断面形状が違う場合における側溝の接続方法について 

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ご教示のほどお願いいたします。

断面形状が違う場合における側溝の接続方法についてですが、原則集水桝を設置するかと思います。
しかし、短区間(20m程度)での集水桝設置が必要となるため、集水桝を設けず側溝同士を接続したいと考えております。

接続方法は、他事例(巻き立てコンクリートに差し筋アンカー(D13)で接続、鉄筋被り100mm、ピッチ@200)を参考にしようと思っていますが、鉄筋被りやピッチについては基準等あるのでしょうか。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

同一方向上で断面変化する状況なら、接続壁を二次製品で製作すれば良いです。
配筋などはコンクリート屋が考えますので、躯体形状と重量を明記すれば良い。
差筋については何処に刺す事を考えているか、その目的さえも分かりませんが、接続壁に側溝を乗せるだけで良いので不要でしょうね。
屈曲方向(90度接続)なら桝接続が無難でしょうね。短区間での桝接続に懸念があると言う事は無いでしょう。

ユーザー 虹製品屋さん の写真

鉄筋コンクリートの最低限の構造細目がクリアしていれば良いと思います。
当方も、差し筋D13、かぶり100㎜、@250㎜で巻立コンクリートを設計した経験があります。
接続する内空幅や高さが同じであればまず問題ないです。

ユーザー 匿名投稿者 の写真

かぶり100㎜は大きくはないですか?