盛土圧密沈下による支持杭橋台接続部オーバーレイ工法

いつもお世話になっております。

既存橋台付近取付け道路としてに高さ1.0m程の低盛土を計画しています。
基礎地盤は軟弱粘土層が40m程あり、中間排水層が無く残留沈下量が20cmほど(40年)となっています。
供用中道路上の盛土のため、プレロード・促進工法等は採用出来ません。
残留沈下量が小さいため、費用が安い表層オーバーレイ補修による橋台との段差解消を考えています。
40年間で3cm×7回の沈下対策予定なのですが、既存舗装にオーバーレイをこのように複数回行うことによる問題点等ありましたらお教えいただけないでしょうか?
いろいろ調べたのですが、このようなケースが見つかりませんでした。

済みませんがご教授をよろしくお願いいたします。

普通ボルトの中心間隔

鋼製ブラケットのボルト間隔について、ご教授ください。
設計では、きれいな間隔でボルトが配置されていますが、鉄筋探査の結果ズレるのが当たり前となっているかと。
その際に、どこまで近づけても良いのでしょうか。

高力ボルトであれば、道示Ⅱp.243やデザインデータブックに記載されていますが、普通ボルトに関しての記述が見当たりません。
インパクトソケットが入るなど、施工可能で構造上OKとなれば良いのか、やはり径の3倍ぐらいは話した方が良いのか、ご意見をいただけないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

コンクリート舗装の平坦性測定について

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コンクリート舗装の平坦性について、プロフィルメーターを用いて測定を行う際、有効なデータが記録できるのは、どれくらいの勾配まで可能でしょうか?16、17%と林道のような、かなりきつい勾配においても有効なデータを記録できるものなのでしょうか?どなたかご存じの方おられましたらご教授願います。

ダスト舗装について

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いつも参考にさせてもらってます。ありがとうございます。
公園工事のダスト舗装について、材料割り増しについて資料を探しておりますが、なかなか見つからなくて・・・
名古屋市の積算基準に25%増しとありましたが、国等の基準があったら教えていただきたいのですが・・・
よろしくお願いいたします。

地震時の支承部に作用する力について

地震時の支承部に作用する力に関してですが、H29道示 V p.259に静的解析で算出する場合、「鉄筋コンクリート橋脚又は…には、塑性化を期待する橋脚…上部構造の慣性力を作用位置における水平力とする」とあります。
そこで、壁式橋脚における橋軸直角方向(せん断破壊型)においては、塑性化を期待する橋脚と考えるのでしょうか。
橋軸方向は、曲げ破壊型であるので塑性化を期待すると認識していますが、いかがでしょうか。
ご教授ください。よろしくお願いいたします。

版、スターラップの組み方基準

設計基準についてご教授お願いいたします。
函渠工底版、頂版のスターラップで囲む対象鉄筋について、私の知るところでは靱性を期待する梁、柱、側壁などは一番外側に配置する配力鉄筋を囲み、スターラップを配置する。また、靱性を期待しない底版、頂版については、内側に配置する主鉄筋を囲む様にスターラップを配置すると考えておりますが、これらの基準が2010年頃に変更され、底版、頂版についても一番外側の配力鉄筋を囲む様に配置するとなったとの意見があり、このような重要な設計基準の変更が本当なのか知りたく、お尋ね申し上げる次第です。このような変更があったので有れば、橋梁下部工橋脚底版や水工函渠工など、全ての構造体に適用されているのか、いつ頃、どこに変更が記載されたのかをご教授頂きたく、よろしくお願い申し上げます。

浄化槽工事について

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浄化槽工事に必要な資格について、浄化槽法29条3に「浄化槽工事業者は、浄化槽工事を行うときは、これを浄化槽設備士に実施に監督させ、又はその資格を有する浄化槽工事業者が自ら実施に監督しなければならない。ただし、これらの者が自ら浄化槽工事を行う場合はこの限りではない。」
とありますが、設備士に監督をさせるのはわかりますが、ただ以下の意味が分かりません。
解説をよろしくお願いいたします。

車両用防護柵の根入れについて

マウンドアップされた歩道に車両用防護柵(ガードレール)を設置する場合、歩道天端からの根入れ長とするのか、車道天端からの根入れ長とするのか悩んでおります。
防護柵設置基準では、コンクリート建込の場合、支柱の埋込深さ400mmとなっていますが、どの面から400mmなのでしょうか?
歩車道のマウンドアップの高さは200mmです。