CBR試験 棄却判定について

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CBR試験 棄却判定についてご教授ください。

地点CBRが 3.0  3.0  4.0 のとき 

最大値の判定 (4.0-3.0)/(4.0-3.0)=1.0<0.941 γ(n,0.05) 

最小値の判定 (4.0-3.0)/(4.0-3.0)=1.0<0.941 γ(n,0.05)

最大値も最小値も棄却されてしまいます。上記の計算で良いのでしょうか?

ばらつきが無い値でも棄却判定は必要なのでしょうか? 

よろしくお願いします。

アスファルト舗装の品質管理(温度測定)について

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アスファルト舗装の温度管理について質問します。
土木工事共通仕様書(H27.東北地方整備局版)ではアスファルト舗装の温度測定(初転圧前)の規格値は110℃以上となっています。
但し一方プラント再生舗装工にいたっては温度測定(初転圧前)の規格値はありません。

この二つの違いは、合材の温度管理は合材に使用される アスファルトの種類により異なり、 再生材を混ぜた再生合材の場合は
その合材プラントごとでブレンドされる再生アスファルトの性状が異なっており推奨管理温度が各プラントで違っているために
規格値を定めていないという解釈で良いのでしょうか。

3種5級の道路について

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3種5級の道路について質問いたします。
道路構造令によりますと、3種5級の道路幅員は4mとありますが、この4mの中には排水側溝も含まれるのでしょうか。
構造令を見るかぎり、3種2級等の道路と違い路肩という定義は無いように見受けられますが、路肩は必要ないという認識で良いのでしょうか。

素人的な質問で恐縮です。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非、ご教授ください。

よろしくお願いいたします。

鋼矢板の打ち込み機械選定について

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どなたかご教授願います。
私は今、橋台下部工の施工管理をしていますが、河川の仮締め切りを行い施工を進めなければなりません。
当初設計では鋼矢板の打込を油圧バイブロで見られているのですが、対岸側の施工の際に振動で眠れない等の苦情があり圧入工法に変更したいのですが、施工費が3倍になり発注者はしっかりとした理由が無ければ変更できないと言ってきているのですが、仮設計画ガイドブックの中に施工法選定フローがあり利用して油圧圧入に進めたいのですが〈無振動工法が特に必要〉の選択で引っかかってしまいます。低振動ではなく無振動を選択する理由が何か無いかまた、無振動施工の条件等が記載された書籍などがありましたら、ご教授下さい。
追記:打込位置から隣接するアパートまで10m程度離れています。学校敷地まで40m程度離れています。保育園まで85mほど離れています。現場は振動規制法に基ずく規制地域に入っていますが隣接するアパートは地域外です。

適切な地盤反力係数についてのご質問

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地盤反力についてご教授願いたいです。

私の認識では、
地盤反力係数にはいくつか種類があり、対象構造物などにより求め方、変形係数、補正係数が異なっている。

その中でも杭基礎の設計の場合では

水平地盤反力係数kh0について
α=60 or α=80 (砂質土、粘性土) 
p=kh0 ・y^(1/2)
kh0=α・E0・B^(-3/4)
p:水平地盤反力(kN/m^2)
y:杭の水平変位(m)
kh0:基準水平地盤反力係数(水平変位量が1cmのときの水平地盤反力係数)kN/m^2
α:地盤の変形係数の評価法によってきまる
E0:地盤の変形係数(kN/m^2)
B:無次元化杭径

道路橋の設計の場合は、

水平方向地盤反力係数kH
α=1~4 (試験方法の違い)
kH=kH0・(BH/0.3)^(-3/4)
BH:載荷作用方向に直行する基礎の換算載荷幅(m)
D:杭径(m)
kH0:直径30cmの剛体円盤による平板載荷試験の値に相当する水平方向地盤反力係数(kN/m2)
kH0=(1/0.3)α・E0

となっています。

現在、杭基礎について、単杭で鉛直荷重、水平荷重載荷時それぞれの地盤と杭の挙動のFEM解析を行いたいのですが、どちらの方が適しているのか、またe0=700Nなのか2800Nなのか、自分では判断しきれない部分があります。
どちらが適正か、及びその理由を教えていただけるとありがたいです。
また、地盤を勉強するのに始めやすい参考書などあれば教えてください。

何分、勉強を始めたばかりのもので稚拙な質問どうかお許しください。よろしくお願いします。

NEXCOの逆T式橋台配筋図のフーチングの配力筋について

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NEXCOの橋梁で逆T式橋台の配筋図作成を行っています。
フーチンフの配力筋および側部補強筋長辺方向(橋軸直角方向)の鉄筋に直角フックは必要なのでしょうか。
旧JHの橋台標準設計図集(昭和53年版)ではすべての鉄筋に直角フックを設けています。それ以降の図集の出典はありません。
しかし、最近の作成している配筋図には直角フックは付けていません。(理由は不明です。)
構造上必要なのかそれとも必要でないの解る方教えてください。

CBR試験について

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CBR試験で、現状土CBR試験と変状土CBR試験は、どのように使い分けされているのでしょうか。
それぞれの使用目的が、自分の中では、いまひとつはっきりしません。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご教授ください。

よろしくお願いいたします。

地質調査結果の考察について

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地盤調査の結果、盛土層は砂礫で現地盤は粘性土層、自沈で推移する軟弱層が確認されます・・・と考察が述べられているのですが
自沈で推移するとは、
①自重で沈下しているのか
②自重で時間と共に沈下してゆくのか
③そのた別の意味がある

建設機械損料算定表の規格のズレについて

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設計積算に携わる皆様に伺いたい事があります。

建設機械損料算定表を用いて積算を行う時、使用した機械の規格と、表の規格が微妙にズレている場合どのように対応しているのでしょうか?

例えば、バックホウの規格…バケット容量が、実際に使った機械と算定表で0.1m3ずれていた時、独自で見積りを取らなければならないのでしょうか?

皆様の御教示の程、宜しくお願い致します。

鉄筋コンクリート2等橋について

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幼稚な質問で申し訳ありません。
1986年3月竣工の鉄筋2等橋に10tダンプ(総重量20t)が走行できるかの検討をしています。
スパン帳10m 幅員4m
2等橋ですとT-14荷重ですが、単純に20tは走行できないのでしょうか?
当時の構造計算書は全く残っておりません。
親切な回答をお待ちしております。

モルタル吹付工 厚み決定の根拠

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現在、切土設計を行っています。
切土面に対する保護工として、モルタル吹付を考えていますが、
モルタル吹付工の厚みを決定する際の根拠がよくわかりません。

切土・斜面安定工指針には、『吹付けの厚さは~一般にモルタル吹付工の場合は8~10cm~を標準とする』との
記載があります。
『標準とする』という記載はありますが、どのように使い分けて、その使い分けの根拠が
定かではありません。

根拠についての記載や使い分けの記載等の指針や考えを
ご存知でしたら、教えてください。

コンクリート吹付工について

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モルタル吹付工前の法面整正、下地としてコンクリート吹付を行う場合は、ラス金網張りより先に、法面へ直接吹付けてもよいのでしょうか
教えてください。コンクリート吹付け厚は10cm以上とだけ設計書に記載してあります。現場ではそれ以上になると思います。

石炭灰(フライアッシュ)の海中盛土へのリサイクル事例

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ボイラーから 石炭の 燃焼によって 灰が 発生します。
当社では それの 処理方法を もとめていて その 一つとして 石炭灰の 建築資材への 使い、特に 関西国際空港の よう 海洋敷地の造成のために 使用された 事例を さがしています。

しかし、混合されてセメントの材料として使われた事例しか発見されていませんでした。
それでなく、地盤を埋めるために使用されたケースをしりたいです。

もし 関西空港(その他の海上空港)の建設の当時に フライアッシュが 使った ことが あるのか、もし使ったとしたら どれくらい 投入されたかなど フライアッシュの海中盛土へのリサイクル事例について ご存知の方いますか?

関連の方々には失礼な要求かもしれませんが 宜しくお願いします。

歩道橋鋼製橋脚の設計について

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歩道橋の鋼製橋脚の場合、H24道示の細長比パラメータを満足する必要があるのでしょうか?

規模が小さく応力では余裕がありパラメータで断面が決定する状況です。
歩道橋の橋脚の被災事例が無い?(規模が小さく表に出てないだけかもしれませんが)ことから一概にH24道示を適用しなくても良いのではと思ってますが、
それを示す根拠が分かりません。
鋼製橋脚の参考資料等あるのでしたらご教授願えませんでしょうか?

※現状ではパラメータを満足する断面で設計しています。

ボックス耐震設計 道路土工指針と下水道指針における要求性能の違い

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ボックスカルバートの耐震設計を検討しています。
道路土工と下水道指針の要求性能の違いについて教えてください。

■「道路土工カルバート工指針」p52-53によれば、道路土工ボックスの要求性能は以下のとおりかと思います。

  【重要度1の場合】 レベル1:性能1(使用限界状態)、レベル2:性能2(復旧限界状態)
  【重要度2の場合】 レベル1:性能2(復旧限界状態)、レベル2:性能3(終局限界状態)

■一方、「下水道施設の耐震対策指針と解説」p157においては、矩形きょの要求性能は以下のとおり示されています。

  【矩形きょの場合】 レベル1:使用限界状態、レベル2:終局限界状態

■ということは、下水道指針で照査したボックスカルバートは、レベル2で終局限界を担保する、
 =道路土工でいうところの「重要度2の場合の照査をした」と考えて良いのでしょうか?

宜しくお願いします。

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