当者、NPOなど多彩なメンバーで議論を展開する予定です。多数の方にご参加いただきたく、ご案内する次第です。
参加は無料で事前登録もありません。
詳細はここhttp://www.iron.saitama-u.ac.jp/seminar.pdf
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埼玉県・埼玉大学政策研究会 研究成果発表会・シンポジウム
「サイレントマジョリティの県政参加」
(1)日時
2003年6月5日(木) 13時〜17時
(2)場所
埼玉大学(さいたま市桜区下大久保キャンパス 21世紀研究機構7F大会議)
(3)主催
埼玉県・埼玉大学 共同主催
(埼玉県・埼玉大学政策研究会研究成果発表会・シンポジウム)
(4)プログラム
13:00-13:15 主催者挨拶
埼玉大学兵藤学長、埼玉県馬場改革政策局長
13:15-14:15 報告
埼玉県・埼玉大学政策研究会の研究報告
―「サイレントマジョリティを捉えるための実験調査」を中心に
経済学部 松本正生教授
埼玉県 稲葉主幹
14:15-14:45 話題提供
市民参加のための具体的手法―社会実験を中心に
理工学研究科 久保田助教授
14:45-15:00 コーヒーブレイク
15:00-16:55 パネルディスカッション
「参加型社会における行政の役割、県民の役割」
コーディネータ:松本 正生(経済学部教授)
討論メンバー:
潮崎 俊也(埼玉県交通政策課長)
荒牧 澄多(川越市まちづくり計画課)
中津原 努(都市づくりNPOさいたま)
久保田 尚(理工学研究科助教授)
16:55-17:00 閉会のことば
教養学部 市橋助教授