許容付着応力度の取り扱い

お世話になります.
お分かりの方がいらっしゃれば、お教え頂けないでしょうか.
・ボックスカルバートの設計を実施しています.
・道路土工−カルバート工指針P57では、
平均せん断応力度の割増係数が規定されています.
<質問>
○許容付着応力度の照査において、同様に割り増ししてよいかどうか.
可能なら、その理由も分かればお教え頂けませんか.
お手数ですが、よろしくお願い申し上げます.
お世話になります.
お分かりの方がいらっしゃれば、お教え頂けないでしょうか.
・ボックスカルバートの設計を実施しています.
・道路土工−カルバート工指針P57では、
平均せん断応力度の割増係数が規定されています.
<質問>
○許容付着応力度の照査において、同様に割り増ししてよいかどうか.
可能なら、その理由も分かればお教え頂けませんか.
お手数ですが、よろしくお願い申し上げます.
岩盤の変形係数について、教えて頂きたいのですが、
換算N値を用いた推定式
E = 27.1・(N値)^0.69[×98.1](kN/m2)(設計要領第二集 橋梁設計編 P4-14)
を用いた場合の推定値(換算N値260・・・E=123,300(kN/m2))と孔内水平載荷試験の値(E=1,400,000(kN/m2))で大きく隔たりがあるのですが、どのように考えればいいでしょうか。
換算N値からの推定値は試験値がない場合に用いる提案値だと思いますが、ある程度の指標としての役割もあると考えております。
すみませんが、ご教授下さい。
橋面部の舗装修繕において、橋面防水として塗膜系防水(メタクリル樹脂系)での施工を考えていますが、標準的な塗膜厚が書かれた文献がありません。新設と補修においても床版の不陸等で当然塗膜厚は変わると思うのですが。また、塗膜厚が決まらなければ材料使用料や施工歩掛りが組めないので困っております。どなたかご教示ください。(床版は、コンクリート床版です。)
道路の縦断図の描き方について質問します。
片勾配すり付図についてですが、参考にしている
縦断図には実線と破線で表記されていて、
中央の線より上がプラス勾配、下がマイナス勾配と思われます。
このとき、実線と破線は道路の中心に対して
どちらが右側でどちらが左側になるのでしょうか。
一般的な表記の方法というのは決まっているのでしょうか?
鉄筋長について質問があります。
今、ダムの設計をしており、ダムに鉄筋を入れるのですが、
鉄筋の最大長はどのくらいまで良いのでしょうか?
設計では、最大鉄筋長は10mですが、施工などを考慮した場合、
分割して継手を設けたほうがいいのか迷っています。
よろしくお願いいたします。
道路設計をしていると照明の計画をしてくれと発注者からよく言われます。
私の場合は専門知識がありませんのでメーカー頼りになってしまいます。
一般的に照明の設計は道路詳細設計に含まれるものなのでしょうか。
それとも別設計として発注されるものなのでしょうか。
河川を横断する橋梁を計画していますが、河川低水部に橋脚を設置する必要があります。この際、河川管理施設等構造令では河床から2mの根入れをとる必要があると考えていますが、河床が岩盤である場合も同様に根入れをとる必要があるのでしょうか。
よろしくお願いします。
私の町の自治体が都市計画法で許可したマンションの基礎のよう壁の安定計算について、許可した自治体から開示された安定計算書をみました。擁壁は逆T、L、逆Lで平均高さは11.5m程ですが、景観上の配慮から水抜きが1つもありません。設置後やく4年経過しヘアークラックが増えてます。また背面土は強風化の砂岩ですが粘土分を含んでいます。躯体や背面土の単体重量は通常値でC=0もいいのですが、φについて、土質試験もせずに目視だけで42.3度というきわめて高い値を使っています。これまで、許可した自治体の担当者にその根拠を教えて欲しいと再三にわたって申し入れをしてますが、『現状で壊れてないから・・・』と言って一切答えてくれません。
用壁の前には、市道も通っていて地元の自治会としても心配してるのですが、全く説明をしません。私自身、専門家ではないので、皆さんの意見を参考にしたいです。
ある計画地点における雨水流出量は、Q=1/3.6・C・I・Aで表せます(C:流出係数、A:集水面積[ha]、I:降雨強度[mm/h])が、ここで扱う降雨強度は、通常、ある確率年においての降雨継続時間を変数とする曲線(降雨強度式)となっていて、I=a/(t^n+b)で表されます。
そこで質問ですが、この降雨強度式は、物理学的にどのような現象を表しているのか説明ができません。これは、実際の自然現象(気象現象等の物理的現象)を忠実に再現した式となっているのでしょうか?
この式に基づくと、降雨継続時間(流達時間=流入時間+流下時間)が長ければ長いほど降雨強度が小さくなり、ある計画地点における雨水流出量[m3/s]が少なくなります。
逆に、降雨継続時間が短ければ短いほど降雨強度が大きくなり、雨水流出量は多くなってしまいます。私はこの結果が実際の現象と合っていないように思えてしまいます。
なぜ、降雨継続時間が長ければ降雨強度が大きくなり、逆に短ければ降雨強度が小さくなるのか、実際の現象メカニズムの説明と併せて教えてください。
大変、基本的な質問で恐縮です。
地組した桁をベント無しで架設した場合、Ls/bu≦70と記載してますが、単純桁の場合は支間長をダイレクトに入力し、算出できます。
しかし、連続桁の場合最初の1スパンはダイレクトに入力すべきと思われますが、2スパン目の架設のときは、最初に架設した桁が脚を数m貼り出した形になり、張出した桁を横桁で拘束した時の入力数字は、横桁から次の脚までの距離でいいのですか?
※5径間連続2主鈑桁構造で、架設は全て地組により支間から支間まで一発で架設を行います(ベント無し)。
以上、回答願います。