機械式鉄筋継手を一断面に集めて配置することについて

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「機械式鉄筋継手工法ガイドライン」によると、機械式鉄筋継手工法を一断面に集めて配置すると,継手間のあきが小さくなってコンクリートの行きわたりが悪くなったりするおそれがある。とありますがカプラー同士の中心距離400mmでいいのでしょうか。
又は、粗骨材×1.25の空きが確保出来る距離でいいのでしょうか。ご教示の程お願いいたします。

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コンクリートライブラリー 鉄筋定着・継手指針(2007年版)に継手の最小あきの記載があります。