仮桟橋の桁受け部材

表題についてご教授ください。
某仮設構造物指針の参考図に下記ケースが記載されています。
・桁受けが溝形鋼の場合
・桁受けがH形鋼の場合
桁受け部材を選定する際、どのような基準で選べばよいですか?
【当方の考え】
溝形鋼 H形鋼
施工性 ○ ×
断面性能 × ○
よって断面が許す限り、溝形鋼を優先して選ぶ。(市場性も勘案する。)
この考えであってるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
表題についてご教授ください。
某仮設構造物指針の参考図に下記ケースが記載されています。
・桁受けが溝形鋼の場合
・桁受けがH形鋼の場合
桁受け部材を選定する際、どのような基準で選べばよいですか?
【当方の考え】
溝形鋼 H形鋼
施工性 ○ ×
断面性能 × ○
よって断面が許す限り、溝形鋼を優先して選ぶ。(市場性も勘案する。)
この考えであってるでしょうか?
よろしくお願いいたします。
地元の皆様のご協力により、八ッ場ダム関連の工事が群馬県長野原町と東吾妻町の各所で行われております。
最近、工事に関するお問い合わせ(工事現場ではどんなことをしているのか、どのような方法で工事をするのか…等)が増えてきていることから、直接工事現場を見てもらい、八ッ場ダム建設事業を理解していただきたく、工事現場見学会を開催いたします。
開催日は、一般の方が参加しやすいよう日曜日・祝日に設定しています。
紅葉が美しい「名勝吾妻峡」の散策も行いますので、この機会に是非応募下さい。
□開催日時
10月26日(日)・11月2日(日)・3日(月)・9日(日)・16日(日)
各回9:00〜13:00(早朝ですので、遠方の方は川原湯温泉へ宿泊されると便利です。)
□集合・解散場所
JR川原湯温泉駅
□各回定員
各回40名(定員になり次第、閉め切ります)
□申し込み方法
見学したい日の3日前の16時30分までに八ッ場ダム広報センター「やんば館」に電話にてお申し込み下さい。参加料は無料です。
□お申し込み・お問い合せ先
八ッ場ダム広報センター「やんば館」 0279-82-0279
私の町の自治体が都市計画法で許可したマンションの基礎のよう壁の安定計算について、許可した自治体から開示された安定計算書をみました。擁壁は逆T、L、逆Lで平均高さは11.5m程ですが、景観上の配慮から水抜きが1つもありません。設置後やく4年経過しヘアークラックが増えてます。また背面土は強風化の砂岩ですが粘土分を含んでいます。躯体や背面土の単体重量は通常値でC=0もいいのですが、φについて、土質試験もせずに目視だけで42.3度というきわめて高い値を使っています。これまで、許可した自治体の担当者にその根拠を教えて欲しいと再三にわたって申し入れをしてますが、『現状で壊れてないから・・・』と言って一切答えてくれません。
用壁の前には、市道も通っていて地元の自治会としても心配してるのですが、全く説明をしません。私自身、専門家ではないので、皆さんの意見を参考にしたいです。
ある計画地点における雨水流出量は、Q=1/3.6・C・I・Aで表せます(C:流出係数、A:集水面積[ha]、I:降雨強度[mm/h])が、ここで扱う降雨強度は、通常、ある確率年においての降雨継続時間を変数とする曲線(降雨強度式)となっていて、I=a/(t^n+b)で表されます。
そこで質問ですが、この降雨強度式は、物理学的にどのような現象を表しているのか説明ができません。これは、実際の自然現象(気象現象等の物理的現象)を忠実に再現した式となっているのでしょうか?
この式に基づくと、降雨継続時間(流達時間=流入時間+流下時間)が長ければ長いほど降雨強度が小さくなり、ある計画地点における雨水流出量[m3/s]が少なくなります。
逆に、降雨継続時間が短ければ短いほど降雨強度が大きくなり、雨水流出量は多くなってしまいます。私はこの結果が実際の現象と合っていないように思えてしまいます。
なぜ、降雨継続時間が長ければ降雨強度が大きくなり、逆に短ければ降雨強度が小さくなるのか、実際の現象メカニズムの説明と併せて教えてください。
大変、基本的な質問で恐縮です。
「日米共同による河川の流れと河床変動計算のフリーソフトウェアの展開」
日時: 平成20年1月17日(木) 14:00〜
場所: ホテル ポールスター札幌 2階 セレナード(札幌市中央区北4条西6丁目)
講演会次第:
◆「混合砂河床上の砂州の数値解析法について」
講師:徳島大学工学部建設工学科 准教授 竹林 洋史 氏
◆「Modeling Flow and Sediment Transport in River: Tools and Examples」
講師:United States Geological Survey(USGS) Dr.Jonathan M Nelson
◆「フリーソフトNaysを用いた河川流と河床変動の数値計算と計算結果の可視化表示」
講師:北海道大学大学院工学研究科 教授 清水 康行 氏
(財)北海道河川防災研究センター 「第5回河川・ダム技術講演会」事務局
〒060-0807 札幌市北区北7条西4丁目5-1 伊藤110ビル9F
TEL 011-729-8141 FAX 011-729-3380
URL http://www.bousai.or.jp/
こんにちは.私は,大学で〈洪水時における,流木の橋脚への引っ掛り防止対策〉を,実際の流木災害の調査や,水理模型実験をつかって研究しています.
不明な点が多く行き詰まっているため,質問させて頂きたいと思い,投稿しました.この投稿をご覧頂き,本当に有難うございますm(_ _)m 全部回答して頂けなくても,小さなことや,些細なことでもいいので回答して頂けたらと思います.
まず,『洪水時における氾濫流の流体力』について,一般的な式や,式の導出方法など教えてください.
また,『洪水氾濫流の流体力と,構造物(河川近くの人家)の破壊力』の関係を表す式などがあれば教えてください.(どの程度の流体力で,構造物が破壊するかを考え方など含めて,詳しく知りたいです.)
2004年の水工学論文で,「津波氾濫流の構造物への流体力」という論文があったのですが,《流体力》を考える上で,『洪水氾濫流』と「つなみ氾濫流」は,同じと見なしていいのでしょうか? 両方の流体力の大きさや,考え方は,違うのでしょうか?
なお,参考文献や,参考論文などがあれば,教えて頂けませんか.よろしくお願いします.
河川護岸ブロックの基礎施工地盤が悪いと予測されるので、松杭はしご胴木の施工を行いたいのですが、松杭はしご胴木の使用が可能となる根拠が求められず困っております。どのような場合に使用が可能となるのでしょうか。
1.都市公園の定義についてですが、都市公園法によると
・都市計画決定されている公園 もしくは
・地方公共団体が都市計画区域内に設置する公園
とあり、つまり都市計画決定されていなくても、地方公共団体が都市計画区域内に設置する公園は「都市公園」と位置づけられるのかどうか教えてください。
2.都市公園の種類ごとに緑化率が定められている(総合公園50%、運動公園30%など)とのことですが、「都市公園法」には見あたらないのですが、決められている文献を教えてください。
10年で下段 50年で上下オリフィスとしたときの。オリフィス径の求め方について教えてください。
1段の場合
下水道雨水調整池技術基準(案)解説と計算例 P19・99にあるが
2段の場合記載ないようなのですが。
宜しくお願いいたします。
最近水流の中の物体が受ける力は流速の6乗に比例すると書かれている書籍(例えば【河川砂防技術基準(案)設計編?】、【護岸の力学的設計法】、【護岸・根固め工の設計ガイドライン】、【日本の水制】等)があります。
?力を受ける物体が変わらなくて「水流方向の射影面積」が同じであれば物体が受ける力は流速の2乗に比例する。
?力を受ける物体が橋脚のような柱状構造物で流量によって水深が変わる場合で、
(1)Manningの等流公式が適用される場合は物体が受ける力は流速の3.5乗に比例する
(2)Chezyの等流公式が適用される場合は物体が受ける力は流速の4乗に比例する
?模型と原型の間に幾何学的相似、Froudeの相似が成立ししている場合は、模型と原型の流速比(Vm/V)と模型と原型の物体の受ける力の比(Fm/F)の間には、(Fm/F)はVm/V)の6乗に比例することなります。
従って、上記の書物では?の「幾何学的相似、Froudeの相似」が成立する状態での話であります。
現地で適用する場合、流速が2倍になれば力は64倍になるとすることは適当ですが。流速が1/2になれば力は1/64になるとするのは適当でありません、この場合は上記の?、?を適用するのが実際に近いと思われます。
くれぐれも、適用する状況を正しく理解していただくのが大切かと思います。