非対称の縦断曲線について

縦断曲線に非対称の曲線(勾配変化点前後の曲線延長が違う)を用いる場合のRの求め方は、通常の場合の曲線長と勾配代数差から求まるRで良いのでしょうか。
また、非対称を用いる場合の対象の割合など、注意する点が有れば教えてください。
縦断曲線に非対称の曲線(勾配変化点前後の曲線延長が違う)を用いる場合のRの求め方は、通常の場合の曲線長と勾配代数差から求まるRで良いのでしょうか。
また、非対称を用いる場合の対象の割合など、注意する点が有れば教えてください。
公共工事における設計図書は発注者に帰属するとの事ですが、帰属するの意味はどういったものなのでしょうか。
成果品を納入し完了届けを受理された後で流用をする時には許可があると言う意味に捉えていたのですが、納品後にデータを削除するのもデータは発注者に帰属するので削除も禁止行為に当たると発注者に言われたのですが本当なのでしょうか。
もし禁止行為であるのならば、一生データを保存する義務が受注者には有るのでしょうか。
お分かりの方、ご助言をお願いいたします。
「東西連係ガス導管新設工事(東京湾海底ガスパイプライン)」にて、世界最長のシールド掘削を完了しての地中接合完了(10月)というニュースがあり、日本のシールド技術力を示すすばらしい記録であると感心しています。この「世界最長のシールド掘削(泥水式)」でありますが、よく考えてみますと「英仏海峡海底鉄道トンネル(ユーロトンネル):海底部分37.9km」においても一部日本のシールドマシンで掘削しているということを思い出しました。私自身、内容を確認するためにインターネット等で調べてみると「掘進速度を確保するためにTBM掘削とシールド掘削の切り替えができるTBMを開発・投入した」という記事がありました。そこでご質問なんですが、TBMとシールドマシンの違いとは明確に何なのでありましょうか?特に「TBM掘削とシールド掘削の切り替えができる...。」とあるため強い疑問を抱いております。初歩的な質問で恐縮ですが、御教授の程、宜しくお願い致します。
橋脚張り出し梁をコーベルで設計したときの、梁の帯鉄筋についての必要性を教えて下さい。
通常、梁の帯鉄筋は梁付け根からのせん断ひび割れを考え、柱内に梁高のh/2程度
配置していると思います。
コーベルで設計時でのこの帯鉄筋の必要性について解りませんので、教えて頂けないでしょうか?
切削オバーレイの出来型写真の撮り方についてお教え願います。
起工測量(横断プロフィル測量)後、切削前(横断方向へ数点等)の水糸からの下がりの写真 、切削後の水糸からの下がりの写真、表層完了後の水糸からの下がりの写真、この様に切削深、表層厚等確認が出来る写真で宜しいでしょうか。
※一般的にはどのような管理写真を撮るのでしょうか、宜しく御願いします。
覆工受桁を検討をする際、応力の計算については衝撃係数を含め、たわみの計算については衝撃係数を含まなくてもよいのは何故ですか?
静的な荷重と動的な荷重が与える影響の違いでしょうか?
よろしくお願いします。
3年ほど前に施工された、SMW壁(壁深H=20m、芯材H500*200 L=19m@450mm 連続)に同様のSMW壁を接合するのですが、注意点等あれば教えてください。
掘削深さは、9mで、地下水位はGLから5m、N値は6です。任意仮設なので必要最小限の対応で処理したいと思っています。
今回の建築士の問題について、森靖之さんのコメントや御心配は誠に同感です。
一部のマスコミでも論評していますが、私は、この事件の背景には、やはり「業界」の中の激しい競争があるのではないかと思います。噂によれば、この業界では、激しい競争の結果、本来の価格の5割以下で「取る」というような事が行われているそうです。
そうなれば、結局、どこかにしわ寄せされることになり、建築士も、そのような圧力の中で、どの程度「筋を通せるか」は難しいところだと思います。
土木の世界でも、同様の事は起こりうる、いや、起こっているのかもしれません。その時、土木技術者として本当に間違いない対応ができるかどうか?如何でしょうか。
現場打ちボックスカルバートの構造計算をする場合、許容応力の検討において農林関係の基準では付着応力度の検討をしていますが、公共土木関係ではこの検討は行ってない様に思われます。どういう理由からでしょうか。是非ご回答お願いします。