土木学会弦楽合奏団「アンサンブルシヴィル」沖縄演奏会のお知らせ

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 土木学会会員から構成される弦楽合奏団アンサンブル・シヴィル(1993年結成団員14名)では7月10日から12日の沖縄練習合宿を兼ねて、下記要領で現地演奏会を開催することにいたしました。
 沖縄の土木関係者や一般市民の方がたとの交流と土木PR目的の無料公演です。是非この機会にアンサンブル・シヴィルの演奏を楽しんで頂ければと存じます。
 会員諸氏におかれましてはあわせて演奏会の広報にご協力頂ければ幸いです。

♪♪♪”アンサンブル・シヴィル”ミニコンサート in OKINAWA♪♪♪
●日 時:2009年7月11日(土)15:00開演(14:30開場)
●場 所:那覇市首里公民館 (ゆいレール首里駅下車徒歩10分)
●曲 目:
・モーツアルト:  アイネクライネナハトムジーク(全曲)
・ヴィヴァルディ: [四季]より「春」
・グリーグ:    組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ブラームス:   ハンガリー舞曲第5番
・バッハ:     G線上のアリア
・チャイコフスキー:弦楽セレナードハ長調作品48第?楽章
・他
●入場無料
●現地問合せ先:080−1782−6235

第1回土木と学校教育フォーラム

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「土木と学校教育フォーラム」は、初等中等教育における道や川、まちといった様々な社会基盤・公共財を題材とした初等中等教育のあり方を考え、児童・生徒のシティズン・シップ教育に資することをねらいとして、「全国」の土木と学校教育の双方の専門家と実践者が集まり、種々の研究発表、事例紹介を行う場です.

実施期日: 2009年8月7日(金) 9:30〜17:30(受付9:00〜9:30)
会場: 土木学会(講堂、A,B,C,D会議室)
ポスターセッション・口頭発表申し込み発表登録: 無料
参加費: 無料
詳細・申込:http://committees.jsce.or.jp/education04/

●模擬授業ワークショップの概要
土木を題材にした教材を用いた模擬授業を行います。会場にいる皆さんに参加していただきます。模擬授業の終了後に模擬授業について意見交換を行います。今回は土木を題材にした教材の中から代表的で適用事例の多い「フード・マイレージ」、「防災教育」、「理科教育・出前授業」の3つを取り上げ、それぞれについて平行して模擬授業ワークショップを実施します。

●ポスターセッションの概要
 土木を題材にした教材や、その教材を使う授業の指導書を展示したり、実践事例をポスターにして報告、討議するブースを設けます。すぐに授業を実践できる教材・指導書が入手できます。

 
●口頭発表セッションの概要
 土木を題材にした初等中等教育に関わる研究や実践事例をスクール形式で報告して、意見交換する場です。土木を題材にした授業づくりと実践を推進するために必要な教育理論、関連法制度、実践事例、教材づくりなど様々な視点、論点の報告を期待します。

AJCE年次セミナー『世界に飛躍するコンサルタント −将来市場の展望−』

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AJCE年次セミナー
『世界に飛躍するコンサルタント −将来市場の展望−』 ご案内

このたび『世界に飛躍するコンサルタント−将来市場の展望−』と題しまして、年次セミナーを開催する運びとなりましたので御案内申し上げます。
本セミナーでは、わが国の国際開発援助を総合的に推進する国際協力機構、さまざまな海外プロジェクトの経験・実績を持つ民間コンサルタント、およびこの分野に造詣の深い学識経験者、それぞれの分野から3名の方をお招きし、海外市場の今後の展望と、その中でのわが国のコンサルタントのあり方についてご講演をいただきます。

◆詳細案内・申込
 http://www.ajce.or.jp/action/06seminer/090714%20ajce2009/ajce2009_info.htm

 
◆テーマ:世界に飛躍するコンサルタント−将来市場の展望−
◆日 時:平成21年7月14日(火)13:30 〜17:30 (受付:13:00〜)
◆会 場:日本工営株式会社 本社3階A会議室
     住所:〒102-8539東京都千代田区麹町5-4 電話:03-5276-7757
◆定 員:80名(申込み先着順)
◆プログラム:『新しいパラダイムにおけるコンサルタントの役割』
        独立行政法人国際協力機構(JICA) 上級審議役 荒川博人氏
       『アジアにおける官民共創』
        バリュープランニング・インターナショナル(株) 取締役 原 啓氏
       『我が国の建設産業の取り組むべき課題と今後の展望』
        高知工科大学 社会システム工学科 教授 草柳俊二氏
◆参加費:AJCE会員企業 4,000円 一  般  8,000円(資料代込み)
◆申込み締切り:平成21年7月8日(水) 必着

◆お問い合わせ:社団法人日本コンサルティング・エンジニヤ協会
  〒110-0005 東京都台東区上野3-16-4(文行堂ビル3階)
  電話03-3839-8471 E-mail:info@ajce.or.jp

「災害派遣の現場から学ぶリスクマネジメント講座(自衛隊見学会)」のお知らせ

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     災害派遣の現場から学ぶリスクマネジメント講座
         〜 自衛隊見学会のお知らせ 〜
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 日本地震工学会では、災害救助の観点から、地震をはじめとする自然災
害の実情や備えについて考える機会とする見学会を企画しました。
 講師は、阪神淡路大震災や新潟県中越沖地震等の大地震時の災害派遣は
もとより、イラク復興支援や東海村ウラン加工施設放射能漏れ事故の対応
など、豊富な救助活動経歴をお持ちの方を予定しています。
 これらの救助活動で使用する装備の紹介を交えつつ、災害派遣の体験談
や教訓など隊員の生の声を聞かせて頂ける機会ですので、奮ってご応募下
さいますようお願い致します。

◇日時:2009年7月14日(火)10:00〜14:00
◇場所:陸上自衛隊練馬駐屯地(東京都練馬区北町4丁目1番1号)
◇主催:日本地震工学会     
◇プログラム:
  9:45   東武練馬駅南口集合
  10:00  入場手続き
  10:10  災害派遣関連講話
  11:20  災害関連装備展示・説明
  12:20  昼食
  13:00  隊員との懇談(災害派遣経験者)
  14:00  終了・解散
◇見学料:無料(ただし、昼食などの実費については各自ご負担下さい)
◇定 員:50名(先着順。申し込み多数の場合は会員優先とさせて頂きます)
◇申込み締切り:6月30日(金)
◇申込み方法・詳細:
 http://www.jaee.gr.jp/event/seminar2009/090714program.doc

2009世界都市水フォーラムのご案内(韓国・仁川、8月18日−21日)

土木学会韓国分会から、世界都市水フォーラムのご案内があり紹介させていただきます。

今年8月18日から21日にかけて、韓国・仁川にて世界都市水フォーラムが開催されます。

世界各国から水関連専門家および学生、政府機関関係者が参加し、水に関わる諸問題について講演、発表、展示などが行われます。

日本からは50編以上の論文発表のほか、近藤徹・土木学会長、森喜朗・日本水フォーラム会長(元首相)などがご講演を予定しております。

水に関わる諸問題にご興味のある方の多数のご参加を期待しております。ご参加くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

◎「世界都市水フォーラム」概要
 1.開催日: 2009年8月18日〜21日
 2.開催地: 大韓民国 仁川松島(Inchoen Songdo)コンベンシア
 3.主催:  仁川広域市/漢江水系管理委員会/仁川世界都市祝典組織委員会
 4.テーマ: 水と都市の革新と調和

※会議の詳細や参加登録など詳しい情報はホームページをご参照ください。

ホームページ:(英文) http://www.wcwf2009.org/
         (和文) http://www.wcwf2009.org/jp/main/main.asp

ピサの斜塔ー倒壊の危機を救った技術者・研究者の奮闘物語ー

外国人研究者講演会
ピサの斜塔 −倒壊の危機を救った技術者・研究者の奮闘物語−
Special talk on “Rescuing the Leaning Tower of Pisa - the inside story”

インペリアルカレッジ同窓会、東京大学生産技術研究所、生産技術研究奨励会
Almuni of Imperial College & Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo

Date: 2009. June 17(Wed.)
18:00〜19:30 Lecture (free)
19:30〜    Party  (\3000)

Venue:東京大学生産技術研究所 An棟2F コンヘ゛ンションホール
Institute of Industrial Science, Univ. of Tokyo 
An Bld. 2F Convention Hall
    http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/access_e.html
http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access_e/campusmap_e.html

Speaker: Prof. John Burland
(Emeritus Professor of Imperial College, London)
英国インペリアルカレッジ 名誉教授

イタリアのピサの斜塔は、12世紀の建設初期段階から傾き始めていましたが、1990年には倒壊が危惧されついに観光客に対して閉鎖される事態に至りました。講演者のBurland教授は、斜塔の安定に関して召集された国際検討委員会に委員として参加され、基礎の安定の見地から、観光客に気づかれない範囲で傾きを戻して恒久的安定を確保するという困難な課題に取り組まれました。建設当初から断続的に南側に傾き続けてきたピサの斜塔は、その800年におよぶ歴史の中でおそらく初めて北側に少し回復し、倒壊という破滅的状況を間一髪で免れました。検討委員会他多くの人々の10年に及ぶ斜塔との格闘はようやく終結した模様です。本講演では、その一連の取組について、裏話も含めてご紹介いただきます。

地質調査総合センター第15回シンポジウム「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する」

産総研・地質調査情報センターでは活断層,古地震,沿岸域の地質に関するシンポジウムを開催いたします.CPDも加算されますので,土木学会の会員にもぜひご参加いただければと思います.

タイトル:地質調査総合センター第15回シンポジウム
「古地震と現在の地殻変動から地震を予測する 
ー産総研 活断層・地震研究センターが目指す地震研究ー」

日時:2009年7月2日(木)13時〜17時35分

会場:秋葉原ダイビル・コンベンションホール

主催:産総研・地質調査総合センター

参加登録・参加費:ホームページから登録,無料

ホームページ:http://www.gsj.jp/Event/090702sympo/index.html

その他:CPD5単位が加算されます

「東アジア都市計画史研究賞」新設のお知らせ

「東アジア都市計画史研究賞」新設のお知らせ

国際都市計画史学会(IPHS)では、2010年のイスタンブール大会より、東アジアの都市計画史研究に関わる若手研究者を対象とした賞をスタートさせます。

この賞は、東アジアの若手研究者(40歳未満)が同地域の都市計画史研究に取り組み、英語で論文を発表することを奨励することにより、IPHSの活動を東アジア地域へと拡大することを目的としています。このため、受賞者は、IPHS会員となり、2010年7月のイスタンブール会議の授賞式に出席し、受賞論文を発表することが義務付けられています。

候補は、東アジア(中国、香港、日本、韓国、北朝鮮、台湾を含む国と地域、及びその近隣地域)の都市計画史をテーマとし、2008年1月から2009年12月の間に、英文審査付き論文を掲載する学会誌等に掲載された論文です。賞は、応募論文の中から選考委員会が最優秀と認めた論文に授与されます。

応募期間は、2009年9月1日から11月30日。応募に際しては、応募用紙(応募理由、著者履歴を含む)と候補論文のコピーを、電子メールの添付ファイルにて提出して戴きます。応募手続きの詳細(同賞の応募規程、応募用紙、選考委員会委員の連絡先等)は、下記サイトをご覧下さい。

                http://www.hku.hk/history/iphs/prizes.html

この賞の選考委員会委員は、下記の通りです。

                - 委員長 渡辺俊一 東京理科大学嘱託教授(日本)

                - 副委員長 秋本福雄 九州大学教授(日本)

                - 委員 カローラ・ハイン ブリン・モア大学教授(アメリカ)

                - 委員 アンドレ・ソレンセン トロント大学教授(カナダ)

                - 委員 葉嘉安 香港大学教授(香港)
以上

2009年度「土木学会認定技術者資格」受験のご案内

2009年度「土木学会認定技術者資格」受験のご案内

  倫理観と専門的能力を有する土木技術者を土木学会が責任をもって評価し、
これを社会に明示することを目的とした本会の技術者資格制度は、実務能力に応じた
4つの階層、社会が求める資格分野、継続教育(CPD)とリンクした更新制度が特徴です。

  本資格制度では、現場で活躍されている技術者の方々にも受験していただけるよう、
筆記試験主体の審査コースに加えて、実務経験に関する口頭試問による審査コースを設け
ています。また、土木学会会員以外の方にも資格を認定しています(一部の資格を除く)。

  本資格は、能力の第三者証明に役立つだけでなく、実務において、国土交通省や
地方自治体での「発注者支援業務」の管理技術者の要件などに採用され活用が進んでいます。

  本年度の資格審査は9月以降にスタートしますが(詳細は、学会HPでご確認ください。)、
受験申込期間は6月1日(月)〜6月30日(火)となっております。

  ぜひ、この機会にチャレンジしてください。

  なお、受験を希望される方はインターネットからお申込みください。URLは、以下のとおりです。

  http://www.jsce.or.jp/opcet/

  資格制度の概要その他、関連情報につきましても掲載しておりますので、ご覧ください。

〔本件に関する問合せ先〕

  (社)土木学会 技術推進機構

  東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)
TEL:03-3355-3502/FAX:03-5379-0125
E-mail:opcet@jsce.or.jp

シンポジウム『都市交通手段「自転車」の役割と計画化』

シンポジウム『都市交通手段「自転車」の役割と計画化』
       〜“快適”で“安全”な自転車走行空間のあり方を探る〜

■日 時:2009年7月6日(月) 10:00〜17:00
■会 場:剛堂会館ビル(明治薬科大学)会議室 (東京都千代田区)
■講師陣:
  青山 雅夫 氏/世田谷区 土木事業担当部 土木計画課長
  芳賀 教人 氏/宇都宮市 総合政策部 交通政策課長
  高木   修 氏/名古屋市 緑政土木局 道路部 道路維持課 環境整備係長
  兵藤 哲朗 氏/東京海洋大学 海洋工学部 流通情報工学科 教授
  中村 文彦 氏/横浜国立大学 大学院 工学研究院 教授
  高田 邦道 氏/日本大学 総合科学研究所 教授
■参加費:一般10,000円、学生8,000円(1名の参加費/昼食代は含みません)

■詳細案内・参加申込:
  http://www.chiikikagaku-k.co.jp/j-forum/symposium2009-7.html