鋼材の塗装面積係数

教えてください。
1. 鋼製の構造物(船のような箱)を作製するのですが、塗装面積面積の算出の方法で設計では箱の表面積の1.3倍(経験値らしい)が掛かっているのですが、1.3という数値がどういったものなのか教えていただきたい。
2. また、塗装業者が算出してきた値では鋼材ごとに塗装面積係数を掛け、算出してありました。この塗装面積係数とはどういったものなのか教えていただきたい。

      この2点がある参考文献、Webページ等教えていただければ幸いです。

      宜しく御願いいたします。

舗装版取り壊し工数量根拠

舗装版取り壊しを行っていますが数量算出方法で悩んでおります。
現在の現場は舗装の厚さが一定でない上に現在の舗装を取ると砕
石をはさんで旧道の舗装が出てきます
平均断面あるいはヘロンで数量を出すのはなかなか困難です。
そこでマニフェストの数量(t)で舗装版の数量をだせないか
考えております。舗装版の取り壊しの数量は普通どのようにだすの
でしょうか?設計書の数量には舗装版直接掘削・積込10cm以下
528m2ダンプトラック10t運搬26m3アスファルト殻処分費62tと
なっております。528m2の根拠は平均断面で出ていますが26m3
と62tの根拠は528m2からの換算なのでしょうか?そうだとすれば
マニフェスト数量(t)から平米数が出せるとおもいますがどうで
しょうか?よろしくお願いいたします。

緩傾斜型床止について

小規模河川で1/10の勾配の粗石付斜路式床止めを計画しています。(落差は90cmです。)
河川の書籍を見ても鉄筋構造物なのか無筋構造物なのか詳しく書いた書籍が
見つからないので床止め本体を無筋構造物として考えていますが、
鉄筋構造物として考えなければならないのか教えてください。
また、詳しく書いた書籍があれば教えてください。

歩車道境界ブロックの規格

歩車道境界ブロックの規格について質問させていただきます。

昔は「25?タイプ」を使用していたことが多かったそうですが
現在「20?タイプ」を使用するようになった理由とその背景を教えて下さい。

御教示を宜しくお願い致します。

既設RC構造物の許容応力度の設定

既設地中構造物(RC造、共同溝)の上部を別件工事のため重機が横断走行するため、構造照査(健全性の確認)を行うことになりました。そこで、既設RC構造物の許容応力度の割増しは短期扱いで長期の1.50倍でよろしいでしょうか。または、安全余裕をみて低減すべきなのでしょうか。参考文献等があればご教授願いたいのですが。よろしくお願いいたします。

アンカーの群効果について

ご教授願います。
コンクリート箱桁橋で,床版にPC鋼棒を2列6@250で配置を計画しているのですが,
PC鋼棒の緊張力に対する押し抜きせん断耐力を計算する際
群効果を考慮して設計するにはどのように計算すれよいのでしょうか?
計算方法や参考資料などご教授していただければと思います。
よろしくお願いします。

寒中コンクリートの養生管理について

寒中コンクリートの養生期間について示方書の中で 表12.6.1に示す強度を得る養生期間は、試験による定めが原則である。参考で解説表に示す。なお、湿潤状態に保つ養生期間は8.2を満足しなければならない。

と記載がありますが、目安の養生期間+保温期間の養生日数で良い物なのか、それとも湿潤養生の日平均気温を防寒囲い内温度と考えて湿潤養生期間+保温期間を取らなければいけない物なのか湿潤養生期間を満足すれば養生期間は終了して良い物なのか、が不明なので教えて頂きたい。
寒中コンクリートの養生期間としては、湿潤養生期間を参考にするのか、厳しい気象作用を受ける場合の解説目安期間で養生すのかどちらが良い方法なのでしょうか。

仮設構造物として使用する擁壁の滑動安全率

仮設構造物として使用する逆T擁壁の滑動安全率を1.2としたいのですが。そのような記述がある参考文献があれば教えてください。

擁壁の滑動の安全率は、常時1.5、地震時1.2となっています。
両岸が逆T擁壁(H=1.5m)、幅8.0mの水路があります。用排分離し、新たに暗渠(用水路)と開水路(排水路)にする計画があります。
暗渠を施工するときに、既設擁壁を土留工として使用し、廃棄物をできるだけ少なくする計画を立てています。既設擁壁の施工時の安全率は、短期として取り扱い、1.2としたいのですが。

既存コンクリートのASR調査

既存コンクリート排水路W=2.0〜3.0m(昭和46年竣工)のASRの調査を考えております。

通常どのようASRの調査試験を行えばよろいしいのでしょうか?
また、最初にコア観察をして試験の必要性を見極めるのでしょうか?

ご教示よろしくお願いたします。