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『第76回セメント技術大会 講演募集のご案内』

「セメント技術大会」は、セメント製造及びセメント・コンクリートの材料科学に関する研究発表並びに技術交流の場として、毎年5月に開催しており、2022年度は第76回大会を開催いたします。
一般研究発表の講演募集を1月11日(火)より開始いたしました。
本大会がセメント・コンクリート技術に関する活発な討論の場となりますよう、ふるってご応募ください。

【第76回セメント技術大会】
◆日  時  :2022年5月18日(水)~20日(金)
◆開催形式  :会場とオンライン(ハイブリッド)
        会場場所  赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F・4F) https://aicc.tokyo/
        オンライン Cisco Webex
◆参加費   :無料(講演や聴講など、参加費は不要です)
◆ホームページ:詳細は下記のURLよりご確認下さい。 https://confit.atlas.jp/jcalab22

【講演申込み】
◆受付期間  :2022年1月11日(火)~ 2月25日(金)
◆講演時間  :14分(講演10分、質疑応答4分)
◆発表形式  :会場発表・オンライン発表から選択
◆申込方法  :受付期間内に第76回セメント技術大会ホームページの「講演申込み」(下記URL)から講演申込みの申込みフォームにご記入の上、講演要旨原稿とともにお申込みください。
        https://confit.atlas.jp/guide/event/jcalab22/static/mousikomi

・お問合せ
  一般社団法人セメント協会研究所技術情報グループ
  TEL 03-3914-2692 E-mail jca_event@jcassoc.or.jp

特殊マンホールの耐震診断

セクション

幹線の特殊マンホールの耐震診断を行っており、計算で圧縮応力がOUTとなります。
担当者から、NGをなくす計算はないかという事で、インバートコンクリートを底版の厚みに加味し、計算するとOKとなりました。
もちろん、インバートは無筋であり設計基準強度も小さく、躯体と一体化されているものではないのです。
しかし、追加調査で行った側壁の強度試験の結果では設計基準強度の倍以上の強度があったため、インバートコンクリートが18N/mm2であったとしても、想定で設計基準強度21N/mm2は確保されてるものとした結果です。
そもそも、そのような計算を行うことは無理があるのでしょうか。根拠となる文献などはなく、想定の範囲ですので参考資料としてはありかと思います。
他に、何か方法はあるのでしょうか。

歩道橋の耐震設計

道路の立体横断歩道橋の設計について、動的解析を行う必要があるか教えてください。

一般的な構造の歩道橋においては、中部地整の設計要領ではレベル2でも静的解析を原則、とあるのですが、他の地域でもそのような考えが主流なのでしょうか。

対象自治体(中部ではない)の設計要領には規定がなく、該当歩道橋には力学的に静的解析が適用できることを証明(説明)する必要が生じています。
形状は一般的ですが、道示通りに読めば動的解析をすべき構造(ラーメン)にあたります。
しかし、よくある構造なので中部地整ではそのような規定を設けたのではないかと思われます。
近年では標準的な構造の歩道橋は動的解析をしない方向にある、と考えてよいものか、教えてください。

インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム 第6回ピッチイベントinながさき

「インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム 第6回ピッチイベントinながさき」を
令和4年2月3日(木)に長崎大学を会場に開催いたします。

「インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム」は、公共インフラの維持管理に関する自治体支援、技術開発推進に向けた情報交換やベストプラクティスの水平展開及び取り組みのマッチングなどにより、様々な課題の解決を目指し、2018年1月に立ち上げた産学官民からなる活動組織です。これまで5回のピッチイベントを福岡県と大分県で開催して、九州フォーラムの活動体制の整備と公共インフラの維持管理に関する自治体支援などに成果を挙げつつあります。第6回ピッチイベントを長崎県で行います。長崎県では道守養成ユニットによる維持管理の専門人材を通じて、産学官民の連携が確立しています。このネットワークを活用した課題解決を目指した取り組みを紹介します。

日  時:令和4年2月3日(木) 13:30~17:05
主  催:インフラメンテナンス国民会議九州フォーラム、長崎大学、道守養成ユニットの会
会  場:長崎大学 グローバル教育・学生支援棟4F 文教スカイホール(長崎市文教町1-14)
サテライト会場(グローバル教育・学生支援棟G-38講義室) 、オンライン配信(zoom)
定  員:先着200人(対面の定員、オンラインの定員400人) ※聴講無料、事前申し込み
参加条件:対面での参加者は申込時にワクチン2回接種済みか、未接種の場合、開催の72時間以内にPCR検査または抗原検査により陰性を確認できること。15日間の健康管理シートを提出すること。
申込締切:1月17日(月) 
CPD、CPDS認定を申請予定(対面参加者のみ)

 なお、当日はピッチイベントの前に2021年度道守養成ユニット成果報告会を開催いたします。こちらもぜひご出席ください。
 6回ピッチイベント等ブログラム、参加申込書、健康管理シートは長崎大学インフラ長寿命化センターのHP http://ilem.jp/からダウンロードできます
 ご出席をお待ちしています。

軸方向力が作用する破壊抵抗曲げモーメントの算出について

軸方向力が作用する破壊抵抗曲げモーメントの算出について、道路橋示方書を見ても具体的な算出方法がわからないのですが、計算例がある図書があれば教えて頂けないでしょうか。
図書「やさしいPC橋の設計」の頂版(上下に鉄筋配置)の計算書を見ていて、コンクリート側は終局ひずみで、鉄筋側は降伏後のひずみと思いますが、ひずみの設定や中立軸の算定方法がわかりません。

「東京電力・福島第1原子力発電所(1F)の廃炉に関する人材育成研修」開催について

     「東京電力・福島第1原子力発電所(1F)の廃炉に関する人材育成研修」

     日本原子力研究開発機構は、1F廃炉に携わるメーカー等の技術者等(設計者、技術者、研究者)、大学等に所属する研究者の方々を対象に、
    「1F廃炉全般に関わる基礎知識の習得」、「1F廃炉に携わる技術者等が共通して有することが望ましい技術の習得」を目的とした
        「廃炉人材育成研修」を下記日程で開催いたします。
         研修では、事故当時の状況、現在の原子炉の状態、国等の廃炉戦略、東京電力の廃炉計画、海外の事故事例を確認するとともに、燃料デブリの性状、
         ロボット遠隔技術、放射性物質の取扱いなどの基礎技術を学びます。参加費用は無料です。
         また、令和4年2月7日(月)~令和4年3月31日(木)にかけて、上記オンライン研修の動画配信によるオンデマンド研修も行います。
         受講にあたりましては、別途、申込サイトからお申し込みが必要です。

           日   程 : 令和 4 年 1 月 19 日(水)~令和4年1月21 日(金)
           開催方式: オンライン開催(事前申込が必要となります。)
           申込サイト:https://nutec.jaea.go.jp/training_decommissioning.html

               【お問合せ先】 日本原子力研究開発機構 廃炉人材育成研修事務局 hairo-kensyu2021@jaea.go.jp

 

独立行政法人役員の公募について(土木研究所、水資源機構)

国土交通省において、令和3年12月16日(木)まで公募を行っておりました下記役員ポスト(理事長2名)につきましては、
令和4年1月17日(月)まで追加公募を行うこととしましたのでお知らせいたします。
なお、詳細につきましては、国土交通省のホームページに掲載しております。皆様からのご応募をお待ちしております。

《公募の概要》
 (1)公募ポスト(2法人、2名(常勤))※別添参照
   ・国立研究開発法人 土木研究所 理事長 1名(大臣任命)
   ・独立行政法人 水資源機構 理事長 1名(大臣任命)

 (2)提出書類 及び 申込方法
   ・郵送の場合
    所定の提出書類一式(履歴書、自己アピール文書、返信用封筒)を簡易書留扱いで、
    国土交通省の担当あてに郵送して下さい。
   ・メールの場合
    所定の提出書類一式(履歴書、自己アピール文書)を、
    国土交通省の専用アドレス(hqt-jinji02@mlit.go.jp)あてにお送りください。
   ・応募期限:令和4年1月17日(月)必着(※メールの場合は18時必着)

 (3)選考方法
   一次選考(書類選考)、二次選考(面接審査)を実施し、選考委員会の審議を経て、
   国土交通大臣が任命します。(令和4年4月任命予定)

 (4)国土交通省 役員公募ホームページ
   ・国土交通省HP:https://www.mlit.go.jp/page/kanbo03_hy_000006.html

場所杭鉄筋かごの下がりの許容値について

現場で場所打ち杭の施工を行っているのですが
杭頭処理後に杭頭天端から主筋の長さを確認したところ
設計値より短くなってしまいました。
規格値を調べても見つからないのですが
何か分かる方がいましたら教えて下さい。お願いします。

舗装厚とたわみについて

舗装の厚みの検討について質問です。

舗装の厚みを決める際にたわみ量をもとに端部と中央部で厚みを変えると思うのですが、
架設時と橋梁完成後の2つのそり量があるときに、どう使い分けるのかを教えて欲しいです。

また、基本的に材令90日のそり量を使用すると思うのですが、材令28日で施工する際なども
死荷重を載せて材令が一番長くなる橋梁完成後の材令90日のたわみ量を使用するのでしょうか。

基本的なことで申し訳ありませんが回答をお願いいたします。
また、このことについて記載されてある書籍などありましたら、教えていただけると幸いです。

プロジェクトマネジメント学会 新春PMセミナ開催のお知らせ

プロジェクトマネジメント学会では、2022年1月20日にオンライン
(Zoom形式)によるセミナを開催いたします。
 
 ■2022年 新春PMセミナ~DXで未来を切り拓け~
   企業がビジネス環境の厳しい変化に対応し、市場における競争力の強化、
  レガシーシステムからの脱却、変化する顧客ニーズへの対応、事業継続性の
  確保のために、各企業はDXを推進しています。
  また自社の組織、プロセス、企業文化・風土を変革させるためにもDXは
  必要不可欠な取組みとなっています。
  今回のセミナーでは、各主要ベンダーにおけるDXの取組みについて、
  実例を中心に講演頂きます。

   プロジェクトマネジメントに興味があるすべての方、プロジェクト
  マネジメント学会に新規ご入会を検討されている方、プロジェクト
  マネジメント学会の正会員、学生会員、法人会員企業にご所属の方に
  おかれましては、ぜひ、ご参加いただけますよう、お願い申し上げます。

【プログラム】
 
 ■開会あいさつ
  小玉 浩 PM学会会長(日本電気株式会社)

 ■講演1
 「DX時代に求められるプロジェクトマネジメントの変革」
 ~多様な人財を活かし、DXの中核を担うプロジェクトマネージャーへ~
  井上 裕美 (日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社
        代表取締役社長/PM学会理事)

 ■講演2
 「データを価値に変える社会インフラ保守事業の創生」
  竹島 昌弘 (株式会社日立製作所
        社会ビジネスユニット 公共システム事業部 担当本部長)

 ■講演3
 「富士通自身のDXは進んでいるのか?」
 ~パーパスとデータで取り組む全社DXプロジェクト~
  福田 譲 (富士通株式会社 執行役員常務 CIO兼CDXO補佐)

 ■閉会あいさつ
  平田 裕見 PM学会理事(富士通株式会社/広報委員長)

―――開催要領―――
【開催日時】2022年1月20日(木)13:30~16:35
【開催場所】オンライン(Zoom)開催
【申込期限】2022年1月18日(火)
     
【参加費】 プロジェクトマネジメント学会会員無料、非会員1,000円
【参加申込】PM学会ホームページからお申込みください.
      URL: https://spm.or.jp/

本テーマに関心をお持ちのみなさまのご参加をお待ちしております。

                              以上