空練りの作り方について

2次製品(U300)の据付時に空練りを使用するので、セメントと砂を1:3で混ぜて作っています。
しかし材料の砂は夏場のために乾燥しており、セメントを混ぜただけだと水分が全く無く、ぱさぱさの状態の空練りになっているのですが、このまま調整用として使用しても問題はないのでしょうか?
以前、購入した空練りは少し水分があったので、今回のこのぱさぱさ空練りを使っていいのか迷っています。
ちなみに現場は地山掘削後、RCを敷いた状態です。
ご回答いただけたら助かります。よろしくお願いいたします。

コンクリート表面の空気あなについて

先日打設したフーチンク゛コンクリートを脱枠したところ、空気あなが下から上まで満遍なく、あとコンクリが型枠にひっついて表面がぼろぼろになったコンクリが出てきました。型枠は2回目の使用でそんなによごれが目だっていたわけではないのですが、作業員にきいたところ剥離材を散布していなかったとのことでした。しかし振動機はφ50を4台使用し、充分締め硬めはしました。同様な形でおこなったところではこの症状は出ていません。打設要員もほぼ同じ人間がおこなっていました。しかも仕上げバイブもかけていました。なにか考えられる要因はなんでしょうか?寸法は、13m*9m*1.6mのフーチンク゛で外気温26℃、スランフ゜9、コン温28℃です。

箱抜き箇所に発生するひび割れについて

 箱抜き箇所に発生するひび割れに関する質問です.擁壁等の天端に防護柵等を設置する場合に,円形型枠等で箱抜きをすることがあると思います.この場合,ひび割れが発生することがよくあり,乾燥収縮に起因するひび割れであると考えています.対策としては,補強筋を配置すること等が考えられると思いますが,他に有効な対策等があれば御教授願います.

L2せん断耐力

レベル2せん断耐力 が 常時・レベル1せん断耐力 を下回ることがある。
例 : bw :巾=1000mm、D :成=1000mm、d :有効成=920mm、引張・圧縮側鉄筋共=D16@100(As=1986mm2) 、せん断補強筋無、N=0.0kN、Fc=24N/mm2
<常時せん断耐力>
Va=0.450*1000*920*7/8/1000=362.3 kN
<レベル1せん断耐力>
Va=0.675*1000*920*7/8/1000=543.4 kN<レベル2せん断耐力>
βd=(1/0.92)^(1/4)=1.021
pw=1986/(1000*920)=0.00216
βp=(100*0.00216)^(1/3)=0.600、Mo=0、βn=1.000
fvcd=0.20*(24/1.3)^(1/3)=0.529
Vcd=1.021*0.600*1.000*0.529*1000*920/1.3/1000=229.3 kN
計算間違いでしょうか?宜しくお願いいたします。

今年コンクリート技士を受験するのですが

今年コンクリート技士を受験するのですが採点基準がいまいちヒ゜ーンときません。
60問中4択問題は40問、○×は20問、問題は○×の採点なんですが
間違った回答は減点(マイナス点)となる、となっています。
例えば4択問題が35正解して○×が15問正解した場合、合計50問の正解。
○×問題を5問不正解していますので最終的な点数は
50問ー5問=45問(75点)となると解釈してよろしいのでしょうか?

非線形解析の収束計算

非線形解析について勉強しているものです.
恐縮ですが,ニュートンラプソン法の接線剛性マトリクスの作成方法について教えて頂けないでしょうか?
できれば接線剛性マトリクスの表示に微分形を用いずに説明して頂けると幸いです.
よろしくお願いします.

セパのかぶりの基準は何ですか。

海上の道路橋下部工事で、エポキシ樹脂塗装の鉄筋を使用しています。鉄筋のかぶりは、鉄筋の芯で180mmと設計されています。この場合、セパレーターのかぶりをどのように判断すればよろしいのでしょうか。
コンクリート標準示方書には、2.5cmの間にあるボルト等は、取り除くとあります。
道路橋示方書には、塩害の影響を受ける最小かぶりを50〜90?と記してあります。
鉄筋を樹脂塗装していることを、考慮すると2.5cmをセパの最小かぶりとして良いのでしょうか。
何方か、教えてください。